格安SIM
- LINEMO
- トーンモバイル
- IIJmio
- mineo
- povo
- OCNモバイルONE
- Y!mobile
- NUROモバイル
- ahamo
- UQモバイル
- 日本通信SIM
- HISモバイル
- イオンモバイル
- 楽天モバイル
- LIBMO
- QTモバイル
- irumo
キッズ系
キャリア
トピック
当サイトはリンクフリーです。
当サイトの記事・画像等のコンテンツを利用する場合は、引用元としてリンクを明記していただければ利用していただいて構いません。
仕様やサービス内容の変更により、最新の情報とは異なる場合があるのでご注意ください。
【期 間 限 定 !!】
\ミニプラン最大12ヵ月実質無料は今だけ!/
申し込みは簡単で最短5~10分で完了します
裏技と言ったら大げさかもしれないですが、あまり知られていないテクニックや便利な操作方法・時短術などをご紹介します。
Androidの標準機能として搭載されているけど実は皆知らなかったりするんですよね。
初心者向けに紹介していくので、中級者や上級者はいくつ知ってるかの観点で見てもらえればなと思います。
僕はネットワークエンジニアしているので「ネットワーク絡みで何かネタないかなー」と考えていましたが、そんなにありませんでした。
本記事で用いている機種:Pixel4a with 5G(2020/10/15発売SIMフリー版)
僕の思いつく範囲で10個ほどスマートフォンの便利な技やテクニック等をご紹介したいと思います。(+3個増えました)
スマホの便利な裏技・裏機能・隠しテクニック・時短術
以下より、それぞれをご紹介していきます。
Androidでは、バージョン毎に開発者が隠し機能(イースターエッグ)を用意してくれています。
肝心の隠し機能の出し方はというと、
「設定」→「デバイス情報」→「Androidバージョン」→「Androidバージョン」を早く3回連続でタップします。
バージョンにより出現するものが異なりますのでタップしてからのお楽しみです。
Android11では、、、あることを行うと猫が出現します。頑張って見つけてください。笑
Android12は、ひねりが無くなったようです。
隠された設定(開発者オプション)が表示されるようになります
「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」を早く7回連続でタップ
このように項目を連打することで開発者向けオプションが有効になります。
「設定」→「システム」→「開発者向けオプション」の項目が出現
Androidのアプリ開発者などがテストする際に必要になるような項目が表れます。
描画スピードなんかも変えることができるので、少し古い機種で動作がもっさりしている時なんかに「ウィンドウアニメスケール」等を変更すれば動作に関するアニメーションが速くなり改善されたような感覚になります。
各アプリのアクティビティの保持の仕方の仕様なんかも変更できるので、RAMが少ない機種にとってはありがたいかもしれません。
一部の機能を記載しておくと、
などなど色々なことができるので、興味のある方はぜひ開発者向けオプションを弄ってみてください。
電話アプリで「*#*#4636#*#*」を入力する
上記番号をダイヤルするとテストモードが起動します。(上記番号に電話をかけるような使い方でOKです。)
「携帯電話情報」「使用統計情報」「Wi-Fi information」が表示されます。
IMEIや接続ネットワークに関する情報が閲覧可能です。設定を変えるとモバイルネットワークに接続できなくなる可能性があるので、設定変更には注意が必要です。
各アプリの使用時間や、アプリを最後に使用した時刻が閲覧可能です。時刻が分かるということは、もし僕がお風呂に入っている間に彼女が勝手にLINEを見てきたりした場合、アプリの使用時刻がわかるので、すぐに特定できますね。「勝手に見るなよ?」とさりげなく言ってみましょう。
Wi-Fi情報の詳細を表示ができます。ここでWi-Fiを切ったり接続したりもできます。
これらは隠しコマンドや裏機能とも言われていて、メーカーにより様々なコマンドを実装しています。
基本的にAndroidのスクリーンショットは「音量下げるボタン+電源ボタン」で撮れるのですが、若干めんどくささがありますよね。(え?面倒臭くないって?)
