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「月間で約3万PVあると収益どれだけになるの?」
「3万PV達成のためのテクニックあるの?」
「検索ボリュームどのくらいのワード狙ってるの?」
というような疑問にお答えする記事となっています。これを見ればアナタも3万PVへ近づくことができるでしょう。
本記事の前提条件
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7月8月と結果が出ないなりに記事を書き続けていると、9月になり一気にアクセス数が伸びました!!
アクセス数の推移
アクセス数の推移は以下のような感じです。
月 | アクセス数 |
---|---|
6月 | 7,000PV (2重カウントがあったので大体の値) |
7月 | 8,224PV |
8月 | 9,275PV |
9月 | 14,897PV |
10月 | 20,105PV |
11月 | 31,195PV |
12月 | 56,762PV |
1月 | 72,313PV |
2月 | 87,700PV |
3月 | 88,531PV |
こうして振り返ってみると、8月までは毎月約1,000PV伸びるくらいでしたが、8月から9月の伸びが約5,600PV伸びてるのには驚きました。
ここまでの伸びはいったい何が起きた?
この伸びの要因を突き止めて今後に活かそうと思います。日々積み上げましょう。
ここから先は、3万PV達成した際の収益と実践テクを紹介していきます。
3万PVどころではなくなって8.8万PVまで伸びました。やればやるだけ作業に比例して伸びていきます。

記事の量産はしんどいので、これからは個々の記事の品質を高めていく予定です。
PV数が増える理由は主に2つ
PV数が増えるのは、まず訪問者が増加することと、一人当たりのブログの回遊率が増加することだと思っています。
訪問者の増加は、検索エンジンやSNS等からの流入です。訪問者が増えれば増えるほど、PV数は上がります。
また、一人当たりのブログの回遊率は、ある訪問者1人が10ページも20ページも閲覧してくれたのならそれは直接PV数として10PV、20PVと計上されます。
つまり、訪問者数を増やす施策と回遊率を増やす施策、どちらもPV数増加には効果があるので、僕が実施してきた施策・テクニックをここで公開していきます。
ブログを運営しているからには収益を上げたいという気持ちはありましたが、ここ数か月はぐっとこらえてアクセス数を増やすことに注力しています。
ちなみに僕のブログを確認したところ、ほとんどSNSからの流入はありませんでしたので、ほぼ検索エンジンからの訪問者になります。
では、訪問者と回遊率について確認していきましょう。
訪問者の増加はサーチコンソールで分かる


まずWordPressでブログを初公開した6月はクリック数100回もありませんでした。
上記サーチコンソールの図を見てもらえると分かると思いますが、3か月後の9月18日あたりにクリック数が爆伸びしています。
理由は後述しますが、9月中旬あたりはクリック数が400回を超えているので、確実に400人は訪問してくれているということになります。
そして11月あたりには再度クリック数が爆伸びし一時的に900回に近づきました。
そのため、1日1000PV達成しようと思うと、900人の訪問者がそれぞれ1.1ページ見てくれると達成できる計算になるかと思います。(厳密には訪問者重複もあるので本当に900人来たのかと言われると怪しいですけどね。)
それぞれの時期に爆伸びしたキーワードがあったのか探してみると。。。ありました。
とあるキーワードがちょうど9月中旬から掲載順位が10位以内に入り込んだことにより、クリックされるようになってきました。
いくつかのキーワードについて確認してみたのですが、日々、急上昇、急下降しているキーワードは徐々に上位で落ち着くような傾向があります。
要チェックキーワードですね。
記事を書き続けていれば、そのうち1つや2つくらいは、忘れたころに順位が上がってくるということが分かってくると思います。
そしてもう1枚。
こちらの記事も7月の段階では30位あたりをうろうろしていたのですが、順位がガクンと落ちたり、ちょっと上がったり、またガクンと落ちたりと言ったことを繰り返し、徐々に上がっていきました。
一瞬でしたが1位になったこともあるので、クリック数が一部めちゃくちゃ伸びています。
こうやって記事を書いていけば、いつかは順位が上がってくるということが分かりました。
「継続は力なり」を実感していますし「たった数か月では正しく評価されてない」ということが分かりました。



