MENU
子供に持たせるスマホならLINEMOがオススメと断言する3つの理由詳細記事はこちら >>

子供にキッズ携帯・スマホを持たせるのはいつから?統計から見た傾向

LINEMO史上最大の期間限定キャンペーン!!
LINEMO実質12ヵ月無料キャンペーン
公式特設ページ(こちらからアクセスできます)からお得に申し込もう!
  • ミニプラン(3GB)が期間限定で実質12ヶ月無料キャンペーン中※!!
    ※「半年間ずーっとPayPayポイントもらえるキャンペーン」と「PayPayポイント戻ってくるキャンペーン」を併用した場合。
    ※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
    ※スマホプランは対象外。
    ※PayPay公式ストア等でも利用可。出金・譲渡不可。
  • 「LINEMO契約から6か月間まで」5分以内の国内通話定額オプション「通話準定額」(税込550円/月)が無料!
    ※対象者:LINEMOを契約の上で、通話準定額に加入中の方。一部対象外の通話あり。
  • ソフトバンク回線で通信速度も速い!
  • フィルタリングも月額0円で利用できる!

\ミニプラン最大12ヵ月実質無料は今だけ!/

早期に終了する可能性があるので
早めに申し込んでおくことをおすすめします

上記公式特設ページから申し込まないとキャンペーン適用されないので注意しよう!

※スマホプラン(20GB)なら他社から乗り換えで最大20,000円分
PayPayポイント還元のキャンペーンも開催中です!
こちらからもアクセスできます
※ 特典は出金・譲渡不可。 PayPay公式ストア、PayPayカード公式ストアでも利用可能。 オンライン専用。

子供にいつからスマホを持たせるべき?

スマホを持たせるのは遅いほうがよい?

子供に携帯を持たせる条件って何だろう?

という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、モバイル社会研究所が発表している実際の統計データを基に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

本記事で分かること
  • 小中学生のキッズ携帯の所有開始年齢
  • 小中学生のスマートフォンの所有開始年齢
  • 今後の所有率の傾向
目次

キッズ携帯・スマホの所有開始年齢

2019年から2022年の4年間のキッズ携帯及びスマホの所有開始年齢についてです。

キッズ携帯・スマホの所有開始年齢
図1.【小中学生】スマホ・キッズ携帯の所有開始年齢 経年推移

キッズ携帯の所有開始年齢

男子女子全体
2019年(n=288)9.299.1
2020年(n=325)9.18.78.9
2021年(n=444)8.18.18.1
2022年(n=499)88.18.1
キッズ携帯の所有開始年齢

上記は平均値となりますが、2022年でのキッズ携帯の持ち始めの平均年齢は8.1歳となります。

続いて、年齢別の分布を見てみましょう。

所有開始年齢割合
5歳以下4
6歳16
7歳26
8歳18
9歳14
10歳12
11歳6
12歳2
13歳3
14歳0
15歳0
キッズ携帯の所有開始年齢
図2.【小中学生】キッズ携帯所有開始年齢

平均値で見ると8.1歳だったものの、キッズケータイを持たせる年齢としては最も多いのは7歳(小学校1年生)でした。次いで8歳、6歳、9歳が多いです。

これは、小学校入学前に購入したり、小学校で1年2年経過してから「やっぱりあった方が良いかな」という親の考えのもと、持たせる傾向があるかなと感じます。

スマートフォンの所有開始年齢

男子女子全体
2019年(n=288)11.511.211.3
2020年(n=325)11.110.610.8
2021年(n=444)10.810.510.6
2022年(n=499)10.710.510.6
スマホの所有開始年齢
所有開始年齢割合
5歳以下2
6歳4
7歳7
8歳5
9歳7
10歳14
11歳18
12歳30
13歳9
14歳4
15歳0
スマートフォンの所有開始年齢
図3.【小中学生】スマホ所有開始年齢

最も多いのは、12歳(小学校6年生)からスマートフォンを持たせる。次いで11歳、10歳が多いです。

10~12歳の範囲でスマホを持たせる家庭が多いことから、低学年のうちにキッズ携帯を使っていて、小学校高学年(4~6年生)になるとスマホを持たせる家庭が多いのかなと予測できますね。

