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「Googleファミリーリンク使ってみようと思うけど、実際どんな感じ?」
「Googleファミリーリンクの使用感が知りたい。どんな項目が見えるの?」
という方が多かったので、実際に僕の息子に設定して使ってみました。どんな画面イメージか知ってもらえればと思います。
本サイトではAndroidを例に解説していますが、iPhoneでも利用可能です。
本記事で使用感をお見せする前に、前提条件を示しておきます。
おそらくAndroidスマホを使っている親は既に持っていると思いますが、それとは別に子供専用のアカウントを作成してください。
親のGoogleアカウントと子供のGoogleアカウントは連携済みです。
連携の仕方等は「【図解】Googleファミリーリンクの利用方法・手順」にて解説しています。ぜんぜん難しくないです。
ちょうど嫁と子供が里帰り中なので、子供にLINE電話用、Youtube視聴用にタブレットを持たせています。
他にもアプリは入っていますが使っていません。たまに撮った写真を見るためにアルバムを見るくらいでしょうか。
仮名で「たろう」にしています。名前は子供のGoogleアカウントに紐づいたものではなく、親のスマホから任意のものに編集可能です。
それでは早速本題に入りたいと思います。
親側のスマホにて、アプリ一覧からファミリーリンクを開きましょう。
開くと以下の3つのタブがあります。
アプリを開くと、子供についての状況が一覧表示されます。
「ハイライト」タブ
一番上には、名前と写真が表示されます。これらは親のスマホ側で編集可能です。
今日利用したアプリの時間が表示されます。
YouTubeを2時間19分も見てたのでしょう。多分音楽を流していたのだと思います。
過去1週間の利用時間の平均や、利用頻度の多いアプリ等がハイライト表示されます。
「ハイライト」タブは流し読み程度で良いかなと思います。
次に「管理」タブです。主に管理タブを確認することになると思います。
「管理」タブ
下にスライド
利用している端末名と利用時間、バッテリーの残量が確認できます。
充電が無くなりそうなことも親のスマホから確認することができるのは地味に便利です。
「あと1%しかないやん!」と連絡途絶える前に分かるのは少し心配要素が減りますね。
画像上では未設定としていますが、上限の時間を超えるとロックされる仕組みが作れます。
何時から何時までは休息時間(つまりロックかける)と設定することが可能になります。使わせたくない時間帯はこれを設定しておきましょう。
アプリ毎に利用時間の上限が設定できます。
ブロック(使わせないようにする)も設定できます。
インターネットをする際の検索結果にサーチフィルタを設定したり、指定したサイトへのアクセスはブロックするなど細かい設定が可能です。
名前の変更や位置情報を取得するかどうか等設定ができます。
画面ロックしたり、着信音を鳴らしたりができます。
次に「位置情報」タブです。
「位置情報」タブ
子供のいる位置(端末の位置)が分かります。
この子供のアイコンのある場所が、現在地です。
これはファミリーリンクではなくGoogleマップアプリを開くことでも同じように確認できました。便利です。
この写真上には見切れていますが、指定したエリアに近づくと通知させるような仕組みを作成することもできます。
ちゃんと目的地に着いたのかをお知らせしてくれます。
Googleファミリーリンクを使えばこのような感じで子供のスマートフォンをみまもり・管理・制限することができます。
使いすぎたら強制的にロックかけられるのでかなり便利ですよ。
子供にスマホを持たせると自由にインターネットやSNSができてしまって不安な親も多いと思いますが、Googleファミリーリンクを活用することで、かなりのところまで管理することが可能です。
特に、これまでは大手キャリアでスマホを持たせると月々4000~5000円は確実にかかるため、キッズケータイを契約することで月々550円~とお得に連絡手段を確保でき、低価格で安心・安全を買えていました。
が、位置情報GPSみまもりサービスが別オプションで有料サービスだったり、SMSを使うと送信料が別にかかってしまったり、LINEが使えなかったり、親も大手キャリアに縛られる等と不便な要素もありました。
しかし近年のように格安SIMやGoogleファミリーリンクが登場してからは、低価格でスマホが持てLINEも使えるし管理もできるようになってきたので、これからは「子供にキッズケータイ」ではなく「子供にもスマホ」という時代が到来していると感じています。
▶Googleファミリーリンクの解除方法|機種変更時は解除しておこう
▶子供には格安SIMとキッズケータイはどっちがおすすめ?比較して解説します
▶子供のキッズスマホにLINEMOミニプランが最適?メリットとデメリットを解説します
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