【2023年】コスパ最強のおすすめの格安SIMフリースマホはどれ?Amazonでも買える!
本記事は、様々なメーカーから販売されている数多くのSIMフリースマートフォンの中から特にコスパ最強でおすすめするスマホを紹介していきます。



新しいスマホ買おうと思うんだけど今オススメのスマホって何があるんだろう??
こんな疑問をお持ちの方にSIMフリースマホ歴7年の僕がお答えします。
コスパを考えると3~5万程度のスマホで十分な理由
今スマートフォンは国産メーカーから海外メーカー、性能のピンキリ等々たくさんあり選択肢が多すぎて一体何がおすすめなのか分からなくなってきますよね。
価格も10万を超えるスマホから1万円台で購入できるスマホまで多岐にわたります。
そこで今回は「スマートフォン本体はせいぜい3~5万円台までかな」という人達のために、2023年も十分使えてコスパの良い人気のスマホを厳選しています。



10万もする端末買って月額1,000円以上する保険に入って、、、ってするより3~5万円くらいでサクッと買って、壊れたら壊れたで新しく買い替えれば良くないですか??
僕はそこまでリアルな3Dゲーム等はしないので、ミドルクラス(中堅クラス)のスマホで十分なんですよね。
なので3万円~5万円台のスマホで十分だったってことに気付きました。
高価で高性能なスマホ買っても違い分かります?
どうせやることってLINEしてネットしてちょっとカメラで撮るくらいですよね?
スマホの操作性はほとんど同じで、違いが出るのがメーカー独自UIや独自アプリくらいと言われています。そのためどのスマホを買っても実は操作性はほとんど変わりません。
5G対応はどちらでも良い
それに「5Gスマホを今買うべきか待つべきかの質問が愚問である5つの理由 」に僕のネットワークエンジニアとしての想いをズバっと書かせていただきましたが、2023年現在でもまだまだ5Gはどっちでもいいと考えています。
まだまだ5Gは一部地域や一部施設にスポット的に展開されるのが主です。
僕も今現在5G対応スマホ「Pixel4a5G」を持っていますが、5Gに接続されたことはほとんどありません。
常に爆速通信をしたい人には5Gは魅力的だと思いますが、それ以外の人にとっては「5Gに対応したスマートフォン」ってだけで4Gに比べると値段が高くなります。
今スマートフォンを購入するなら以下に紹介する製品の購入を検討しましょう。
ずっと快適な動作で過ごせますよ。
もし「SIMフリースマホをもっと安く購入したい!」と思う方は格安SIMとセットで端末も購入することで激安特価レベルにまで値下げされるところもあるので、要チェックです。
ちなみに30社ある格安SIMを全調査しましたが、ポイント還元はいくつかあったものの、現金値引きはOCNモバイルONEがかなり激アツです。
なぜSIMフリースマートフォンがオススメと断言できるのか
SIMフリースマホを選ぶ前に、
- そもそもSIMフリースマートフォンとは何か
- なぜSIMフリースマホがオススメといえるのか
について紹介します。
メーカー別は下記も参考にしてください。
そもそもSIMフリースマートフォンって何?



僕は2015年くらいからSIMフリースマートフォンを利用してきていますが、一度買ったらもうキャリアのスマホには戻れなくなってしまいました。
少し誤解している方もいると思うので、先に解説しておきますが、
「SIMフリースマホ≠格安SIM」
です。
基本的にはキャリアショップから販売されていないスマホのことをSIMフリースマホ(端末のこと)と呼んでいます。
キャリアショップで販売されている機種(キャリアのスマホ)と同じ端末でSIMフリー版というのも存在しますね。
要はキャリア経由で販売されているものはキャリアスマホ、それ以外(メーカーから販売されてたり格安SIM事業者、ネットショップから販売されていたり)はSIMフリースマホと呼ばれています。
一方”格安SIM“というと、SIMカードの話になってしまいますので、異なります。
意味の違いを理解しておこう
- SIMフリースマホ
-
- キャリアショップ以外で売られているスマホ本体のこと。Amazonや家電量販店などで購入可能。キャリアショップで販売している同一機種も存在する。それらはSIMフリー版、キャリア版と表現される。
- キャリア独自アプリが入っていないスマホ本体のことを指す場合もある。
- 格安SIM(MVNO)
-
- 大手キャリア以外と契約した際に提供されるSIMカードのこと。オンライン手続きによる契約だと割引されたりして結構お得。MNOであるドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが大手キャリア(MNO)とみなされる。
なので、今回僕が紹介するのは2023年でも使えるSIMフリースマホ機種のみです。(SIMと端末を同時購入で安く端末を買えるキャリアは紹介しますけどね!)
僕が考えるメリットやおすすめポイントを以下に挙げておきます。ぜひ、購入の際の参考にしてくださいね。
SIMフリースマートフォンがおすすめな理由



