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2022年最新!QTモバイルは端末補償が無料!?メリット・デメリットを解説!

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九州電力使ってるんだけど、QTモバイルってどうなんだろう?」「BBIQなんだけどセットでQTモバイルも契約しようかな?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

九州地方の格安SIMとして有名なQTモバイルですが、メニュー・オプションやラインナップも豊富で、価格帯も大手格安SIMと変わらないくらいの価格設定のため多くの方から選ばれています。

今回はそんなQTモバイルについて解説していきます。

九州地方の方にはお得に使える割引サービスも用意されているので、ぜひ検討してみてくださいね。

QTモバイルの基礎情報についてはこちらをご覧ください。

目次

QTモバイルとは?

QTモバイルの概要

QTモバイル2022年最新!QTモバイルは端末補償が無料!?メリット・デメリットを解説!は、九電グループの情報通信事業会社「QTnethttps://www.qtnet.co.jp/)」が提供するスマートフォンサービスです。大変おトクで、メニュー・オプションも充実のラインナップ、安心のサポート体制で九州の多くのお客さまから選ばれています。

つい最近ですが、端末補償サービスが無料で提供されるようになりました。

QTモバイルの料金プラン

QTモバイルの料金プランは下記のように6つあります。小容量から大容量まで豊富なデータ通信量が揃っています。

QTモバイル2GBコース3GBコース6GBコース
月額料金1,100円1,540円1,760円
データ容量2GB3GB6GB
通話料11円/30秒11円/30秒11円/30秒
QTモバイルの料金プラン(前編)
QTモバイル10GBコース20GBコース30GBコース
月額料金1,980円2,200円3,300円
データ容量10GB20GB30GB
通話料11円/30秒11円/30秒11円/30秒
QTモバイルの料金プラン(後編)

2~10GBでは若干高いものの、20GBで2,200円は大手と戦えるくらいの良心的な価格設定となっています。

QTモバイルの通話オプション

QTモバイルの通話オプション

QTモバイルの通話オプションは2種類です。一般的な通話オプションとなっています。

無制限かけ放題【+1,600円】いつでも何時間でも通話が無料になります。
10分かけ放題【+880円】1回10分以内ならかけ放題ですが、10分超えると別途料金がかかります。
QTモバイルの通話オプションは2種類

QTモバイルのメリット

その1|トリプルキャリア対応でどんなスマホも使える

QTモバイルは格安SIMの中でも珍しいトリプルキャリア対応です。他にはmineoNUROモバイルがトリプルキャリア対応しています。

そのため、ドコモで購入した端末ならドコモ回線、auで購入したスマホを使いたい方はau回線を選択するれば端末を購入せずとも使えます。(ソフトバンクも同じです。)

端末をそのまま使いたい方なら嬉しいのではないでしょうか。

その2|なんと端末補償サービスが無料で付与

QTモバイルの端末補償

QTモバイルは端末補償サービスが無料で付与されます。それもQTモバイルで購入した端末でなくても良いので、別途購入したSIMフリースマホでも対応してくれます。

補償補償上限額自己負担額
修理15,000円3,000円
交換7,500円3,000円
利用回数修理・交換合わせて2回/年まで
免責期間契約から30日間
※この期間は補償が利用できない。
端末登録台数1台
QTモバイルの端末補償サービスは無料でこれだけ補償がある!

端末補償サービスに入ると、例えば18,000円の修理が発生した場合は、自身が支払うのは自己負担金3,000円で済み、残りの15,000円は補償として支払われます。

例えば20,000円の修理が発生した場合は、自身が3,000円負担し、上限15,000が補償として支払われます。そして残りの2,000円は自己負担となります。(自己負担計5,000円、補償15,000円)

