【整理しよう】大手キャリア?格安SIM?格安プラン?サブブランド?って何?

大手キャリア、格安プラン、格安SIM、サブブランドってそれぞれ何を指すの?同じもの?

このような疑問を解決します。

2020年の冬にスマホの料金プランについて、かなり動きがあったことはご存じでしょうか。月額料金を下げる方向で、大手キャリアから格安プランと呼ばれる料金プランが発表されました。

実際この2021年春からどのキャリアと契約したらいいんだろう、そもそも何があるんだろうと置いてけぼり食らっちゃった人もいると思うので、一度整理してみようと思います。

本記事のターゲット
  • キャリアとかサブブランド、格安SIM、格安プランって一体何?という方

通信事業者の図なども書きながら、今後の展望も踏まえて説明するので、本記事を読んだら一通り詳しくなれること間違いなしです。

少なくとも自分で最適な格安SIMを選べるようになると思います。

それでは、前置きはこのくらいにして本題に入っていきます。

もともとスマホの通信事業者は三大勢力だった

キャリアの勢力図(大手キャリア、格安SIM、サブブランド)

今までだと、上記図のように大手キャリア、サブブランド、格安SIMと呼ばれる通信事業者がいました。

まずはそれぞれの特徴をサクッと整理しておきましょう。

大手キャリア(MNO)

よく3大キャリアと言われ、ドコモ、au、ソフトバンクを主に指します。自社で回線設備を持っているのが大きな特徴です。

何かとセットで割引やら何やら複雑な料金プランのため、初見で自分が支払う額がはっきり分かる人はほとんどいません。逆に分かったらすごい人です。

大手キャリアでは、キャリアメール「docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」などが使えるのが最大のメリットに感じる人もいます。

 

近年、楽天モバイル(UN-LIMIT)が4つめの大手キャリアとなり話題になりました。

正直どうやって先の3つのキャリアに勝つのかが、ネットワークエンジニアをしている僕的には見どころです。

▶楽天モバイルが繋がりにくいと言われる当然の理由 

サブブランド

格安SIMの中のいくつかは大手キャリアのサブブランドと呼ばれています。

具体的には現在はUQモバイルとY!mobileのみがサブブランドです。

UQモバイルはau、Y!mobileはソフトバンクのサブブランドとなります。

大手並に通信速度が速く、価格も割と安価。速度と価格の両立したい人向けのキャリア事業者です。

格安SIM(MVNO)

自社で回線設備を持たず、大手キャリアから回線の一部を借りてスマホ事業を行っています。

そのため、大手やサブブランドに比べると通信速度はやや遅めです。(理由は下記リンク参照)

ですが、回線設備の維持費などのコストがかからないことから価格は上記のどれよりも安くなるので、低価格であることを重視する方には格安SIMが最もおすすめです。僕も格安SIMユーザーです。

使っている僕からすると、1秒2秒を争うほどの緊急な状況ではないので、通信速度はやや遅くても十分です。

 

格安SIMが安く提供できる理由についての詳細は以下をご覧ください。

▶知ってる?格安SIM(MVNO)が格安である本当の仕組み 

第四の勢力「ahamo、povo、LINEMO」が登場

第4の勢力として大手キャリアの格安プランが登場

2021年4月以降のキャリアの種類

2021年3月に大手キャリアから発表された新料金プランということで、ドコモでは20GBで2,970円(税込)という価格に驚いたのではないでしょうか?

ahamo、povo、LINEMOが第4の勢力ということで仲間に加わりました。

これらを総称して主に「格安プラン」と呼んでいます。

 

ニュースや報道などでは、たとえば「ドコモの新料金プラン、ahamo登場!」という感じで報道されているので、あたかも新料金プランと勘違いしている人も多いハズ。

ahamo、povo、LINEMOは実質的には格安SIMやサブブランドと同様の扱いであり、決して大手キャリアの新料金プランではないことに注意しておきましょう。

大手キャリア、格安プラン、サブブランド、格安SIMの違い

大手キャリア格安プランサブブランド格安SIM
データ容量多いのが主

現在は20GBが主
(LINEMOのみ3GB版あり)

バランス良い少ないのが主
月額料金かなり高い普通(3,000円前後)普通(容量による)安い
通信速度すごく速いすごく速い速いやや遅い
申し込み方店舗・オンラインオンライン店舗・オンラインオンラインが主

4つの勢力を横に並べると上記のような分け方になります。

大手キャリア

大手は通信速度が速く大容量がウリで、キャリアショップも多く対面でサポートしてくれます。

その分月額料金が高いのが特徴です。10年契約しててもたった500円しか割引してくれなかったりと、乗り換えた方が安くなる方が大半です。

格安プラン

格安プランは大手と通信速度は同じとなりますが、基本的には20GBで3,000円前後というのが3キャリア横並びの特徴です。

特に、LINEMOについては唯一3GBプランも990円で提供しているので、低容量で良い方にとっては格安SIMを選ぶよりも賢い選択肢になる可能性を秘めています。

\個人的にはかなりおすすめ/
LINEMOの3GBプランの詳細はこちら

サブブランド

格安プランが登場する前までは、格安SIMよりも通信速度が速く安定しており、大手キャリアよりも価格を下げたいが格安SIMのような通信速度は嫌だという方の選択肢として存在していたのがサブブランドになります。

大手キャリアに次いで店舗があるので、対面もサポートも少し欲しいという方におすすめです。

格安SIM

大手キャリアから回線の一部を借りてサービス提供を行ってるため、通信速度はやや遅いです。とは言え、昔に比べ近年ではだいぶ速くなってきました。

通信速度よりも低価格を重視する方にはオススメです。

中でも僕も使っているOCNモバイルONEは速度も安定しており、低価格を実現しています。

本記事のまとめ

本記事では、大手キャリア、格安プラン、サブブランド、格安SIMの特徴についてご紹介しました。

それぞれに特徴があるので自分にマッチしたキャリアを選択することを心掛けましょう。

 

ネットワークエンジニアの僕が選ぶおすすめ格安SIM(サブブランド、格安プランも込み)とそれぞれの比較表を作っていますので是非参考にしてください。

▶ネットワークエンジニアが教えるおすすめの格安SIM選び方ガイド

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