楽天回線エリア内なのに楽天回線に接続されない原因とその対処法

[最終更新日:2021年9月16日]

動画を観ていたらなぜかネットワーク制限にかかってしまった・・・!!
楽天回線エリアって書いてるのになのにパートナー回線にしか繋がらないんだけど。

こんな楽天モバイル利用時の悩みの原因と対処方法について、現役のネットワークエンジニアの僕が紹介していきます。

僕は本業としてネットワークエンジニアをしているからか、ちょいと気になるネットワークの問題を発見しました。

それは楽天回線エリアなのにパートナー回線に接続されてしまうという問題です。

結論から言うと、楽天回線とパートナー回線どちらの電波を掴むかは、band固定しない限り、その時々の電波状況によって変わるというのがスマホの仕様のためで、楽天回線エリアにいてもパートナー回線を掴むことは”ある”ということです。

そこで、なぜ”ある”と言えるのかをネットワークの品質(電波の性質)の観点から解説していきます。

しっかり理解して楽天モバイルと共に生活していきましょう。

本記事の内容の信頼性
本記事の信頼性

本記事で分かること
  • 楽天回線エリアなのにパートナー回線のギガを消費している理由
  • 楽天回線エリアなのに速度制限がかかった理由
  • 楽天回線エリアなのにパートナー回線で接続される理由
  • 楽天回線(band 3)だけ接続できるようにする考え方
  • パートナー回線(band 18)に接続しないようにする

    こういった疑問を解決していきます。

    多くのユーザーが抱えている楽天エリアなのに楽天回線に繋がらない問題

    楽天モバイルUN-LIMIT ⅥのSIMを使ってデータ通信していると、急に遅くなり、なんと速度制限にかかってしまったってことありませんか?

    楽天回線エリアなのにパートナー回線使ってギガ消費してるんだけど!使い放題できないじゃん!

    その原因の多くは『楽天回線エリアなのにいつの間にかパートナー回線(au回線)につながっている』問題が多々起きているようです。

    そもそも何が問題なのかを整理しておきましょう。

    楽天回線は無制限、パートナー回線は5GBまでの制約

    楽天モバイルはデータ通信はどれだけ使っても税込3,278円支払えば速度制限がかからず、無制限に使えるキャリアですよね。

    いわゆる”使い放題”なのですが、パートナー回線では5GBと制限があり、超過すると速度制限1Mbpsとなります。

    できることなら、ずっと楽天回線に繋がっていて欲しいというのが楽天モバイルユーザー全員の願いなんです。

    楽天回線と思ってたらいつの間にかパートナー回線に繋がっていた

    楽天回線に接続しながら動画を観てるといつの間にやらパートナー回線に繋がっていた、ということが度々起きています。

    楽天モバイルと契約する方の多くは、”データ無制限使い放題”を目的としているため、パートナー回線に繋がりそのまま速度制限に引っかかることは死活問題と言っても過言ではありません。

    速度制限に引っかかってしまう

    そのまま知らず知らずのうちにパートナー回線に接続され使い続けていると、いずれは5GBを超え速度制限に引っかかってしまいます。

    もし1ヵ月の初めの方で速度制限されれば、ほぼ使い物にならないキャリアと判断しても仕方がないのではないかと思います。

    なぜ勝手にパートナー回線に繋がってしまうのでしょうか。

    楽天回線エリアだと思って契約したらずっとパートナー回線に繋がってる人も多いはず…

    楽天回線ではなくパートナー回線に繋がる3つの理由とその仕組み

    楽天回線ではなくパートナー回線に繋がる1つめの理由として、楽天モバイルで扱われる楽天回線とパートナー回線の電波の接続周波数に着目してみます。

    理由1.楽天回線とパートナー回線の電波の周波数特性の違い

    扱う電波の周波数によって楽天回線とパートナー回線の特性が異なっています。

    周波数の高さの違い

    楽天モバイルで扱う回線の周波数帯(band)は以下の2種類となっています。

    楽天モバイルで使用する周波数帯
    • Band 3 [1.7 – 1.8 GHz](1730MHz~1750MHz/1825MHz~1845MHz)
      楽天モバイルが唯一扱える周波数帯。他のキャリアも使用している周波数帯であり、日本で発売されている端末であれば対応している。
    • Band 18 [800 MHz](815MHz~830MHz/860MHz~875MHz)
      上記、楽天回線(band 3)に接続できない時用にこのバンドをauから借りている。楽天モバイルの基地局はまだまだ少ないので、band 18にも対応しエリアをカバーしている。
      (参考:総務省「1.7/3.4GHz帯の周波数再編の概要)