自己負担金と補償額の詳細は「免責金と補償上限額の考え方」をご覧ください。

その3|オートプレフィックスで音声通話が11円/30秒

QTモバイルのドコモ回線は通常の電話アプリからの通話で11円/30秒です。

現在はドコモ回線のみとなるようですが、au回線もソフトバンク回線も順次開始予定です。

その4|九州電力ユーザーは割引を受けられる

電気(九州電力)を利用の方は、通常の料金プランから110円の割引が受けられます。そのため、九州電力と契約している方であればお得に利用することができます。

QTモバイルの割引後の料金プラン

その5|ネット回線とセットで割引を受けられる

上記の九州電力の利用に加えて、ネット回線(BBIQ)を利用の方も220円の割引を受けられます。

QTモバイルの料金プラン

これだけでも20GBで1,980円という料金は、他の格安SIMと比べてみても十分お得と言えます。

その6|20GBが1,870円/月とトップクラスに安い

上記、九州電力の利用とネット回線の利用で計330円の割引を受けられます。

QTモバイルの料金プラン
割引込みで20GB:1,870円となる

これにより20GBが2,200円→1,870円とトップクラスに安くなります。

そのため、電気+ネットをセットで契約する方であればかなりのメリットと言えるでしょう。

その7|メールアドレスがもらえる

QTモバイルでは、「○○○@△△△.bbiq.jp」というメールアドレスが無料でもらえます。

GmailやOutlookをメールソフトとして使えばそのままメールを確認できるため、非常に便利に活用することが可能です。

他の格安SIMではメールアドレス1つ月額220円だったりするので、無料でもらえるのは良心的です。

QTモバイルのデメリット

その1|割引が前提の料金設定で低容量はやや高い水準

他の格安SIMとの比較(2GB)

格安SIM月額料金(2GB)
QTモバイル1,100円
イオンモバイル968円
IIJmio850円(2022年4月以前は858円)
日本通信SIM510円
他の格安SIMとの比較(2GB)

データ容量2GBの料金プランを持つ格安SIM自体が少なく比較できる対象が少ないですが、QTモバイル以外は1,000円以下となっています。QTモバイル割引後は880円となるので、一般的な水準となります。

他の格安SIMとの比較(3GB)

格安SIM月額料金(税込み)
QTモバイル1,540円
楽天モバイル1,078円
イオンモバイル1,078円
UQモバイル990円(割引後)
Y!mobile990円(割引後)
OCNモバイルONE990円
LINEMO990円
LIBMO980円
NUROモバイル792円
日本通信SIM740円
他の格安SIMとの比較(3GB)

3GBは最も多くの格安SIM事業者が持っている料金プランとなります。2022年現在、その中でも税込990円以下は当たり前で、価格競争が激しいです。

QTモバイルは最大割引後も1,210円と少し高い料金だと思います。

他の格安SIMとの比較(6GB)

格安SIM月額料金(税込み)
QTモバイル1,760円
イオンモバイル1,408円
日本通信SIM1,390円
OCNモバイルONE1,320円
他の格安SIMとの比較(6GB)

6GBを持つ格安SIMも数は少ないですが、基本的には1,500円以下です。QTモバイルは割引後は1,430円となります。

公式サイトでは最もおすすめと推していますが、イオンモバイルの1,408円よりも高い金額となります。

その2|5Gに対応していない

QTモバイルは現時点ではまだ5Gに対応していません。

格安SIMの5G対応の流れから見て2022年度内には対応しそうですが、公式サイトでは未定となっています。

「5Gに対応していた方が良いの?」とよく聞かれます、5G対応した場合にはパケ止まりと呼ばれる事象が起きてしまったりと、少し弊害も出ていることや、実質多くのエリアではまだまだ4Gがメインであるためそこまで気にする必要はありません。

その3|速度制限時、3日あたり366MB超過でさらに制限

契約したデータ容量を使い果たしてしまい速度制限された状況で使いすぎると、さらに速度制限がかかってしまいます。

おそらくそこまで使う人はほとんどいないので多くの方は気にする必要はないと思います。(そもそも契約データ量以内に抑えるか追加データ量を購入すると思います。)

その4|解約はQTnetへ電話連絡が必要

QTモバイルの解約方法
解約は電話受付のようです。

解約するには電話受付が必要となるようです。

とはいえ、MNPであればWEB上で可能なのでほとんどの方はシンプルな解約は行わないような気がします。

その5|契約解除料・縛りがある

QTモバイルでは契約解除料があります。

利用開始月を含む12ヵ月間の最低利用期間があり、経過期間に応じた契約解除料を支払う必要があります。

契約解除料

(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,100円。

初月(0ヶ月)で契約解除した場合は、(12-0)×1,100円=13,200円

半年で契約解除した場合は、(12-6)×1,100円=6,600円

となります。

近年では契約解除料や縛りが無い格安SIMがあるため、少し不利な格安SIMでもあります。

QTモバイルのよくある質問とその答え

通話の電波状態はどうなの?

