楽天モバイルを活用しデュアルSIM構成をする

楽天モバイルに乗り換えようと思うんだけどさ、条件見るとすごく良いんだけど評判悪いの?

本記事はこんな疑問を解決する記事となっています。

楽天モバイルが大手3キャリアと同様の位置づけ(MNO)となりました。

しかしMNOと呼ぶにはまだまだ力不足であり正直2021年3月現在でも、品質面では大手3キャリアとは対等に戦えていません。

品質が良くない代わり…といってはアレですが、評判の悪さは月額料金を圧倒的に安くすることでカバーしているという戦法をとっています。

ユーザーは基本的には安ければ仕方ないと諦めますからね。

楽天モバイルのCMを見たことがあると思いますが、米倉涼子さんが声高らかに「日本のスマホは高すぎる」と言っています。

4Gに加え5Gでも2,980円と一見破格の安さに見えますよね。

楽天モバイルに乗り換えるにあたっては、大手3キャリアに比べるとかなり注意が必要で「乗り換えてはいけない」と言っても過言ではないです。

ザクっと要点だけ言うと、

楽天モバイルに乗り換えてはいけない(評判が悪い)3つの理由
  • エリアがカバーできておらずパートナー回線がメインとなる地域が多いため、使い放題ではなくなる。
  • パートナー回線が徐々に停波され、楽天回線にもつながらず圏外ユーザーが続出している。
  • 周波数帯が大手キャリアよりも高く、繋がりにくい。

ということです。これらについて本記事では説明していきたいと思います。

こう書いてみるとMNOなのに全然使えないキャリアのように見えますが、うまく使えば今のスマホ料金を下げることができる使い方・仕組みが備わっているので、あわせてご紹介します。

実際、僕もこの仕組みを利用して月額1,180円でデータ使い放題をしていますよ。

では早速ご紹介していきたいと思います。

本記事の信頼性
執筆者:わい
大手企業で7年間ネットワークエンジニアをしています。
ネットワーク資格取得済み。
通信に関しては、企業ネットワークや4G&5Gに加え、キャリア側、ユーザー側双方の通信の仕組みを知っていたりします。
スマホ代は1台月々1,180円。現在はデュアルSIMで楽天モバイルも契約中。スマホは非常時に備えて2台持ち。
こちらの記事に記載していますが、実質1,180円でデータ使い放題しています。

僕はネットワークエンジニアをしているため、通信ネットワークや電波あたりについては若干詳しい人です。

エリアがカバー率が低くパートナー回線となる地域が多く、実際使い放題ではない

評判が悪い原因の1つとして挙げられるのが、基地局数がまだまだ少なく、楽天回線ではなくパートナー回線に接続されてしまうことが多発しているようです。

2020年11月現在、楽天モバイルの基地局の数は5,406個と記載されています。

楽天モバイルの基地局数約5,500個が果たして多いのか?少ないのか?いまいちピンとこない方もいると思います。

docomoの基地局が約380,000個あるので、およそ70分の1と圧倒的に少ないのが分かるかと思います。

無制限で使い放題だから今のキャリアから楽天モバイルに乗り換えたい、と考えている方は注意が必要です。

また、電波の特性上、楽天エリア内で活動する方は契約しても全く問題ないと思うかもしれませんが、エリアマップと電波範囲が完全一致するわけではありませんので、合わせて注意してください。

エリアマップと実際のエリアが一致しない理由
  • 電波は建物等の障害物により届きにくい場所があり、エリアマップは参考程度。
  • 楽天回線の電波強度が内部的に設定された閾値を下回ると、パートナー回線の電波を掴む。

    自宅が楽天回線エリアだからと意気揚々と楽天モバイルに乗り換えたら、ずっとパートナー回線で接続されて全然使い放題の恩恵を受けられなかったという方も多いです。

    乗り換える場合はそのようなリスクを踏まえしっかりと考えておきましょう。

    最新のエリアマップについては楽天モバイル公式ページをご覧ください。どんどん増設しているので、楽天エリアが増えているかと思います。

    パートナー回線が徐々に停波され、楽天回線にもつながらず圏外ユーザーが続出している

    楽天モバイルは同社の基地局の設置状況に応じて、自社ネットワークでカバーしきれないエリアではKDDIのローミングを利用。自社の基地局による人口カバー率が70%を上回った時点で、KDDIからのローミング提供を終了する契約を結んでいる。