    band 3はband18に比べると周波数が1.7 – 1.8 GHzと高い性質を持っています。

    まずは「楽天回線の方が周波数が高い」と覚えておきましょう。

    高い周波数の電波は通信に利用するには少々不利なことがあります。

    高い周波数の電波は直進性が強い

    高い周波数を持つ電波は、電波の直進性が強く遮蔽物に回り込みにくくなる特性があります。

    電波が回り込みにくいため、入り組んだ場所には当然ながら届きにくくなってしまいます。

    例えば、地下や家の中やビルの中には届きにくく、仮に届いたとしても弱く、通信ができないほどに品質が悪くなってしまうことがあります。

    楽天回線よりもパートナー回線の方が繋がりやすい主な理由です。

    高い周波数の電波は伝搬距離が短い

    周波数の高い電波は、伝搬損失が大きくなる特性を持ち、遠くまで飛ばなくなります。

    そのため、1つの基地局でカバーできるエリアが小さくなってしまいます。

    例えば5Gの電波は周波数(4Gの周波数転用は除く)が高いため、4Gの基地局数以上に基地局を設置しなくてはなりません。

    電波に関する補足

    また楽天モバイル公式ページからも、以下のような注意書きがあります。

    1. 楽天エリアは計算で算出しているので実際の電波状況と異なる
    2. 建物の中・地下・トンネルなど電波の届かないところでは利用可能なサービスエリアが制限される
    3. 楽天回線エリアであっても、地下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、製品の設定、電波の状況等によってパートナー提供のネットワークを利用するローミング通信となる場合がある。

     

    このように、楽天回線エリア(サービスエリア)であっても電波の状況によっては、パートナー回線に繋がってしまうことがあると注意書きで公表しています。

    楽天モバイルという事業者であっても、基地局から発信する電波および個々のスマホが受信する電波までは制御しきれません。

    電波はすごく繊細で、ビルが建っただけでも雨が降っただけでも弱まったり遮蔽されたりします。

    楽天回線は品質低下が頻繁に起きる

    楽天回線は周波数が高いことが原因で、パートナー回線より頻繁に電波の品質が良くなったり悪くなったりと不安定になります。

    特に建物の中ではドアやパーティション等に大きく影響されてしまいます。

    理由2.通信品質の担保のため、スマホ自身で接続先を変える仕組みがある

    楽天回線ではなくパートナー回線に繋がる2つ目の理由として、スマートフォンは常に最良の基地局と接続するという動作を行っています。

    接続する電波を自動切替する「ハンドオーバー」技術

    楽天回線に接続していてもいつの間にかパートナー回線に繋がっていた」となる主な原因は、ハンドオーバーという技術によるものです。

    ハンドオーバーは、大学の教科書や参考書によっては「ハンドオフ」や「ローミング」とも呼ばれることもあります。

    スマートフォンは、複数の基地局から発信される電波を常に受信しながら移動しています。

    このとき、最も品質が良い電波を放つ基地局1つを選び、接続し通信を行います。

    通信品質を担保するための方法

    品質が良い=通信速度が速い」と捉えてもらってOKです。

    接続先として選ばれなかった残りの基地局からも電波の受信だけはしていて、常に電波の品質の状態確認を行っています。

    今いる位置で最も安定して繋がる基地局に繋がるから、どこでも安定した通信ができるってことです!

