
コロナウィルスの影響もあり、在宅勤務(テレワーク)する人が多くなりました。
そんな世の中で既に家にネット回線を引いていればよいのですが、引いていない方や引けない方も多いはず。
そこで今回はデータ通信容量が無制限のポケットWi-Fiですが、近年増加しているクラウドSIM搭載のモデルが主流のようですので、各社を比較してみました。
下記より、私と共にポケットWi-Fiをチェックしていきましょう。

目次
ポケットWi-Fiの悩み

ポケットWi-Fiの例:ワイモバイル製品一覧
僕も以前まで会社の寮に住んでいたのですが、ネット回線を引くことができず、自分で契約したポケットWi-Fiを利用していました。
ポケットWi-Fiって知っていますか?
モバイルルータとも呼ばれたりするのですが、回線工事を必要とせずに設置可能な、家の中の通信端末を複数台接続することが可能な機器のことを指します。スマホと同様に中にはSIMカードが入っています。スマホとは異なり通話は必要ないのでデータ通信専用の価格で契約することが可能です。
あらかじめデータ通信容量が決まっており、容量を超えた時点で速度制限がかかってしまいます。
基本的には1ヵ月の利用可能なデータ通信容量は7GBとなっています。そのため家庭での主回線にすると1ヵ月どころか1週間も持たない可能性があります。
僕の家では現在、ソニーのブラビア(Android TV)が接続されており、息子が「おかあさんといっしょ」で流れる歌のYouTubeを見ています。2時間くらいぶっ通しでYouTubeを流しています。
また、私&嫁のスマホは家ではWi-Fiにつなぐようにしていますので、LINE等で実家の両親に息子の写真を送ったりしています。あとはゲームしたりです。
このように日常的に使用していると7GBなんてあっという間です。常時通信を必要とするようなオンラインゲームをしていればもっとあっという間でしょう。
まず、docomo,au,ソフトバンクの3大キャリアから販売されているポケットWi-Fiを見てみましょう。
3大キャリアのポケットWi-Fi
docomoのポケットWi-Fi

docomoのポケットWi-Fi
昨年11月に発売したSH-05Lが最も人気のポケットWi-Fiでしょう。
下り988Mbps/上り75Mbpsとめちゃくちゃ速い。
価格は基本的にドコモの料金プラン依存のため、docomoスマホでの契約通信容量にプラス1,000円することで、上記のようなデータ通信端末を容量シェアとして持てるようになります。
スマホとポケットWi-Fi合わせて7GB。
- 2年間の定期契約ありの価格は5,980円+1,000円で6,980円。
- 定期契約なしの場合は6,150円+1,000円で7,150円。
となります。
スマホの通信容量を3GBに抑えたとしてもポケットWi-Fiは4GBしか使えないので、正直微妙なプランです。
auのポケットWi-Fi

auのポケットWi-Fi
auはWiMAX搭載モデルが一般的ですが、下り440Mbps/上り75Mbpsとかなり速い。
ハイスピードプラスエリアモードにすると、オプション料で+1,005円かかり、2年契約なしの場合5467円、2年契約ありの場合は5,297円となります。
auのデータ通信用料金プランでも7GBで5,297円~はドコモよりかは安いが、5,000円オーバーと考えると高い。
と思います。
ソフトバンクのポケットWi-Fi

ソフトバンクのポケットWi-Fi
下り988Mbps/上り46Mbpsとめちゃくちゃ速い。
ソフトバンクには料金プランがメリハリプラン(50GB)とミニフィットプラン(0~5GB)がある。
50GBのメリハリプランだと、半年は7,878円、以降は8978円。おそらく50GBあると1ヵ月持つような気もしなくもない。1日2GB使うなら間に合わない。
0~5GBのミニフィットプランだと、半年は4028円、以降は5128円。
ドコモやauに比べると5GBだからやや割高感あり。
まとめ:3大キャリアは高いので、無制限のポケットWi-Fiが注目されている
3大キャリアの料金プランを見て価格の市場調査を行いました。ドコモ、au、ソフトバンクのポケットWi-Fiだと最大通信速度が高速だが、7GB制限があり、どれも6,000円程度となります。
ポケットWi-Fiは自宅での主回線には向かず、容量を気にしながらの自宅でのネットは気分的に不愉快になる可能性があります。制限がかかった瞬間の気分と言ったら最悪ですよね。
速度制限となった場合、128kbpsまたは384kbpsにまで落とされるので、動画を見ることはほぼ不可能となります。できることはLINE等文字によりメッセージやり取りくらいでしょう。
その為、テレワーク需要もあり無制限のポケットWi-Fiの需要がかなり高まっています。
無制限で使えるポケットWi-Fiを知っていますか?

