インターネットやゲームをするためのデータ通信というより、通話メインだけどスマホに乗り換えたい人も少なからずいると思います。

例えば自分の両親。もうすぐ60歳になります。

LINEで文字を打たせるより簡易な操作で電話してもらう方が簡単だし分かりやすいし、直接会話したほうがニュアンスも伝わり意思疎通ができますよね。

こんな悩みを持つ方いませんか??

    • 格安SIMだけど通話をメインにしたい
    • データ通信よりも通話に重点を置いた格安SIMが知りたい
    • 通話し放題で月額料金が安い格安SIMを知りたい
    • 両親に通話のみで格安スマホを安く持たせたい

格安SIMってデータ通信容量のことはかなり豊富な情報量があるんですが、通話に関してはオプション程度の扱いで正直良く分からない人が多数だと思うんです。

それに格安SIMの公式サイトに載っている料金プランの中には、通話に関しては小さな文字で書いてある程度。

しかも詳細は別ページにあるから、ほとんどの人が見逃しています。

実際私も料金プランを眺めながら「格安SIMはどこでも通話は30秒/20円なんだなぁーへぇー」程度にしか思っていませんでした。

 

通話のプランに関して、結論から言うと、2020年10月現在、

シニア用のプランもあり1,480円で通話し放題のスマホが持てるようになりますのでご紹介します。

本記事のターゲット
  • 通話メインの使い方に合う格安SIMってあるの?
  • 通話メインで最も安い格安SIMはどこ?
  • 特に気をつけることはあるの?

本記事はこれらの疑問を解決する記事となります。

スマホのかけ放題の種類は大きく2つある

スマホのCMでよく「かけ放題、通話し放題~♪」とか聞こえてくるのですが、あれ、厳密にはかけ放題ではないのご存知ですか?

同じかけ放題でも大きくは以下の2つがあります。

  • 完全かけ放題
  • 10分かけ放題

これを間違えて10分かけ放題を契約してしまい、

友人と電話で2時間も喋っちゃったよ〜。まぁ~私のスマホはかけ放題なんだからタダなんだけどね!

と言いつつ翌月の請求情報を見ると、数万円単位の請求がきた…なんてことにはならないように気をつけましょう。

 

おそらく格安SIM事業者が正しく述べてくれないのは、このような罠に引っかからせたいからなのでしょう。笑

なので本記事では、紛らわしくないように「10分かけ放題」と「完全かけ放題」と表記し、区別するようにします。

かけ放題の種類の詳細に関しては「要注意!!格安SIMに完全かけ放題(無制限)は無い?通話定額プランを徹底比較してみた」で紹介しているように、他にも数多くあります。

中でも最も格安SIM事業者が採用しているのは「10分かけ放題」です。

「完全かけ放題」がある格安SIM事業者は?

詳細一覧はこちらで取り上げていますが、列挙すると、UQモバイルY!mobileb-mobileが通話オプションとして完全かけ放題を提供しています。

これら以外の事業者は、”10分かけ放題”が多いです。もちろん両オプションが無い格安SIM事業者もあります。

かけ放題フルにしたときの価格

前提条件

前提として家族割が有効であることが条件となっています。この条件については後述します。

UQモバイル

意外と知られていないのですが、シニア割(60歳以上)というサービスが存在します。料金体系は一般的に公表されているものから、さらに割引されるものです。

月々は1,480円~で、データ通信容量3GB+かけ放題フルとなります。

月々「~」ってのがミソなんですが、7か月目より割引額が減ってしまい、月額料金が少し上がります。

何を言ってるのかわからないと思うので、以下の1年間の支払いをシミュレートした表をご覧ください。

支払額備考
1か月目1,980円安心してください。契約した月は日割りになります。
2か月目1,480円
3か月目1,480円
4か月目1,480円
5か月目1,480円
6か月目1,480円
7か月目2,180円
8か月目2,180円
9か月目2,180円
10か月目2,180円
11か月目2,180円
12か月目2,180円
1年間計22,460円

1か月目は契約した日付によって日割りになるので、基本料金(3GB:1,980円)の割引は適用されず、完全かけ放題の割引だけ適用されます。

2か月目~6か月目は家族割が適用され基本料から500円の割引。さらに完全かけ放題(1,700円)の割引が適用されます。

7か月目以降はかけ放題フルの割引が減り1,700円割引→1,000円割引となり、実質700円の値上げとなり月額2,180円となります。

つまり年間で22,460円の支払いとなります。この年間支払額いかがでしょう?