なぜSIMフリースマートフォンがおすすめなんだろう?キャリアから販売されてるものと何が違うの?
- キャリア独自の余計なアプリが入っておらず、キャリア版スマホに比べてストレージ容量の空きが多い
- バックグラウンドでキャリア独自の余計なアプリが動作しないので、動作がキビキビしている
- キャリアに縛られず、用途に応じて豊富な様々な機種(ローエンド~ハイエンド)から選ぶことができる
- 様々な機種から選べるので、低価格の端末も選べお金の節約&満足度が高くなる
例えばドコモと契約していた時は”ドコモから販売された機種”しか選ぶことができませんでした。
気に入ったスマホが無かったとしてもドコモ製品からしか選ばざるを得ない、消去法しかできませんでした。そのため、ドコモになくてauに欲しい端末がある場合は、選ぶことすらできないという問題がありました。
つまり、非常に選択肢が狭かったんですよね。
しかし、SIMフリースマホの場合は、今となってはAmazonや家電量販店で販売されているハイエンド機からローエンドモデルまで様々な機種を選ぶことができるので、自分の使い方や用途に合ったちょうどいい機種を選ぶことができるようになりました。
Amazonだと数か月前に販売された機種等は、割引されていたりするので思った以上に安く手に入ります。
また、SIMフリースマホにはキャリア独自の余計なアプリが無いので、ストレージの空きも多く動作も軽やかで、バッテリー持ちも幾分か良いです。
ぜひ、機種変更の時はキャリアショップでの購入ではなくAmazon等で購入してみてはいかがでしょうか。
SIMフリースマホのメリット・デメリットについての詳細は「SIMフリースマホとは?キャリアショップで買うスマホとの違いは?【コスパ最強】」をご覧ください。
SIMフリースマホの選び方


SIMフリースマートフォンを選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
以下のポイントを押さえておけば、使い勝手の悪いスマホを選ぶことはないでしょう。
(と言いつつ、1年に2台くらい購入している僕の完全な主観ですので、一種の目安だと思ってください。)
項目 | コメント |
---|---|
重量 | 180~200gを超えると重たい印象を受けると思います。 |
大きさ | スマホの横幅が75mmを超えると、僕個人的には持ちにくいと感じます。僕の場合、この幅を超えると寝ながら片手で操作しにくくなります。 |
SoC | CPUの性能を決めるチップです。Snapdragon 600台や700台であればミドルレンジ機。800台だとハイエンド機器というイメージです。5G対応だと番号が少し若くなります。 |
RAM | 複数アプリケーションを同時に処理する能力です。最近の機種を考えると以下の感じです。
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ROM | 写真や動画、アプリデータなどデータ全般を保管する容量(ストレージ)のこと。年々写真が増えていくので
|
バッテリー容量 | ~3000mAh:少し不安 3000~4000mAh:5Gを使わなければ1日は持つかな。 4000mAh~:2023年でもまぁ十分でしょう。 5000mAh~:十分 |
Felica | 搭載していればほぼお財布ケータイが利用可能です。Felicaの有無で結構価格が変わります。 |
SIMスロット | nanoSIMが2枚、またはnanoSIM1枚+eSIM1枚入ると、使い勝手がよく、デュアルSIMが可能です。 eSIM+nanoSIMの組み合わせがトレンドです。 |
充電端子 | 近年ではUSB Type-Cが主流です。今後のことを考えるとType-C一択です。 |
対応バンド | 格安SIM側で対応しているバンドを受信できるかどうかです。以下重要なバンドです。
|
ちなみに、買ってはいけないスマホの特徴もこちらの記事でまとめているので参考にしてください。
それではなんとなくスペックの感覚もつかめてきたと思うので、下記より、2023年も十分に活用できるSIMフリースマホ端末をご紹介していきますね!
2023年オススメSIMフリースマートフォン
Pixel 7a