3大キャリアを横断した形で使用できるポケットWi-Fiの存在をご存じですか?クラウドSIMを採用しており、トリプルキャリアに対応しています。
トリプルキャリアとは、その1台のポケットWi-Fiで、場所によってdocomoの回線、auの回線、ソフトバンクの回線の中から最適な回線を使用できるものです。(docomoのポケットWi-Fiはdocomo回線のみということになります。)
基地局の位置の関係上、地域によってはdocomo回線は繋がりにくいけど、au回線は繋がりやすいといったエリアもあるのですが、そんなことお構いなしにどこに行っても必ずどれかのキャリアの基地局から電波を掴みに行きます。
無制限ポケットWi-Fiの特徴
通信速度の下り最大は150Mbpsと3大キャリアに比べると若干劣ります。
(3大キャリアは最大988Mbps、ポケットWi-Fi事業者は最大150Mbps。)
ただベストエフォートで150Mbpsもあれば、普段使いには全く問題ない速度です。
参考情報として、ワイモバイルのスマートフォンの通信速度の実測値は50Mbps出るか出ないか。これでも十分にゲームもできるし動画も観ることが可能です。
しかし、オンラインゲーム等で遅延が許されないのであればポケットWi-Fiはお勧めできませんので有線回線を契約すべきです。
※オンラインゲームをポケットWi-Fiでやろうとするのはあまりにも無謀です。
3大キャリアとは異なる大きなメリットは、クラウドSIMの活用
3大キャリアと比べて大きな利点は、クラウドSIMを活用したトリプルキャリア対応であることです。クラウドSIMはご存じでしょうか?
本来であればポケットWi-Fi1台に対し1つのSIMカードを挿入して使用しています。この場合、SIMカードの対応キャリアとのみ通信が可能でした。
ドコモSIMの場合はドコモの基地局とのみ通信、auのSIMの場合はauの基地局とのみ通信といったイメージです。
しかし、クラウドSIMでは、物理的なSIMカードにはキャリア独自の情報は書きこまれず、SIMサーバ上へアクセスするようになっています。
クラウド上に3枚(docomo,au,ソフトバンク)のSIMがあるイメージです。これがクラウドSIMとなります。
クラウドSIMの通信の安定性は?
クラウド上に3枚のSIMがあるので、現状で最も速く繋がりやすい回線を選びながら通信を行います。
そのため、最も近い基地局を使用する(近ければ速度が速い。)か、最も空いている基地局を使用するか等、電波状態を常にセンシングしており、最も品質の良い基地局で通信を行いますので、1社のSIMより速度は非常に安定しているのが特徴です。
本当に使い放題なのか?
四六時中使い放題か?と言われればそうではないことに注意です。周りの人と比べ明らかに大容量使用しており、他のユーザーの通信を著しく混雑させるような場合は、事業者独自の制限がかかります。
なお、常識の範囲内で使いすぎなければ無制限使い放題です。
無制限のポケットWi-Fiを厳選比較!

こちらから無制限で使い放題のポケットWi-Fiを徹底的に調べ比較しましたのでご紹介します。ただし、無制限ではないものも含まれていますが、150GB/月なので実質的に使い放題と同じように扱っています。
ポケットモバイル

名前 | ポケットモバイル |
データ通信容量 | 100GB |
月々料金 | ¥3,250 |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | U3 |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥3,000 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 2年(24か月) |
契約解除料 | 4,500円 |
公式サイト | 【ポケットモバイル】 ![]() |
最安値月々3,250円。2年契約。初期費用で3,000円かかります。初期費用とは、SIMカード発行手数料です。
クラウドSIMなので物理的にSIMカードを発行しているわけではありませんが、SIMに情報を書き込んだりと少々の手間が発生するため支払いが必要なのです。
(3大キャリアや格安SIMでも同じように新規契約時にはSIM発行手数料が発生しています。)
24か月までの契約解除料が4,500円と他のWi-Fiに比べると安いです。
お得に使用できるポケットWi-Fiです。
下記ホームページは割とすっきりしていて個人的には好印象。
「無制限!」とは言わず、100GBと控えめに言ってるあたり、潔いですよね。100GBなんて普通に使っていたら使い切れないですもん。
記事作成当時の情報なので、最新の情報については下記公式サイトを確認してください。
公式サイト業界最安2年間月額3,250円でデータ容量100GB!【ポケットモバイル】
ギガ Wi-Fi

名前 | ギガ Wi-Fi |
データ通信容量 | 無制限 |
月々料金 | ¥3,250 |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | U3 |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥3,000 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 2年 |
契約解除料 | 初月~24ヶ月:19,800円(税別) 更新月(25か月目):0円 26ヶ月目以降:10,450円(税別) |
公式サイト | 【ギガWi-Fi】 |
基本的なポイントは上記ポケモバCloudと同一。
最安値月々3,250円。2年契約。初期費用で3,000円かかります。
8日以内なら契約キャンセルが可能となりました。なので、