そんなときは「OK, google. スクリーンショットを撮って」で一発で撮れます。
育児などで片手しか使えなくてボタンが押せない時に使えます。
ちなみに、「OK, google. 写真撮って」というと、セルフモードで写真を撮ることが可能です。
つまりシャッターボタンの遠隔操作が可能ということですね。
スマートフォンを紛失してしまった時、同一のGoogleアカウントにログインした後に下記URLへPC等でアクセスするとGPSによる端末の位置の追跡や、遠隔でスマホから音を出すことが可能です。
▶https://myaccount.google.com/find-your-phone
家の中で紛失した時は、音を出せば大体見つかります。
僕はトイレのトイレットペーパーホルダーの上に置きっぱなしでした。
あまり使う機会はないのですが、もしもの時にPCから使えるので覚えておいて損はないでしょう。
Android7あたりから実装されている標準機能なのですが、地味がゆえに全然公開されていませんでした。
ナビゲーションバーの□(履歴ボタン)を2回連続でタップすることで、直前に開いていたアプリに切り替わります。
つまり今開いているアプリから、1つ前に開いていたアプリに即チェンジが可能となります。
Chromeブラウザで調べながらkeepでメモしたりを頻繁にするので結構使用しています。
履歴ボタン押して、一覧からアプリを選ぶのも良いですが、2タップで出来るのはすごく便利です。
これもAndroid7あたりから実装された標準機能です。
そもそもスマートフォンと言えば画面が小さく1画面に1つのアプリを表示させるものでしたが、近年ではディスプレイが大型化されてきており1画面に2つのアプリを開いても最低限の見やすさ・操作が確保できるようになりました。
そのため、Android7あたりから標準機能として搭載されています。
「履歴ボタン」(ナビゲーションの□ボタン)を押します。
履歴表示で各画面の上部にアプリアイコンが出ていると思うので、タップします。
すると「画面分割」という項目が出てくるのでタップしましょう。
するとこのアプリがまず画面上部に表示されるので、下部に表示したいアプリを選択しましょう。これで完了です。
各メーカーにより操作が異なることがあります。履歴ボタン長押しで分割できたりするものもあります。
アプリ側で画面分割に対応していない場合は分割できない、または分割時の挙動がおかしくなるので注意しましょう。
Xperiaなんかは最近縦長スタイルなので、このマルチウィンドウがすごく活かせそうな気がしますね。
機種によっては履歴ボタンの長押しだったりで画面分割になるので時短になります。
何かのサービスに複数登録する際、「既にそのメールアドレスは使われています」と表示され、同じメールアドレスは使えないことが多いですよね。
その場合、googleのメールアドレスであれば、1つのメールアドレスで解決できるんです。
これを知っておけば、無料でアカウントが作れるからと5つも6つもGoogleアカウントを作る必要がなくなります。
たとえばメールアドレスが「android@gmail.com」だとすると、@マークの前に「+○○」とエイリアスをつけます。
「android+○○@gmail.com」とすれば別のメールアドレスとみなされます。
この際、元の「android@gmail.com」で受信可能です。うまく使いこなせばいろいろと使えそうです。
ちなみに、「.」の付与でも上記と同じことが可能です。
「android@gmail.com」と「and.roid@gmail.com」は別アドレスとみなされますが、受信時は同一アカウントで可能です。
サービスの登録に複数アドレスが欲しい時に1つのアドレスで対応できるので重宝します。
Google純正のアンケートアプリ。
アンケートに回答するとgoogle playクレジットが手に入ります。
一回で1〜100円分のポイントが入るので、便利な有料アプリを購入したりに使えます。
無料アプリだと広告表示されるけど、100円出して有料アプリにすれば広告非表示となるアプリが多いので、そういうアプリを購入するためにうまく使いこなしましょう。
アンケートは不定期に配信されるので待っておきましょう。
履歴ボタンを押すと、最近使ったアプリが表示されますが1つ1つ消すのはめんどくさいですよね。
(メーカーによって下部に全消しボタンが備わってるメーカーもあります。)
そんなときは一番左、つまり最近使ったアプリの一番古いアプリまでスクロールしてください。
一番左までスクロールするのが面倒ですが、これを押せば一括で削除可能です。これも時短になりますね。
2022年4月現在、このワザは使えなくなってしまいました。
デュアルSIM端末を持っていれば、2つのSIMを挿入可能です。
①今使用しているキャリアのSIM、②もう一つのSIMを挿入することができます。
デュアルSIMのスマホでは、どちらのSIMをデータ通信に使用するかを設定できるので、今だと②に楽天モバイルSIMを入れると存分に活用可能になります。
僕の場合は、①が1,180円(格安SIM)なので、その後に楽天モバイルを新規契約したので、実質1,180円でデータ使い放題となります。
ただし、現在は楽天モバイルは3ヵ月無料でデータ使い放題なので、3ヵ月限定のワザとなります。
今申し込むと、”3ヵ月スマホ月額料金無料”(3ヵ月無料は終了しました)となるのでこの機会にいかがでしょうか。(契約、解約手数料は無料です。)
代替の方法としては「絶対契約しておきたい楽天モバイルのスーパーサブ活用方法まとめ」をご覧ください。
最近のスマートフォンにはnanoSIMカードが2つ入れられるようになっていたり、nanoSIM+eSIMで2複数のSIMを認識させることが可能です。
日本全国に張り巡らされている回線には以下の4つがあります。
回線障害は基本的にこのうち1つの回線で起きます。(同時に障害が起きることもありえますが…。)
そのため、回線別に2つのSIMを持っておき必要に応じて回線を切り替えれば通信障害を回避することができます。
僕の個人的なオススメはLINEMO+povoです。
このLINEMOとpovoの組み合わせの詳細については「LINEMOとpovoをデュアルSIMでの併用が最強と考える理由」に記載していますが、低容量で良ければお得に利用することが可能です。
個人的にはこの組み合わせがおすすめです。通信障害が嫌な方はぜひやってみてくださいね。
LINEMOは3GBプランなら実質6か月無料キャンペーンを行っているので、今契約しておくとお得に利用することができます。
こちらのLINEMO公式特設ページ経由じゃないと適用されないので注意してください。
これらスマホのテクニックを全て知っていれば間違いなく上級者かもしれません。
僕も今まで知らなかったものがいくつかありました。
Android11のイースターエッグなんかも「それがどうした?だからどうなる?」状態で、その先に何が隠されているのか全く正解にたどり着くことができませんでした…。
答えを見たら、思った以上に奥が深く楽しませてもらいました。
スマホの便利な裏技・隠しテクニック・時短術まとめ
以上、「知って得するスマホの便利な裏技・裏機能・隠しテクニック・時短術10選(Android編)」でした!
▶電話とLINE電話ってどう違う?違いについてわかりやすく説明します
▶2023年最新版!絶対買ってはいけないスマホランキング!特徴とその理由