3大キャリアとの契約ではまずありえないほどの低価格を実現しています。

UQモバイルはauのサブブランドでありお手軽価格をウリしています。

公式サイト格安スマホならUQモバイル

Y!mobile

内容はUQモバイルとほぼ同じなのですが、8か月目以降+700円となっています。

微妙な違いなので、1年の支払い表でシミュレーションしてみます。

Y!mobile支払額
1か月目1,980円契約した月は日割り
2か月目1,480円
3か月目1,480円
4か月目1,480円
5か月目1,480円
6か月目1,480円
7か月目1,480円
8か月目2,180円
9か月目2,180円
10か月目2,180円
11か月目2,180円
12か月目2,180円
1年間計21,760円


先のUQモバイルと”7か月目”を比較してもらうと分かるのですが、Y!mobileとの唯一の違いになります。

UQモバイルの7か月目は2,180円、Y!mobileの7か月目は1,480円。この700円分だけが差額になります。

そこ以外はなんやかんや言ってますが、割引後の価格は同じとなります。

なので、7か月目の割引率の高いY!mobileの方がUQモバイルに比べお得に完全かけ放題を持てるということになります。

UQモバイルとY!mobileの差は7か月目の支払いのみ異なり、Y!mobileの方が700円安くなる。
・UQモバイル:7か月目の支払金額:2,180円
・Y!mobile:17か月目の支払金額:1,480円

b-mobile

非常に画期的なプラン「合理的かけほプラン」ですが、2,480円と少し割高感があります。

b-mobile自体には家族割がなく、その結果UQモバイルやY!mobileにある”家族割+60歳以上割”にはかなわないようです。

1回線目としてご自身で持つのであれば「アプリ無しの音声通話かけ放題を比較した結果、b-mobileが1万円以上安い!?」に記載したように、b-mobileのひとり勝ちになります。

「合理的かけほプラン」は2020年7月15日にリリースしたばかりなので、まずはシェアを拡大するための戦略としての今後の割引サービスに期待ですね。

1人でかけ放題フルを契約したい場合は、b-mobileが最安です。

公式サイトb-mobile

結果:価格面ではワイモバイルとUQモバイルの2択

家族割を適用するには、1回線既に持っている代表者の名義で契約することが必要になります。

・Y!mobile 1,480円(半年後2,180円)

どういうことかというと、たとえば僕の場合、僕がスマホを1台契約しているので僕の名義でもう一台契約します。

これが祖父母分のSIMになります。

(僕が契約した2台目を祖父母に渡すというイメージです。契約者は僕です。)

そうすることで僕の2回線目という扱いになり、家族割が適用されます。”家族”とみなす条件として同一名義であるという前提条件があります。

確かに家族である証明って難しいですもんね。家族だからって住所が同じとは限らないし結婚すれば苗字も変わるわけだし。だとするとやっぱり同一名義での契約ってのが必要になってくるのかな。。。

気を付けるポイントは、”使うスマホ端末”が対応しているか

使用する予定の端末がどちらに対応しているかを確認しておきましょう。

契約と同時に新規にスマホ買うのであれば、読み飛ばしてもらっても構いません。

ちなみに持ってる端末がY!mobileに対応していないけど、UQモバイルに対応していたって場合は、UQモバイルと契約するのもありです。

両方に対応しているのであれば、どちらを選んでも構いません。

年間の支払額はたった700円しか変わらないからです。

UQモバイルはauのサブブランドのため、au回線。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、ソフトバンク回線。

どちらが安定しているか、どちらが好きか、好みで決めちゃっていいと思います。

 

ちなみに私個人的な選び方の方針は

  • キャンペーンをやっているか?
  • キャンペーンはどちらが自分にとってうれしいか
  • ソフトバンクとauはどちらが好きか?(単なる好み、繋がりやすさ、印象等)

    動作端末確認は公式ページよりアクセスできます

    公式サイトY!mobile公式サイト

    公式サイトUQモバイル公式サイト

    まとめ

    格安SIMは貧乏人が持つスマホなんだろうと言われることもありますが、決してそんなことはないと思っています。

    貧乏人ではなく、自身のスマホの使い方・用途・通信量を理解して最適な契約をしていると考えると、無駄に出費するより賢いのではないかなと思います。

    もちろん大は小を兼ねるというように、大手キャリアと契約しているに越したことはないと思いますが、大であるがゆえに出費も大になるのですよね。

    私は出費したくないので格安SIMに乗り換えました。

    自身の両親の分も賢く乗り換えて出費を抑えられるといいですね!!

    参考格安SIMへの乗り換え方法

    最新機種の方必見!修理費用全額補償します

    あらゆるトラブルに対応する新しい保険です。

    • 年間最大10万円補償
    • 3端末まで補償可能
    • WEBで手続き全て完結

    最新機種を持つ方には特にオススメです!3端末まで登録できるので、ゲーム機、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなどWi-FiやBluetoothで通信が可能な機器もまとめて補償します。

    もちろんiPhoneも対象、AppleCare+よりもお得な保険です。

    おすすめ記事