ということが可能となりました。2年縛りとか聞くと、そもそも契約するのためらっちゃいますけど、契約キャンセルがあることで少し安心かなと思います。
ただし、24か月までの契約解除料が19,800円と非常に高い。26か月以降も10,450円と高いため、25か月目の更新月での解約をしなければ1万円以上飛ぶ可能性があります。
ホームページもポップアップ等で見づらいです。
記事作成当時の情報なので、最新の情報については下記公式サイトを確認してください。
THE Wi-Fi

名前 | THE Wi-Fi |
データ通信容量 | 1日4GB(一か月124GB) |
月々料金 | ¥3,480~ |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | U2sハイスペックモデル →CPUがクアルコム社製 |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥3,000 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 2年 |
契約解除料 | 初月~24ヵ月目:9,800円(税抜) 25ヵ月目以降:0円 |
備考 | 5G対応予定 |
公式サイト |
CMキャラクターに加藤浩次さんを起用しています。月々は3,480円と230円程高いです。初期費用は3,000円と同じです。
ただし、5G環境が整い次第ですが、「THE WiFiを24か月以上ご利用のお客様を対象に、5G対応端末への機種変更時の切り替え手数料の3,000円(税抜)を免除」するとのことなので、無償で5G対応機種に交換してくれるようです。
また、ポケットWi-FiのクラウドSIMの機器U2sですが、こちらのTHE Wi-Fiのみ唯一、ハイスペックモデルを提供しています。CPUがクアルコム社製で、
- 端末起動時の接続時間短縮
- 移動時の別SIM切替が速い
といった、唯一の特徴があります。

※記事作成当時の情報なので、最新の情報については下記公式サイトを確認してください。
どこよりも Wi-Fi

名前 | どこよりも Wi-Fi |
データ通信容量 | 無制限 |
月々料金 | ¥3180 |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | U3 / U2s |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥3,000 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 2年 |
契約解除料 | 9,500円(税抜) |
備考 | 縛り無しプランもある |
公式サイト | どこよりもWiFi |
GoToキャンペーンを実施しており、U2sの端末での契約の場合、半年間は2,880円で利用可能です。(7か月目以降は3,380円です。)
それ以外は他社と同様、契約期間は2年となっており、トリプルキャリア対応で無制限使い放題です。初期費用は3,000円です。
契約解除料については9,500円と、比較的安い価格となっています。
キャンペーンを含めると最も安く利用できるポケットWi-Fiです。
※記事作成当時の情報なので、最新の情報については下記公式サイトを確認してください。
それがだいじWi-Fi

名前 | それがだいじWi-Fi |
データ通信容量 | 100GB |
月々料金 | ¥3,250 |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | U3 |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥3,000 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 2年 |
契約解除料 | 0〜24ヶ月目:9,500円 25ヶ月目:更新月0円 26ヶ月目〜:9,500円 |
公式サイト | それがだいじWi-Fi |
使い放題ではないのですが、大容量の150GBプランのため1日5GB使えるため、実質使い放題となります。
注意ですが、「昨今の仕入れ価格高騰により、この度、2020年8月よりプラン内容を以下のように変更する運びとなりました。」とあります。
7月31日で150GBプランは終了し、以降は100GBプランになるとのことなので、150GBプランで契約したい場合は7月31日15時までに契約する必要があります。
それがだいじWi-Fiも他社と同様、契約期間は2年、初期費用は3,000円トリプルキャリア対応です。唯一の違いは無制限ではなく150GB100GBと上限がある点です。
実質的に150GB100GBは使い放題で、3,250円と最安値なのでこちらもお勧めです。
※記事作成当時の情報なので、最新の情報については下記公式サイトを確認してください。
X-mobile※完売、入荷待ち

名前 | X-mobile |
データ通信容量 | 無制限 |
月々料金 | ¥3,500 |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | jetfon P6 |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥0 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 2年 |
契約解除料 | 初月~24ヵ月目:18,000円(税抜) |
公式サイト | エックスモバイル |
こちら入荷待ちとなっていますので、リンクを削除いたしました。入荷あり次第記述していきます。
>>エックスモバイル公式サイトで詳細を確認する
クラウドWi-Fi