    上記によると、各地域ごとにエリアカバー率が70%を上回るとパートナー回線を停波するそうで、その地域の残りの30%のところで活動している方にとってはパートナー回線でさえも掴むことができなくなり圏外となります。

    なぜ停波するのかですが、パートナー回線を使わせてもらうために、楽天側がパートナー側にお金を支払っています。

    つまりランニングコストがかかっているからです。なのでできるだけ早く切りたいのが本音なのでしょう。

    停波してしまうことで常時パートナー回線でも構わない方々までも切り捨ててしまっています。

    この件についても悪評が流れている原因となっています。

    無料で5GB使えるからパートナー回線でも許すわ~

    また、上記でも少し触れましたが、スマートフォンは複数の基地局から電波を常に受信していて、その中からもっとも品質のいい基地局を選択して通信をしています。

    楽天の基地局はあっても電波の受信電波強度があまりにも低いと、すごく遅くなるどころか通信ができなくなる可能性があります。

    つまり、圏外のときのような感覚です。

    周波数帯が大手キャリアよりも高く、繋がりにくい

    楽天モバイルの電波の周波数は高い

    楽天回線はband3の1.8GHzあたりの周波数のみであり、700~800MHzのプラチナバンドと言われる低周波数帯を持っていません。

    • 楽天回線の周波数(Band 3) [1.7 – 1.8 GHz](1730MHz~1750MHz/1825MHz~1845MHz)

    そのため、障害物に回り込めない、障害物により電波の減衰が大きいため、基地局から発する電波の到達範囲が狭く大手キャリアと同等の品質を担保しようとすると、基地局数をより増やすしかありません。

    にもかかわらず、基地局数は約5,500個とドコモの70分の1の個数しか基地局がないため、繋がりづらさが顕著に現れてしまいます。

    評判の悪い楽天モバイルを使うための対処法

    楽天モバイルを活用しデュアルSIM構成をする

    楽天モバイルの評判の悪さは単一回線でつながらないことが主な理由です。生活している中でスマホが圏外ってのはあり得ませんからね。

    そのため、僕や僕の周りのエンジニアたちの推奨方法は乗り換えではなく、新規契約するということをお勧めしています。

    新規に契約してもう一つスマホを持って2台持ちしましょうという話ではなく、DSDV対応スマホを購入し、現在の回線契約を維持しつつ、楽天モバイルを活用しようという方法です。

    DSDV対応スマホにはSIMカードを2枚挿入(デュアルSIM対応)できることは知っていますよね。

    このデュアルSIMの魅力は、通話やSMSに使うSIMデータ通信に使えるSIMを分けることが可能になります。もちろんこの設定はいつでも「設定」アプリから変更できます。

    デュアルSIM構成の例
    • メインSIMは電話番号保持用
    • サブSIMとして楽天モバイルでデータ通信

      上記のような使い方・設定をすると、メインSIMの方はデータ通信を一切行わなくて済みます。

      使うタイミングは万が一楽天モバイルが圏外になったときです。そのためデータ通信量を最小で契約可能であり金額が大幅に下がります。

      サブSIMの方は、楽天モバイルなので一年間どれだけデータ通信を使おうと月額無料。(詳しくはこちら→1年無料キャンペーンが4/7で終了します。

      という使い方が可能になります。

      この方法の詳しい解説は「【DSDV超活用術】僕だけが知っている楽天モバイルに乗り換える前に知っておきたい3つのこと 」に記載しているので参考にしてください。

      楽天モバイルは、価格の安さにつられて乗り換えると地域によっては通信できないスマホが爆誕します。

      もちろん、上記理由に該当しない方は、乗り換えても良いと思いますが、旅行時に不便な場合があったりと、やはり推奨できません。

      ぜひ、”乗り換える”という選択ではなく”新規契約”という選択を考えてみてくださいね。

      僕も契約しているし妻にも契約させました。だって1年間無料だからテザリングでも動画でもガチで使い放題ですもん。笑

       

      以上、「楽天モバイルは評判悪い!?絶対に乗り換えてはいけない3つの理由とそのズルイ対処方法」でした!

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