「迷ってる人はとりあえずこれを買っておけ!」と断言できるGoogle純正のスマートフォンです。
この価格でGoogle Tensor G2を搭載しているので、コスパは非常に高いです。
項目 | Pixel 7a |
---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.1インチ |
リフレッシュレート | 最大90Hz |
重量 | 193.5 g |
大きさ | 約72.9(W)x152.0(H)x9.0(D) (mm) |
SoC | Google Tensor G2 Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ |
RAM/ROM | RAM:8GB / ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,385 mAh |
カメラ | アウトカメラ: 64 メガピクセル Quad PD Quad Bayer 広角カメラ 13 メガピクセル ウルトラワイド カメラ インカメラ: 13 メガピクセル |
お財布ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM、eSIM スロット数:1(nanoSIM) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/75/76/77/78/79 |
対応バンド(4G) | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/21/25/28/32/38/39/40/41/42/66 |
発売日 | 2023年5月11日 |
発表時の価格 | 62,700円 |
公式サイト | 公式サイト |
販売MVNO | IIJmioでMNPで48,620円~(IIJmio公式サイト) |
motorola edge 40


Pixel7aをも上回るくらいのコスパの高さがウリのmotorola edge 40。
まさかモトローラがこんなスマホを出すとは思いませんでした。
68W充電にも対応しているのでわずかな空き時間でも十分充電が可能です。
項目 | motorola edge 40 |
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画面サイズ ディスプレイ | 約6.55インチ |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
重量 | 約167g |
大きさ | イクリプスブラック 約158.43mm x 71.99mm x 7.58mm(最薄部) ルナブルー 約158.43mm x 71.99mm x 7.49mm(最薄部) |
SoC | MediaTec Dimensity 8020 |
RAM/ROM | RAM:8GB / ROM:256GB |
バッテリー容量 | 4,400 mAh |
カメラ | アウトカメラ: 約5,000万画素 f/1.4 インカメラ: 約3,200万画素 f/2.4 |
お財布ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM、eSIM スロット数:1(nanoSIM) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド(4G) | 4G: LTE B1/B2/B3/B4/B7/B8/B11/B12/B17/B18/ B19/B26/B28/B38/B39/B40/B41/B42 |
発売日 | 2023年7月21日 |
発表時の価格 | 64,801円 |
公式サイト | 公式サイト |
販売MVNO | IIJmioでMNPで39,800円~(IIJmio公式サイト) |
Xiaomi 11T Pro


発売日は2021年ではありますが当時のハイエンドモデルであり、近年発売された様々なミドルレンジモデルのスマホと比べても1.5~2倍くらいは圧倒している処理性能です。
僕もAmazonの2023年初売りセールで買っちゃいました。
名前 | Xiaomi 11T Pro |
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画面サイズ ディスプレイ | 約6.67インチ2400×1080 (OLED) |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
重量 | 約204g |
大きさ | 約76.9(W)x164.1(H)x8.8(D) (mm) |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 888 |
RAM/ROM | RAM:8GB / ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
カメラ | アウトカメラ: 10800万画素(メイン) 800万画素(超広角) 500万画素(テレマクロ)) インカメラ: 1600万画素 |
お財布ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM スロット数:2 (nanoSIM) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
対応バンド(4G) | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/42/66 |
発売日 | 2021年11月5日 |
発表時の価格 | 69,800円 |
公式サイト | 公式サイト |
販売MVNO | IIJmioでMNPで48,620円~(IIJmio公式サイト) |
moto g52j 5G