    接続中の基地局と電波品質の関係

    今通信している基地局との距離が離れるほど、電波の品質(≒信号受信強度)は下がってしまいます。

    そのため、接続中の基地局から遠いと通信品質が悪くなり、通信速度低下を引き起こします。

    スマホの通信速度が速かったり遅かったりするのはこれが1つの理由です。

    この理由から、スマホは今接続可能な基地局の中から最も品質の良い基地局と接続しなおします。

    楽天回線エリアなのにパートナー回線に繋がる理由

    このようにハンドオーバーを駆使して、僕たちはいつでもどこでも品質よく通信ができています。

    この通信速度の原理を語ると面倒なのでここでは割愛したいと思います。

    ハンドオーバーにより楽天回線→パートナー回線へ

    この通信品質を担保するモバイルネットワークの仕様が原因で、楽天回線の通信品質が一定の値まで悪くなると、その時に”最も品質の良い基地局”と接続します。

    もしその”最も品質の良い基地局”がパートナー回線であれば、楽天回線エリアなのにもかかわらずパートナー回線につながってしまうという現象が起きます。

    端末自身に相当なカスタマイズが施されていない以上、どんなスマートフォンも上記のような接続先の制御になるので、楽天回線エリアでも通信品質の良し悪しによってはパートナー回線に接続されてしまいます。

    理由3.楽天回線エリアマップが実際の楽天エリアと異なるため

    楽天回線ではなくパートナー回線に繋がる最後3つ目の理由として、楽天モバイルが作成したエリアマップが実際とは異なるので、じつは楽天回線エリアではない(楽天回線を受信できないない)可能性もあります。

    詳しく見ていきましょう。

    楽天回線エリアマップは、基地局の位置から算出した論理マップ

    基地局を建てると、電波がどのくらいの距離飛んでいるかを計算します。出力パワーや電波の減衰率といった数値を駆使して算出していきます。

    楽天モバイルの公式ページ「通信・エリア」の項には以下のような表記があるのご存じでしょうか。

    ※サービスエリアは計算上の数値判定に基づき作成しているため、該当の通信状況と異なる場合があります。

    つまり、「楽天回線の基地局を設置した場所から半径何メートルまで電波が到達するか」をベースに計算して日本地図上に色を塗ってエリアマップを作成しています。

    実際のエリアは常に変動している

    電波はすごく繊細で以下のような事象で電波が届かなくなったりもします。

    雨が降る電波が雨に吸収される。
    人・車等が通る直接波と反射波が合わさり弱めあう場合がある
    建物が建つ
    • 直接波と反射波が合わさり弱めあう場合がある
    • 基地局との見通しの関係が無くなり、届かなくなる可能性がある
    (個人的には日照権と同じくらい重要)

    嘘みたいな本当の話なのですが、こんなことで電波の減衰は発生し、昨日まで電波が届いていても、今日になると届かなくなるということが十分にあり得ます。

    実際はエリアマップというものは常に流動的であり、固定的に書くことは不可能なものなのです。

    そのため、公式サイト上では楽天回線エリアだと思っていたけど実際はバリバリのパートナー回線だった、ということも十分にあり得るのです。

    これが許されても良いのかは個人的には気になりますが、こうするしかエリアマップが作れないのが現実です。

    実際、楽天回線が届いているかを確認する方法

    最も手っ取り早いのは、今いる場所でスマホが楽天回線の電波を受信しているかを確認してみましょう。

    公式ページにある楽天モバイルエリアマップを確認してみましょう。

     

    上記の図は東京周辺のエリアマップです。

    濃いピンクが楽天回線エリア、薄いピンクがパートナー回線エリアを示しています。

    こう見てみるとまだまだ濃いピンクのエリアは少ないように感じますよね。このエリアが活動エリアの人はだいぶラッキーなんだと思います。

    東京、川崎、千葉、埼玉あたりは確実に楽天回線が飛んでいるように見えます。

    2021年9月現在、楽天回線の基地局は急激に増えてきているので、最新のマップ状況は楽天モバイル公式サイトを確認してみてください。

    iPhoneの場合

    iPhoneの場合は、下記のように裏コマンドから接続ネットワークの周波数帯を確認できます。

    1. 電話アプリのを開き、キーパッドで【*3001#12345#*】をダイヤル入力します。
    2. 発信ボタンを押す。
      (やってることは、上記番号に電話をかけるイメージです。)
    3. Field Testという裏メニューが表示されます。
    4. Field Testより『Serving Cell Info』を選択します。
    5. Serving Cell Infoより 【Freq Band Indicator】に記載されている値を確認します。

    値が18ならBand18、つまりパートナー回線

    値が3ならBand3、つまり楽天回線。

    という確認方法になります。

    エリアマップでは楽天回線圏内だったけど、実際は本当に楽天回線を受信できるのか?