この傾向を見る限りですが、小学校高学年のうちにスマホを持たせる、あるいは小学校卒業または中学校入学前にスマホを購入する家庭が多いのかなと思います。

今後の所有率の傾向

2019~2022年の4年間でキッズ携帯もスマホも1歳程度の所有年齢が低下してきているので、今後もどんどん低年齢化していくものと思われます。

僕たちの感覚からするともしかしたら「スマホは高校生から」のような感覚を持っている親御さんが多いのかなと感じているのですが、既に令和の時代では、

キッズ携帯は小学校入学時に購入

スマートフォンは小学校高学年になったら購入

という感覚が2023年以降当たり前になっていくのかなと感じました。

当然、スマホの月額料金もどんどん下がってきており家庭の負担になりにくいのもスマホ所有の低年齢化に影響してそうです。

子供にキッズ携帯・スマホを持たせるのはいつから?統計から見た傾向

今、学校ではGIGAスクール構想もあるので、情報端末の扱い方についても早めに慣れていく方が良いのかなと感じます。

小学生・中学生のうちからスマホを持たせる理由

小学校のうちからスマートフォンを持たせている理由についてのデータもありましたので、紹介します。

次に、中学生になってからスマホを持たせる理由についても紹介します。

小学生からスマホを持たせる理由

小学生からスマホを持たせる理由
理由男子(n=71)女子(n=87)全体(n=158)
緊急時の連絡665560
いる場所の把握423639
塾や習い事に通い始めた212825
子どもが欲しい202824
友だちが持ち始めた241519
親の働き方が変わったから1089
進学または進級867
学校や部活、塾で必要836

小学生の頃からスマホを持たせ始める理由のうち過半数を占めているのは「緊急時の連絡」でした。

次点で「いる場所の把握」です。

近年の物騒な世の中では、少し子供がいなくなると心配・不安になるでしょう。そんな不安を取り除くためにも子供に持たせる家庭が多いです。

子供にキッズ携帯・スマホを持たせるのはいつから?統計から見た傾向

スマホだとLINEが使えるので、キッズ携帯よりも便利という理由もあるのかなと個人的には感じます。

中学生からスマホを持たせる理由

中学生からスマホを持たせる理由
理由男子(n=66)女子(n=56)全体(n=122)
緊急時の連絡445047
子どもが欲しい454344
進学または進級423840
友だちが持ち始めた354339
いる場所の把握242725
学校や部活、塾で必要201819
塾や習い事に通い始めた91813
親の働き方が変わったから544

中学生になると行動範囲が広がることもあり「緊急時の連絡」が約半数でした。これはスマートフォンを持たせる理由としては小学生も中学生も変わらないです。

しかし、2番目に多かったのが「子どもが欲しい(と言うから)」という理由です。

2022年までの傾向で、小学校高学年あたり(10~12歳)で、スマホをも持つ子供が増える傾向があったので、中学生になると「友達が持っていたから自分も欲しい」と言うことが想定されます。

スマホは親との連絡はもちろんのこと、思春期の友達とのコミュニケーションツールとしても活躍するので、僕個人的には持たせた方が良いのかなと感じました。

本記事のまとめ

本記事では、子供にキッズ携帯・スマホを持たせるのはいつからなのか、実際のデータから紹介しました。

ポイントは以下です。

  • キッズ携帯の持ち始めの平均年齢は8.1歳(2022年)
  • キッズ携帯を持たせる最も多い年齢は7歳(小学校1年生)。次いで8歳6歳9歳が多い。
  • スマホの持ち始めの平均年齢は10.6歳(2022年)
  • スマホを持たせる最も多い年齢は12歳(小学校6年生または中1)。次いで11歳10歳が多い。
  • キッズ携帯もスマホも所持開始年齢が年々下がってる傾向があるので、2023年以降はさらに下がっていくと思われる。
  • 持たせる主な理由は、緊急時の連絡、いる場所の把握、塾で帰りが遅くて不安がメイン。
  • 中学生になると「子どもが欲しがっている」が急増する

2023年以降は、格安SIMの流行とさらなる低価格化や、親子間の連絡にLINEを活用したい等の理由により、キッズ携帯よりもスマホを持たせる家庭が増えていくのかなと個人的には思っています。

キッズ携帯は月額550円かかりますが、格安SIMの種類によってはさらに安く持つこともできるので、キッズ携帯よりも格安SIMを契約するということも検討してみてくださいね。

souce:スマホの所有開始年齢 低年齢化は鈍化傾向

参考リンク

▶スマートフォン貸与誓約書まとめ

▶スマホルール7カ条を子供と話し合っておこう

▶小学生・中学生の子供のスマホにはどんなルールを設定する?

▶子供には格安SIMスマホとキッズケータイはどっちがおすすめ?比較して解説します

▶ドコモのキッズケータイは月々550円は本当? 月額料金の考え方と注意点

質問・疑問はこちらへ

質問や疑問がありましたら、お気軽に下記のフォームへ投稿ください。

こちらに記載の内容を参考に、記事へ反映していきます。

またメールアドレス名前の入力を不要にしているので、

本サイト管理人から返信もできず、個人を特定するようなこともありません。
内容も公開されることはありません。

返信が必要な質問・確認事項などがありましたら

こちらのお問い合わせまたは下記本文にメールアドレス記載をお願いします。

    目次