米グーグルは2021年8月2日、スマートフォン「Pixel(ピクセル)」の新製品「6」と「6 Pro」を今秋に投入すると明らかにしました。Google独自のチップセット(SoC)を初めて搭載する製品で、カラーバリエーションも各種3つ。

発売は2021年秋を予定しており、前年のPixel4a5GやPixel5の発売日からすると、10月下旬だと思われます。価格や詳細な仕様は今後発表するとのことです。

自社リーク:https://blog.google/products/pixel/google-tensor-debuts-new-pixel-6-fal

それにしても第一印象はダサいですが、見るたびにダサカッコイイと思えてくるのは僕だけでしょうか。

「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」の特徴

Google Pixel6シリーズ登場

引用元:Googleより

以下に今のところ分かっているPixel 6シリーズの特徴についてです。

  • 独自SoCチップセット「Tensor(テンサー)」
  • Tensorはの中身はSamsungExynos9855らしい
  • Googleの強みである人工知能(AI)の機能を使ったカメラ性能の向上
  • TensorはAIを用いたソフトウェア処理能力が高い
  • Pixel 6 Proのディスプレイは6.7インチ。わずかに湾曲。120Hz駆動をサポート。
  • Pixel 6は6.4インチ。90Hz駆動をサポート。
  • GUIは新デザイン「Material You」でよりパーソナル化にカスタマイズ可能に。
  • OSレベルで設計を見直し、消費電力をさらに抑え、レスポンスをより滑らかに。
  • Android12

続報が出次第、更新していきます。

Google独自チップセット「Tensor SoC」について

Pixel6に搭載されるTensorについて

引用元:Googleより

日本語読みだとテンサーが正しいのかテンソルが正しいのかわかりませんが、自社リークの内容によると、以下のようなことが記載されています。

Tensorについて
  • Tensorは、現在そして将来、ユーザーがどのようにスマホを使用するかを考慮して作成された。
  • AI(人工知能)とML(機械学習)を利用する機能が増えるにつれて、コンピューティングリソースを追加するだけでなく、その機能を駆使してPixelユーザーにさらなる体験をさせることが重要になる。
  • このGoogleシリコン”Tensor”を設計したチームは、Pixelをより機能的にしたいと考えている。たとえば、Tensorでは、チップのすべての部分について考え、Googleの計算写真学を実行するようにカスタマイズした。これはまったく新しい機能に加えて、既存の機能の改善を意味する。
  • Tensorを使用した結果として、私たちが常に思い描いていたGoogleのスマートフォンを作ることができたとのこと。これは、Googleの最も強力な部分を活用しながら、高度にパーソナライズされたユーザー体験を実現できる。
  • また、Tensorの新しいセキュリティコアとTitan M2により、Pixel6はどのスマートフォンよりも多くのハードウェアセキュリティレイヤーを備えている。

    良く分からない部分もありますが、要約するとTensorにより、自分たちが思い描いていたスマートフォンを作ることができたようです。

    特にPixel 6 Proのカメラに関しては計算写真学により、写真を単なる写真と見るだけでなく、物体の奥行や反射特性なども考慮して自動で適切な処理を施せるような機能が備わったのだと思います。これにより写真に映ったものを判断しホワイトバランスの調整等が自動で行われ、常に最適な写真写りを提供してくれるのかもしれません。

    カメラがボコっとごつくなる理由がきっとこれなのでしょう。

     

    Google Pixel6シリーズの外観

    引用元:Googleより

     

    TensorはSamsungExynos9855らしい?

    こちらの海外のサイトによると、TensorはExynos 9855でありSamsungがGalaxyS21シリーズで使用しているExynos2100の微調整バージョンとのことです。

    Tensorのコードネームは「ホワイトチャペル」や「GS101」と呼ばれ、GS101については会社のイントラネット上の文書で明示的に参照されているそうです。

    Pixel6とPixel6 Proのパフォーマンスは、Exynos 2100、Snapdragon 888、Snapdragon888 +が提供するものに匹敵するはずだということで、かなりの高性能なスマートフォンになるのではないかと言われています。

    Tensorは独自のSoCなので、アプリとの親和性が少し危ういことも考えられましたが、Exynosのカスタム版と考えると少し安心なのかもしれません。

    「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」のスペック・性能

    海外サイトによると、Pixel6シリーズのスペックは以下となるようです。

    Pixel 6

    画面サイズ6.4インチ
    ディスプレイAMOLED
    アウトカメラ50MP (Wide) + 12MP (Ultra wide)
    インカメラ8MP
    バッテリー4,614mAh
    プロセッサGoogle
    RAM8GB
    ストレージ128GB / 256GB
    OSAndroid 12

    Pixel 6 Pro

    画面サイズ6.71インチ
    ディスプレイOLED
    アウトカメラ50MP (Wide) + 48MP (Tele) + 12MP (Ultra wide)
    インカメラ 12MP
    バッテリー5,000mAh
    プロセッサGoogle
    RAM12GB
    ストレージ128GB / 256GB / 512GB
    OSAndroid 12

    また、このシリーズは5年間のソフトウェアのサポートをするとのことです。Google謹製のスマートフォンであるので、他のどの機種よりも最長のサポートとなるので嬉しいですね。

    Pixel6のスペックが正しいとするとハイエンドモデルに相当するため、1000ドル前後になると想定されています。Pixel4a5Gが499ドル、Pixel5が699ドルだったので、日本円に直すと11万前後するものと思われます。

    斬新な色を採用しているので、モンスターボールみたいだとの声もありますね。

    所感

    Androidなので、国内メーカーはもちろん海外メーカーなどからも安くて良い製品がたくさん登場していますが、結局はiPhoneとGoogleの一騎打ちになるのかなと思います。

    近年は、文字のみならずInstagramや画像によるコミュニケーションが増えつつあるので、カメラに力を入れていくのは当然の流れなのかなと感じています。

    僕も今Pixel4a5Gを使っているので今でもPixelの使いやすさは承知の上ですが、新SoCチップの「Tensor」がPixelの性能を最大限に引き出してくれることを期待しています。

    Google StoreからSIMフリー版が販売されるのはもちろんですが、ドコモやau、ソフトバンクからも販売されるのかが気になりますね。過去の感じからすると、ソフトバンクや楽天モバイルから販売されるのが最も有力かなと思います。2021秋冬モデルまたは2022冬春モデルとして扱う可能性が高そうです。

    Pixel6のカバーケースもいくつかリークされていますが、常にカバー装着していると考えると意外と外観はイケるんじゃないかなと見て思いました。

    いずれにせよ10月まで待ちきれないので、続報に期待したいですね。

    ▶Google Store

    こちらの記事も読まれています
    自宅でカンタン5G!
    home5G
    home 5G オススメの4つの特徴
    1. コンセントに挿すだけで工事いりません
    2. データ容量無制限!最大65台同時接続
    3. 5G/4G Wi-Fi6対応高速通信
    4. 契約に縛りなし!解約金もありません

    自宅ですぐに5Gを体験できるホームルーターが登場です。