    と疑問がわいてくると思います。

    ここで実機を使った楽天回線を受信しているか分かる方法をご紹介したいと思います。

    スマホで楽天回線の電波を受信できるか確認する方法
    1. 「設定」をタップ
    2. 「ネットワークとインターネット」をタップ
    3. 「SIM」をタップ
    4. 「詳細設定」をタップ
    5. 「ネットワークを自動的に選択」をOFFにする
    6. 利用可能なネットワークが検索される
    7. 検索結果の一覧に「440 11(またはRakuten)」があればその電波が楽天モバイルとなる

      楽天回線エリアかどうか調べる方法

      楽天回線エリアの場合の電波受信画面

      たったこれだけで楽天回線の電波を受信できているかどうかが分かります。

      家の中でやると障害物(窓、扉など)の影響でもしかしたら受信できていないかもしれません。

      そんな時は窓際に行ってみたり窓を開けてみると一応解決したりします。

      (上記はPixel4a5Gでの操作方法になるので、端末によっては若干操作が異なる可能性があります。)

      440 11って何の番号?

      440 11とはMCC(Mobile Country Code)とMNC(Mobile Network Code)というコード番号を示しています。

      Mobile Network Code (MNC) とは、端末設備を識別するための電気通信番号(International Mobile Subscriber Identity、IMSI)のうち、特に電気通信事業者を識別するために使用されるコード。

      運用地域を示す、Mobile Country Code (MCC) とともに使用する。ITU-T勧告E.212により規定される。

      従来は携帯電話事業者の識別目的に使用されてきたが、いわゆるFixed Mobile Convergence等との関係から、2008年5月にE.212が改正され、携帯電話以外の電気通信全般での使用が認められることになり、それに伴い日本においても同年11月に電気通信番号規則(総務省令)が改正されている。

      Wikipediaの表現じゃ分かりづらいので、ザクっと言っておくと、このMCC番号とMNC番号を見ればどのネットワークなのかが分かるということです。

      今回の場合は、440はMCC、11はMNCです。

      以下に、日本で運用中のネットワークのMNCを示しておきます。

      MCC+MNC通信事業者
      440 00ソフトバンク
      440 10NTTドコモ
      440 11楽天モバイル
      440 20ソフトバンク
      440 50KDDI・沖縄セルラー電話
      440 51KDDI・沖縄セルラー電話
      440 52KDDI・沖縄セルラー電話
      440 53KDDI・沖縄セルラー電話
      (主に楽天モバイルのパートナー回線に利用)
      440 54KDDI・沖縄セルラー電話
      441 00Wireless City Planning
      441 10UQコミュニケーションズ

      余談ですが、楽天モバイルはパートナー回線(他社)にローミングさせてもらってる立場なので、利用すればその分料金を取られているんですよね。

      参考楽天モバイル株式会社サービスへのローミング提供について

      つまり自社の基地局を速やかに設置して、パートナー回線の利用を減らしていくことが急務となっています。

      楽天回線エリアでパートナー回線に繋がってしまった時の対処方法

      パートナー回線に繋がってしまっているスマートフォンを楽天回線に繋げる方法をご紹介します。

      電波を掴みなおす

      パートナー回線に接続された場合には、スマートフォンが「この基地局の電波、通信品質悪いなぁ」と思うまで(つまり、ある品質まで悪くなる必要がある)別の基地局を利用しようとしません。

      そのため、一度パートナー回線を掴むとずっと掴みっぱなしになる可能性があります。

      その場で楽天回線に接続させたい場合は、以下の方法を試して掴んでいる電波を一時的に離してみてください。

      ちょっと詳しく言うと、受信電波強度の下限値を下回るまではずっと今の基地局を使い続けます。
      ですが、パートナー回線は周波数が低いのでなかなか電波強度が低下しないんですよね。
      1. モバイルデータ:OFF→ON
      2. 機内モード:ON→OFF
      3. 電源:OFF→ON

        上記操作で掴んでいる電波を一度離すことで、その場で楽天回線が使えそうなら楽天回線を掴みます。

        今までなかなか楽天回線を掴まなかった方でも、各端末ごとにAndroid OSのバージョンアップに伴い電波の最適化を図り、繋がるようになるといったケースもあります。