記事の質が良かったんじゃないの?
と言われるかもしれませんが、そう思っていただけた方はありがとうございます。単純にうれしいです。
ですけど、僕の記事の質は全然そんなことはありません。ライティングなんて学んだことは1度もありません。
後述していますが、順位がピクピクしてきたあたりから幾度となくリライトをしています。



僕の思うリライトの効果については後述しています。
おそらくそれがトリガーとなり、結果的に初版40~50%から徐々に質が向上したんだろうとは思っています。
ちなみに11月あたりで爆伸びしているキーワードを探してみたところ、


多分これだと思います。オレンジ色が掲載順位を示しています。
9月下旬に一時的に1~2位にラインクインしていたものの、10月一度ガクンと下がり、11月に見事1位に返り咲きました。
このような動きもあり11月に急激に伸びたのではないかなと推測できます。
当たり前ですが、各記事の掲載順位が上がることは、クリック数、訪問者数に直結するということが分かります。
回遊率の増加はアナリティクスでわかる
回遊率の増加は、アナリティクスの「ページ/セッション」の値で分かります。
アナリティクスログイン後 →「ユーザー」 →「概要」で確認することができます。
1セッションあたりのページ数を意味しているので、この値が「3」となると、1セッションで3ページ閲覧してくれているということになります。
この値が増えれば増えるほど、ユーザーのニーズに合った記事を作成、うまく関連記事として差し込み、誘導ができているのではないかと思います。