モトローラで初めておサイフケータイ&防水に対応したスマホです。
OPPOやXiaomiとは異なり、UIがピュアAndroidなのが特徴です。
名前 | moto g52j 5G |
---|---|
画面サイズ | 約6.8インチ 2,460×1,080 (FHD+) 20:9、IPS、リフレッシュレート 120Hz |
リフレッシュレート | 120Hz |
重量 | 約206g |
大きさ | 約171.0 x 約76.8mm x 約9.1mm(最薄部) |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア (2.2GHz x 2 + 1.8GHz x 6) |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ 約5,000万画素メイン (f/1.8) + 約800万画素 超広角(118°) 深度センサー(f/2.2)+ 約200万画素マクロ (f/2.4) LEDフラッシュ インカメラ 約1,300万画素 (f/2.2) |
お財布ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:1 (nanoSIM)(nanoSIMx2のDSDV構成は不可) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/n28/n77/n78 |
対応バンド(4G) | B1/B2/B3/B8/B18/B19/B28/B38/B41/B42 |
発売日 | 2022年6月3日 |
公式サイト | 公式サイト(直販ストア) |
IIJmioではMNPで14,800円となっており、非常に安価に購入することが可能になります。
Redmi Note 11 Pro 5G


2022年5月30日に発売したXiaomiのスマートフォンです。確実にコスパ部門で上位にくるだろうと思います。
特別欲しい機種が無いけど、そろそろスマホを買いたいという方であれば、これ買っておけば間違いないかと思います。
名前 | Redmi Note 11 Pro 5G |
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画面サイズ | 約6.67インチ フルHD+ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ 輝度:HBM 700 nit(標準値)、1200 nit ピーク輝度(標準値) |
重量 | 約202g |
大きさ | 約164.19 x 76.1 x 8.12 mm |
SoC | Snapdragon® 695 5G CPU:オクタコア CPU、最大 2.2 GHz GPU:Qualcomm® Adreno™ 619 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh 67Wターボチャージ(急速充電) 67W 充電器同梱 |
カメラ | アウトカメラ 約1億800 万画素メインカメラ(f/1.9)含む3眼 インカメラ 約1,600万画素フロントカメラ(f/2.4) |
Felica/お財布ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:1 (nanoSIM)(nanoSIMx2のDSDV構成は不可) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42 |
発売日 | 2022年5月30日 |
定価 | 44,800円 |
公式サイト | 公式サイト |
IIJmioではMNP特価として22,800円で販売されており、楽天モバイルでは2万円分のポイント還元後の価格として22,980円となっています。
どちらも2万円台前半で購入できますが、現金値引きのIIJmioの方が良いのかなと感じます。
また、端末の価格破壊と言えばOCNモバイルONEですが、今のところはセールを開催しておらず46,499円と定価よりも高い価格となっています。セール時には25,000円程度にはなると思われます。
IIJmioでは期間限定で22,800円で販売されています(こちら)。
▶お財布ケータイ搭載モデル!Redmi Note 11 Pro 5Gはどこで販売されている?スペックと取り扱い格安SIMを紹介します。
OPPO Reno7 A


2022年6月23日に発売したOPPOのスマートフォンです。こちらもコスパが高く2022年人気のスマホになること間違いなしです。
年々肥大化してくるシステム領域のゴミファイルをAIによって削除していくような機能「システム劣化防止機能」が搭載されています。
名前 | OPPO Reno7 A |
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画面サイズ | 約6.4インチ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ |
リフレッシュレート | 90Hz |
重量 | 約175g |
大きさ | 約159.7 x 73.4 x 7.6 mm |
SoC | Snapdragon® 695 5G CPU:オクタコア CPU、最大 2.2 GHz GPU:Qualcomm® Adreno™ 619 |
RAM | 6GB(約5GBのRAM拡張) |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
カメラ | アウトカメラ 約4800 万画素メインカメラ+800万+200万の3眼 インカメラ 約1,600万画素フロントカメラ |
お財布ケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:2 (nanoSIM)(1つはSDカードと排他的) ※au/UQ mobile/ワイモバイルの取り扱い製品は、シングルSIMスロット(nanoSIM+microSD) |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド(4G) | B1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28/38/40/41/42 |
発売日 | 2022年6月23日 |
発表時の価格 | 44,800円 |
公式サイト | 公式サイト |
定価は44,800円と高いものの、IIJmioではMNP特価として19,800円で販売されており、機種変更でIIJmioを選ぶ方が非常に多いです。在庫があればラッキーかもです。
同価格帯のRedmi Note 11 Pro 5Gと比べると、スペック的には負けていますが、背面がOPPO GLOWと呼ばれる特殊な加工が施されているので、所有欲を満たすでしょう。
Motorola edge 20