        楽天回線の電波だけを拾うようにする

        裏を返せばband18を掴まないように除外設定するという方法です。

        受信バンドの除外設定を行います。

        W04向けやサムスン製のスマホにはそういったアプリや方法があるのですが、全スマホで共通して使えるものは無いようです。

        例えば、一部のスマホでは開発者オプションを有効(本当に必要かは定かではない)にしたのちに電話ダイヤルアプリを開いて「*#*#4636#*#*」や「*#*#2263#*#*」と打つことでBandSelectモードに入れる機種があります。

         

        ちなみに私のOPPO Reno Aには隠しコマンドはありました。

        ダイヤルアプリで「*#899#」と入力すると以下のようなエンジニアモードへ入ります。

        OPPO Reno Aのエンジニアモード

        OPPO Reno Aのエンジニアモード

         

        エンジニアモードでbandSelectのようなものを探してみたのですが、どうやらなさそうなんですよね。

        automatic testやmanual testといった、工場での出荷前試験をするときのようなモードですね。

        電波に関しては触れないようになっていました。

        他にもOPPOのスマホであれば隠しコマンドについては以下のページにまとまっているので、興味あったら覗いてみてください。

        ▶OPPO隠しコマンドリスト

        楽天回線に接続時にのみモバイルデータONにする

        仕組みとして、楽天回線に接続時にはモバイルデータをONにし、パートナー回線と接続された場合はモバイルデータをOFFにするようなアクションをつくることができれば実現します。

        動作とそのトリガー
        • 楽天回線に接続するとモバイルデータONにする
        • パートナー回線に接続するとモバイルデータOFFにする

        上記のような動きをしそうなアプリがありました。「LTE回線状況チェッカー」というアプリです。

        おすすめアプリ「LTE回線状況チェッカー」

        通知バーやウィジェットとして、常に接続回線の監視ができるアプリです。

        使い方についてはこちらにまとめていますので合わせてご覧ください。

        楽天回線かパートナー回線か

        まずアプリをダウンロードします。→「LTE回線状況チェッカー

        すると位置情報へのアクセス権限の許可を聞かれますが、OKします。

        楽天回線かパートナー回線か、インストール方法

        アプリを開くと以下のような画面になります。

        接続回線がパートナー回線であれば「パートナーエリア」と表示され、楽天回線であれば「楽天エリア」と表示されます。

        デュアルSIM構成の場合は、右上のボタンを押すことで接続回線を確認したいSIMを切り替えることができます。

        僕の場合はSIM1にOCNモバイルONE、SIM2として楽天モバイル(eSIM)を設定しているので「2」と表示されています。

        楽天回線かパートナー回線か判断する方法

        また、常時監視がしたい場合は「常に監視」を有効無効を選べ、通知バーに楽天回線かパートナー回線かが表示される仕組みです。

        さらに、回線が切り替わったときに通知が欲しければ、「常に監視が有効の場合、エリアの切替時に通知する」にチェックを入れておきましょう。

        そうすることで、楽天回線に接続時にはガンガン使って、パートナー回線に切り替わると通信を控えることで、パートナー回線のデータ通信量を抑えることが可能になります。

        ちなみに基地局の変化に合わせてモバイルデータをON/OFFする処理は、root化が必要ということでした。

        ▶今繋がってるのは楽天回線?パートナー回線?簡単に分かる『LTE回線状況チェッカー』の使い方

        本記事のまとめ

        楽天回線エリアなのにパートナー回線に接続される原因とその対処法についてですが、私の持っている端末では完全な制御はできませんでした。

        • 楽天回線のband3の電波だけを拾うようにする(band固定)
        • 楽天回線band3時はモバイルデータON、パートナー回線band18時はモバイルデータOFFにする。

        機種によっては、エンジニアモードに入りBandSelectができれば、band3だけを拾うことが可能になります。少し古い機種だとband固定できる可能性があります。

        私のような方の今の最善策は「LTE回線状況チェッカー」アプリを導入し、パートナー回線を掴んだときは通知が来るようにし、それに応じてユーザーが手動で通信の利用をやめるといった対応となりそうです。

         

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        以上「楽天回線エリアなのにパートナー回線に接続される原因とその対処法」でした!

        ありがとうございました。

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