ブログのページ/セッションの目安は?
上の図を見ると、私の場合は大体1.26なので、1セッションでほぼ1ページ、たまに2ページ読まれると言ったところでしょうか。
検索流入がメインなので、以下のような人が訪問していると思います。
- ブログの個別記事に直接アクセスしてくる
- 詳しく知りたくて関連記事まで読みたい人がいる(考え方を知りたい)
- 特定の一部の情報だけ読みたい人がいる(一意の答えを知りたい)
これらの傾向があるため、ページ/セッションは1.2~1.8あたりが目安と言われているそうです。
逆にSNS流入メインだと、トップページ→個別記事へのアクセスが多くなる傾向があるので、少しページ&セッションの値は増えると思います。
SNSでの集客に力を入れて、インパクトが強いワードをタイトルに選定している人がいますが、SEOの観点から見ると正直弱いワードであり微妙です。
長期的なアクセス数を踏まえるとSEOでの集客(検索流入)を狙うべきだと僕は思います。
最初の方はアクセスが全くないと思うのでSNS流入を軸にしたい気持ちもわかりますが、正直あまりおすすめできません。
回遊率は本当に必要なのか?
ここで「回遊率が上がれば上がるほど良いのか?」と疑問があると思うのですが、PV数が目的のサイトであれば、良しとすると思います。
でも、収益化を目的としたブログであれば、一気にキラーページに誘導して成約させるというテクニックもありますので、PV数は必ずしも必要とは限りません。
またはアドセンス収益狙いであれば、PV数がある方がアドセンス収益は比例して大きくなると思います。
そのため、同じブログでもアドセンス特化とアフィリエイト特化のブログでは、記事の設計・構成や誘導戦略等が異なると僕は思っています。
僕のようにどっちつかずなブログはやめた方が良いでしょう。
もちろん一時的に二刀流で攻めるってのはアリですね。ひとまず収益が伸びてくる方を採用する、で良いと思います。
ゆくゆくは下記の①~④のどれでいくのか方向性は決めておこう。
- アフィリエイト×SEO
- アフィリエイト×SNS
- アドセンス×SEO
- アドセンス×SNS
①が最も稼げるが難易度は高いです。④は簡単ですが収益は雀の涙程度かもしれません。
アクセス数を高めるために施行した方法
僕がアクセス数を高めるために施行した方法についてです。
考え方は以下です。
- 閲覧され始めた記事(記事A)を優先的にリライト(記事の品質を高めるリライト)
- 記事Aはどんな検索キーワードで上位表示され訪問されているのかを分析
- 記事Aをその検索キーワードの意図に合うようにリライト(キーワードを含めて寄せるリライト)
リライトにも2つの意味があり、単純に記事の品質を高めるリライトと、キーワードに検索意図を含めて寄せていくリライトがあります。
記事執筆時は完成度は完成度60%くらいで公開しているので、品質を高めるリライトの優先順位付けはとても重要です。
閲覧され始めた記事を優先的にリライトする
少し順位が上がってきだすと、自然と閲覧数が少し増えます。
毎日記事ごとの検索順位を確認していると、ピクピクしている記事を発見しました。
前日比で順位が上昇しているような記事をリライト対象としておきます。
検索順位チェックについては、僕は以下のツールを採用しています。
リライトのタイミングを知るためにも各記事の順位チェックは必須です。
前日と比べて順位がどのくらい落ちたかも表示してくれるので、伸びつつある記事や落ちつつある記事等を瞬時に判断することができますよ。
記事をリライトする効果
またリライトをすることで記事の質、訪問者増加、PV数増加の効果があると考えています。
- 更新日時が最新になるので、情報の鮮度が上がる。→記事の質
- リライトすることで単純に記事の質が上がる。→記事の質
- 不足している情報を追加することで記事の網羅性が上がる。→記事の質
- 新たな関連ワードを加え新たな流入を増やせる。→訪問者増加
- 内部リンク最適化によりPV数が増加する。→PV数増加
リライトというのは、記事を1から執筆するより労力は小さくて済むので、短時間で取っ付きやすい作業ですし、その効果は絶大です。
僕も検索順位が上がってくると同時に何回も何回もリライトしました。
中心となるキーワードを見直し、改めてサジェストキーワードを調査・取り込んでみたり、キーワードスカウターSTを使ってブルーオーシャンなキーワードを発掘したりもしました。
意外と新しいキーワードを取り込むのが、効果があったように思います。
リライトにより新しいキーワードを取り込む
新しいキーワードをどうやって発掘し、取り込んでいるかについて、僕が行っている方法を紹介しておきます。
- 理想のキーワードでgoogle検索(➔初めのうちは大体の場合20~30位あたりに表示される)
- 次にサジェストキーワードを確認して、最も検索してくれそうな(判断基準は適当です)キーワードをいくつか探す
- 検索ボリューム調査する
- 並行でキーワードスカウターSTで穴場キーワードを探す
- 記事のタイトルまたは見出し、文章に取り入れる
このようにすることで、時間はかかりますがどこかしらのキーワードで引っかかってきてくれるようになりました。
タイトルや見出しの修正が意外と効果あります。
若干経験がいるかもしれませんが、キーワードプランナー等で検索ボリュームの予測にこだわる必要はないです。
リライトと並行して記事の執筆も行った
リライトばかりしているわけではなくて、きちんと新規記事を投稿していました。
記事数は、以下のような感じです。
- 11月:14記事
- 10月:16記事
- 9月:28記事
- 8月:26記事
- 7月:22記事
- 6月:12記事
※ただし、あとから記事の統合や、削除などを行っているので結果的に減っています。
僕は会社員の傍らで書いているので、ブログに割り当てられる時間が少なくどうも執筆作業の後半は睡魔との闘いで駆け足になってしまい、終わり方が雑です。