僕も購入して使っていますが、脳がバグるスマホです。
6.7インチとかなり大き目なスマホの部類ですが、めちゃくちゃ薄く、そして軽いんです。
慣れるまで軽すぎて逆に怖かったです。笑
名前 | Motorola edge 20 |
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画面サイズ | 6.7インチ 2,400 x 1,080 (FHD+) pOLED |
重量 | 約163g |
大きさ | 約163mm x 約76mm x 約6.99mm (最薄部) |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 778G オクタコア |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
Felica | – |
SIMスロット | nanoSIM/nanoSIM |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n1/3/5/7/8/28/38/41/66/77/78 |
対応バンド(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/12/18/19/20/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/66 |
発売日 | 2021年10月22日 |
本来定価は税込5万4800円と本記事の趣旨ではありませんが、OCNモバイルONEでは以前のセール特価で24,000円(税込)で販売されており、現在では3万円前半で手に入ります。
特に個人的にはmotorolaのReady For機能という独自機能を使って簡単にスマホを外部ディスプレイにMiracastで接続でき、大きな画面で作業したり動画鑑賞したりできるのがオススメポイントの1つです!
OPPO Reno5 A


とにかく全部入りなのに格安価格の人気のスマートフォン。価格.comでも売れ筋ランキングで1位~2位をずっとうろうろしているくらいに人気のスマホです。
名前 | OPPO Reno5 A |
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画面サイズ | 6.5インチ 2,400 x 1,080 (FHD+) TFT-LCD |
重量 | 約182g |
大きさ | 約162mm x 約74.6mm x 約8.2mm |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 765G オクタコア 1×2.4GHz+1×2.2GHz+6×1.8GHz |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
Felica | 対応 |
SIMスロット | nanoSIM/nanoSIM または eSIM |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/n28/n77/n78 |
対応バンド(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日 | 2021年06月03日 |
2022年2月7日よりOCNモバイルONEにて大特価中なので、お財布ケータイ対応のスマホが欲しい方や何にしようか迷っている方は是非選んでみてはいかがでしょうか。
OPPO A55s 5G


近年非常に人気の高いOPPOの5G対応スマホです。
6.5インチと狭ベゼルで大きい画面が特徴なのですが、幅が約74.7mmと個人的には持ちやすい良機種です。
またnanoSIM/eSIMのデュアル構成に加え、nanoSIM/nanoSIMのデュアル構成までも組めるのでどんな格安SIMでもマッチします。
12月27日までは発売記念特価でOCNモバイルONEではたったの18,260円で販売されているので、5GとeSIMに対応した新機種を探している方には今の時期がおススメです。
名前 | OPPO A55s 5G |
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画面サイズ | 約6.5インチ 2,400 x 1,080 (フルHD+) TFT-LCD |
重量 | 約178g |
大きさ | 約162.1mm x 約74.7mm x 約8.2mm |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G オクタコア 2×2.0GHz+6×1.8GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
Felica | – |
SIMスロット | nanoSIM/nanoSIMまたはnanoSIM/eSIM |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/28/77/78 |
対応バンド(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日 | 2021年11月26日 |
欲しい方は今のうちに購入しておきましょう。
moto g50 5G