名前 | クラウドWi-Fi |
データ通信容量 | 無制限 |
月々料金 | ¥3,380 |
キャリア | トリプルキャリア |
端末詳細 | U2s |
支払 | クレジットカード |
事務手数料(初期費用) | ¥3,980 |
送料 | 無料 |
契約期間 | 1か月 |
契約解除料 | 1か月経過後は¥0 |
公式サイト | クラウドWi-Fi |
月々料金は3,380円と最安値ではないのですが、契約期間が2年ではないのが魅力的。最低契約期間が1か月なのでいつ解約してもOKです。
ただし、初回の事務手数料が他社3,000円に対し、このクラウドWi-Fiは3,980円と若干高くつきます。
しかし、もし2年も使わず1年間だけ使いたいという場合には、他社の2年縛りによる契約解除料等を考慮すると初回の事務手数料が980円高くても、このクラウドWi-Fi一択でしょう。
※記事作成当時の情報なので、最新の情報については下記公式サイトを確認してください。
結局どこのポケットWi-Fiと契約すべきなのか

本記事ではポケットモバイル、ギガWi-Fi、THE Wi-Fi、どこよりもWi-Fi、それがだいじWi-Fi、X-mobile(入荷待ち)、クラウドWi-Fiの7つの無制限ポケットWi-Fiをご紹介しました。
結局どこがいいんだろうと悩んでいる人向けに、まとめます。
どれも基本的にはクラウドSIM型のU3、U2s端末を使用するので、速度性能面ではほとんど同じです。あとはどの特徴が利用スタイルにマッチするかで決める必要があります。
価格面を考えると【ポケットモバイル】か【それがだいじWi-Fi】の3,250円
安さを考えるならポケットモバイル】 が最もお得に使用できるんじゃないかなと思っています。業界最安の3,250円で100GBですけど実質使い放題です。また150GBですけどそれがだいじWi-Fiも業界最安3,250円でオススメです。
実質的に100GB以上であれば使い放題と変わりない(そこまで使い切れない)ので、どちらが良いかと言われると、万が一の解約金を考慮するのが良いかと思います。
名前 | ポケットモバイル | それがだいじWi-Fi |
データ通信容量 | 100GB | 100GB |
月々料金 | ¥3,250 | 〃 |
キャリア | トリプルキャリア | 〃 |
端末詳細 | U2s | 〃 |
支払 | クレジットカード | 〃 |
事務手数料(初期費用) | ¥3,000 | 〃 |
送料 | 無料 | 〃 |
契約期間 | 2年(24か月) | 〃 |
契約解除料 | 4,500円 | 0〜24ヶ月目:9,500円 25ヶ月目:更新月0円 26ヶ月目〜:9,500円 |
公式サイト | 【ポケットモバイル】 ![]() | 【それがだいじWi-Fi】 |
2つの差はデータ通信容量と契約解除料です。私個人的にはそこまで変わらないなと思っていますが、100GBだと少し不安という方は、150GBのそれがだいじWi-Fiを選びましょう。
契約解除料を少しでも抑えたい方は、ポケットモバイルの方がいいかと思います。
–2020年9月24日追記–
価格が逆転し、どこよりもWi-Fiが100GBで3,180円と最も安くなりました。
2年契約はしたくないという方には最低1か月利用で解約金0円の【クラウドWi-Fi】
2年も使用しない場合は、唯一縛りのないクラウドWi-Fiになるでしょう。月々も3,380円と最安値より月130円高いだけなので、ほぼ変わりません。
ポケットWi-Fi端末の性能や5G対応を気にするのなら【THE Wi-Fi】
また、ポケットWi-Fiの性能面を考慮するならば、月々3,480円と少し高くなりますがクアルコム社製のU2sを使用できるTHE Wi-Fiがずばりオススメです。5G対応機器への交換かアップグレードもきっと無料になりますからね。
結論:価格面はほぼ変わらないので気に入った会社でOK!!
価格面は3,180円、3,250円、3,380円、3,480円とそこまで変わりませんし、クラウドSIMでトリプルキャリア対応なため、つながりやすさなどは会社依存ではなく、使用場所に依存します。ですので、どこの会社と契約しても遜色ないので、気に入った会社と契約しましょう!
もう一つ、ポケットWi-Fiを自作する方法があります。
この方法では初期費用約1万円、1年間無料で使い放題が可能となります。
今なら楽天モバイルが1年間月額料金無料キャンペーンをしているので、1年間の利用であれば最安値(0円)になります。
楽天モバイルでSIMカードを契約し、こちらのモバイルルータを購入し、SIMをセットすることで疑似的にポケットWi-Fiを作ることができます。楽天回線エリアなら使い放題です。(楽天回線エリア外では5.0GBですが。)
上記モバイルルータも1万円程度で購入できるので1年間利用することを考えると実質1か月900円程度でポケットWi-Fiを利用することが可能となります。
こちらの方法もぜひお試しあれ。楽天モバイルUN-LIMITを使用した感想は以下を参考ください。