まとめがまとめになっていないのが問題なんです。(さて今後どう改善するかな?)
ですが、何とか9月は28記事も書くことができました。
6月から11月の合計は118記事となりました。この調子でいけば2020年は130記事くらいになりそうです。
「初心者はまず100記事書け!」とよく言われていますが、僕は果たして初心者を脱出することはできたのでしょうか。
もちろん、ただ闇雲に記事を執筆していたのではなく、きちんとキーワードを狙って執筆していた結果、少しアクセス数が稼げたというのもPV数アップの1つの要因かもしれません。
適当に100記事書くのではなく、キーワード選定だったり競合調査だったりと必要な作業の練習をして100記事書いた方がいいです。
たとえば10記事目と100記事目では執筆スキルは歴然の差です。
自分で生産したものなのに、10記事目あたりの初心者丸出しの記事を見るのが恥ずかしかったです。(成長している証拠なんですけどね。)
Twitterで1日15記事更新した!とツイートしている方を見つけたので「このスピード感は見習うべきものがある!何かを吸収しよう!」と思いその方のブログを見に行きました。
すると1記事あたり300文字くらいしか書かれていませんでした。文字数はあまり関係ないと言われていますが、ページ滞在時間などの指標は重要視していると言われています。
果たして記事の量産”だけ”を意識してそれで本当に検索順位が付くのか??疑問なところです。
しっかりとキーワードを練って、最低でも3000字以上は書く方が良いと思います。
「3000文字以上を10記事」が第一の目標、その後は「50記事」が目標になると思います。
キーワード選定にはラッコキーワードやキーワードスカウターSTが個人的にはお勧めです。
ラッコキーワードは、サジェストキーワードの取得に使えます。
キーワードスカウターSTは比較的簡単に検索上位に表示できるブルーオーシャンなキーワードの発掘に役に立ちますし、競合調査の一部にも役立ちます。
どれほどの効果があるのかは「キーワードスカウターSTを購入する前に確認したい評判とその効果」を参考ください。
↑上記記事は2020年12月28日現在「キーワードスカウターST 評判」でGoogle検索1位獲得済です。
被リンク対策も行ってみた
被リンクとは、外部のサイトから自分のブログへ、リンクが貼られていることを指します。
この被リンクがSEO的に効果があるといわれています。
これによりサイト全体の評価が上がり、検索順位の向上が期待できます。
なぜなら、被リンクが多ければ多いほど、どんなサイトからも参考にされているような人気サイトと考えることができるからです。
そのため、被リンクの数や質をGoogleの検索順位アルゴリズムの中では1つの指標としているようです。



このサイトかなりためになる情報だな。かなり信ぴょう性あるし、ぜひうちのサイトでも紹介させてほしい。他の人にも知って欲しいな!
良質なサイトは、自然と被リンクが集まりますよね。
そのため、被リンクは重要な指標の一つというわけです。
ということで人気ブログランキングやブログ村への登録や、ペライチ
アクセスも集まるので登録しておいて損は無いと思います。


コツコツとアクセスを集めた結果がこうして数値として現れたと思うと、本当続けてきてよかったです。
3万PV達成時の収益は?
アドセンスの収益のみ計算していますが、9月が1.48万PVで約5,700円、10月が2.0万PVで約9,600円、11月が3.1万で16,000円でした。3万PV達成時は、1.6万でした。
何となく、PV数の半分前後かなってところですね。
PV数にそれとなく比例していくと思いますが、広告の種類(クリック単価)にも大きく影響します。私のブログのジャンルの場合、アドセンスで3万稼ぐためには6万PVが必要になりそうです。
10万円稼ごうと思うと20万PV必要って考えると、アドセンスで稼ぐのは至難の業なのではないかなと感じてきました。なかなか一般人ブログで20万PVって無いんじゃないかな…。
WordPressテーマもSWELLに変えたことで、結果的に見やすさ読みやすさが上がり、読者の満足度が上がった結果だと思います。
3万PV達成を総括する
有料ブログ強しを実感
本記事では、3万PVを達成した際の収益の報告と、僕なりのちょっとしたPV数UPのテクニックをご紹介してきました。
振り返り分析すると、やはり記事の順位向上がクリック数増につながりその結果、訪問者が増加しているということが分かりました。
それに加えて、もしかするとWordPressテーマを変えたことで回遊率が徐々に上がったのかもしれません。
無料ブログでは中々順位が上がらなかったものの、こちらの記事「稼げなかった僕が無料ブログから有料ブログにして変わった7つのこと」にも書いているように、ちゃんとレンタルサーバー借りてWordPressでブログ作成した方が、努力がちゃんと反映されることを実感しました。
お小遣い稼ぎは出来そう
そして3万PVを目指している方には悲報だと思うのですが、3万PVを達成しても収益に関してはそこまで多くはないということが分かりました。お小遣いにはなるのかな?
アドセンスで稼ぐのは相当厳しいんじゃないかなと思っていただければ幸いです。
今後はGoogle Discover いわゆるGoogle砲も狙っていきたいですね。
アドセンスとの親和性を持たせたサイトより、アフィリエイトでの収益を考えたサイトにシフトチェンジしていく方が収益が大きくなると感じました。
これからも頑張ります。
下記の記事も参考になればと思います。
▶2023年版!格安SIMブログの簡単な始め方【月1万円なら誰でも余裕です】
最後に僕の環境を参考に載せておきます。
- レンタルサーバーはエックスサーバー(最安のスタンダードプラン)
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- ブログソフトはWordPress
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