地味に良機種を販売するMotorolaです。対応バンドを見る限り、3キャリアともに対応しています。
3万円台のスマホにしては初搭載かな?90Hzの高リフレッシュレートです。
通常60Hzなのですがこれよりヌルヌルな動きになります。
eSIMが使えなかったりFelicaが無いのが悔やまれますが、それ以上に5,000mAhのバッテリーや、128GBのストレージは非常に魅力的です。
eSIMはまだいいやって方には非常にお勧めできる1台です。
名前 | moto g50 5G |
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画面サイズ | 約6.5インチ 1,600 x 720 (HD+) IPS液晶 |
重量 | 約206g |
大きさ | 約167mm x 約76.4mm x 約9.26mm |
SoC | MediaTek Dimensity 700 オクタコア 2×2.2GHz+6×2.0GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
Felica | – |
SIMスロット | nanoSIM/nanoSIM |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
対応バンド(4G) | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42/43/66 |
発売日 | 2021年10月01日 |
欲しい方は今のうちに購入しておきましょう。
ちなみにMNPの場合はさらに13,000円割引される破格っぷりなので、4,484円で購入可能です。
ほかにも「IIJmio」、「イオンモバイル」、「QTmobile」、「NifMo」、「Fiimo」で取り扱っていたので調べてみましたが、基本的に定価での販売でした。
唯一IIJmioではMNP乗り換えで12,800円(これでも安い)になるので、そう考えるとOCNモバイルONEの方がお得に端末を入手することが可能です。
OCNモバイルONE | 5,500円新端末発売記念特価!! |
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IIJmio | 28,800円(MNPなら12,800円) |
イオンモバイル | 32,780円 |
QTモバイル | 32,472円 |
Nifmo | 31,680円 |
Amazon | 29,818円 |
最新の価格・情報は各公式サイトよりご確認ください。
Xperia 10 III Lite
2021年に発売されたXperiaです。この端末もバッテリーも多く持ちやすいのが特徴です。
ブラック、ホワイトの無難な2色ですが、Xperia特有の細長い21:9のワイドディスプレイが特徴なので女性にも持ちやすいですね。
定価としては40,469円(税込)円とXperiaにしてはリーズナブルな価格設定ですが、OCNモバイルONEの2021/9のキャンペーンで24,000円で購入可能でした。使い勝手は抜群でしょう。
楽天モバイルでも26,800円で販売されています。
本機種はeSIMに対応しているので、楽天モバイルで物理SIMで契約、IIJmioのeSIM専用データプランを追加で新規契約することで、デュアルSIMでお得に使えます。(20GBで1,650円)
名前 | Xperia 10 III Lite |
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画面サイズ | 約6.0インチ有機EL |
重量 | 約169g |
大きさ | 約154mm x 約68mm x 約8.3mm |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G Mobile Platform |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
Felica | 搭載 |
SIMスロット | nanoSIM/eSIM |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n77/n78 |
対応バンド(4G) | 1/3/4/12/18/19/38/41 |
発売日 | 2021年8月27日 |
Mi 11 Lite 5G
2021年に発売された超コスパ端末です。僕も思わず欲しいと思ってしまった端末です。
トリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーンなどといった女性にも持ちやすいカラーも特徴です。
定価としては43,800円と少し高いですが、OCNモバイルONEの2021/9のキャンペーン中はなんと15,400円で購入可能です。在庫限りなので、コスパ最強なので売り切れる前に絶対確保案件です。
名前 | Mi 11 Lite 5G |
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画面サイズ | 6.55インチ |
重量 | 約159g |
大きさ | 約75.73mm×160.53mm×6.81mm |
SoC | Snapdragon 780G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 4,250mAh |
Felica | 搭載 |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66 |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/41/42/66 |
発売日 | 2021年7月2日 |
Xiaomi Redmi note 10T


2022年に発売されたコスパ最強スマホです。おサイフケータイも使え、しっかりと防水、そして対応バンドを見ても3キャリアともに対応しているため、かなり売れるんじゃないかなと感じています。
名前 | Redmi note 10T |
---|---|
画面サイズ | 6.5インチ |
重量 | 約198g |
大きさ | 約76mm×163mm×9mm |
SoC | Snapdragon 480 5G |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
Felica | 搭載 |
SIMスロット | nanoSIM/eSIM |
充電端子 | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/n28/n77/n78 |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日 | 2022年4月26日 |
まとめ
こうして一覧化してみるとOPPO製品が多いことに気づきました。僕自身OPPO Reno Aを使用してましたが、全く動作に問題なく快適に使用できていたので、一時的な利用でもよいのでぜひ使ってみてください。操作感がすごくサクサクなのが分かると思います。
- Xiaomi 11T Pro
- moto g52j 5G
- Redmi Note 11 Pro 5G
- Motorola edge 20
- OPPO A55s 5G
- moto g50 5G
- Xperia 10 III Lite
- Mi 11 Lite 5G
- Redmi Note 10T
ここにも載せきれてないスマホもたくさんあるので「このスマホ買おうと思うんだけどどう?」とか聞いてもらえれば何かしら答えられるかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。