通話に関してはQTモバイル含め、他の格安SIMでの全く問題ありません。大手と同じ品質です。

QTモバイルは繋がりにくいのでしょうか?

QTモバイル含め格安SIMは基本的に大手キャリアの通信設備を使っているため、繋がりやすさは変わりません。ただし、大手キャリアの持つ回線の一部を借りてサービスを提供しているため、通信速度は若干落ちます。

QTモバイルのソフトバンク回線はなぜ料金が高い?

真相は分かりませんが、ソフトバンクが格安SIM事業者へ回線を貸す料金が高いからだと思われます。その分契約者数は少ないと思うの、回線が混雑せず通信速度はドコモ回線やau回線に比べると少し速い傾向があるのではないかと思います。

QTモバイルのキャペーン

今なら事務手数料が無料!

2022年5月31日までならQTモバイルへの新規契約時の事務手数料3,300円が無料となります。

お得に乗り換えたい方はこの機会に乗り換えましょう。

(ただしSIM発行手数料の375.1円はかかります。)

今なら指定機種同時購入で最大3万円を還元中!

QTモバイルのキャンペーン

QTモバイルでは4月30日までの期間限定で、契約と同時に指定機種を購入で最大30,000円キャッシュバックがもらえます。

30,000円キャッシュバック【MNP乗り換え】iPhone、Motorola edge 20
20,000円キャッシュバック【MNP乗り換え】Motorola moto g31 
10,000円キャッシュバック【新規契約】全機種

特にmoto g31は25,080円のため2万円キャッシュバックだと実質5,080円で購入できるのでかなり安く購入できることになります。

さらに事務手数料3,300円も無料の期間内でもあり、実質的に33,300円お得になるということになります。

なお、上記情報は古い可能性があるので、最新の情報はQTモバイル公式サイトにて確認ください。

ネットワークエンジニアの僕の提案

九州電力かネット回線でセットで契約する方であればお得に利用可能な水準となっている格安SIMですが、それ以外の方はそこまでお得な格安SIMとは言えないのかなと感じます。

契約すべきかどうかはセット割引きをするかどうかで判断しましょう。

それ以外の格安SIMであれば以下の格安SIMがおすすめです。

ドコモ回線ならOCNモバイルONE

ドコモショップでも契約できる「エコノミーMVNO」とも呼ばれています。

ドコモ回線を利用した格安SIMの中でも非常に安価かつ、端末機種もセールを実施中ならめちゃくちゃ安く購入することが可能です。発売して半年以内の機種でも1万円以下もあります。

僕も使用していたので、解説記事は以下をご覧ください。

▶OCNモバイルONEの評判は?僕が2年半使って分かったメリットとデメリットを解説します

トリプルキャリア対応のNUROモバイル

NUROと聞いてピンとくる方もいると思いますが、NUROモバイルはSONYグループの格安SIMサービスです。

格安SIM事業者の中でもトップクラスに安く、3GB、5GB、10GB、20GBとバランスの良い料金プランが魅力的です。

特にNEOプランと呼ばれる20GBプランはTwitter、LINE、Instagramがカウントフリーのため、非常にお得に使うことが可能です。

▶NUROモバイルは評判悪い?口コミから分かったメリット・デメリットを解説!

僕も今NEOプランを利用中です。

LINE使い放題のLINEMO

ソフトバンクの格安プランです。ahamo、povoの対の位置づけになります。

料金プランは3GB、20GBしかありませんが、LINEがカウントフリー(データ量を消費しない)なのでLINE通話も無制限に行うことが可能です。

LINE分がカウントフリーになるため、データ量3GBでも他のことに使うことができるので「LINEMOに乗り換えたら3GBで十分だった!」という声も多いです。

僕の契約している複数回線のうちの1つでもあり、下記で解説しています。

▶LINEMOのミニプランを契約する前に確認しておきたいメリットとデメリットと評判

さぁ、QTモバイルを契約しよう!

九州電力を使っていたりBBIQを利用している方にとっては、割引が効いておすすめの格安SIMです。20GBで1,870円はトップクラスに安い価格帯であることに加え端末補償が無料で付与されることを考えると、十分に選択候補に入るでしょう。

是非、QTモバイルで格安SIMを、そして家計の節約のために格安SIMをはじめてみませんか?

▶QTモバイルの詳細・申し込みはこちらから(公式サイト)

もし不明点がある方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

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