雪山 ぺんた
ネットワークエンジニア
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eSIM対応デュアルSIMスマホ『OPPO A73』をおすすめするたった一つの理由

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【最終更新日:2022年3月6日】

OPPOA73背面

OPPOから2020年11月に発売されたスマートフォン「OPPO A73」は、僕が個人的に2021年に最も売れるんじゃないかと思っているスマホなので、その理由をご紹介したいと思います。

これ、背面のレザー感や側面の金属チックな感じがめっちゃかっこよくて高級感があります。

若干性能は控えめでおサイフケータイ未対応なのですが、Felicaを使わない人であれば普段使いには全く文句ない性能です。

eSIMが使えて実質1円で手に入る数少ない機種というのが非常にポイント高いです。

OPPO A73の特徴
  • バッテリー4,000mAhもあって、十分なバッテリー持ち。
  • OPPOのスマホで初めてeSIM(nanoSIMeSIM/DSDV対応)に対応。
  • eSIM対応で安価だから楽天モバイルでは在庫の復活待ち状態
  • 画面には初期状態でフィルムが貼られてるので、貼るの苦手な人でもGood。
eSIM対応デュアルSIMスマホ『OPPO A73』をおすすめするたった一つの理由わい

Amazonや楽天市場でも2万円切ってるので買ってしまいました!(2022年時点で1.5万前後)

LINEMOでも動作することを確認しました。(公式でも動作確認済み)

という訳で早速ご紹介します。

気になる箇所からチェック!

OPPO A73のスペック(OPPO Reno Aと比較)

OPPO A73とOPPO RenoAの比較
左のOPPO Reno Aの使い古し感がスゴイ。。。

写真汚くてすみません。Reno Aは2019年の10月くらいから使用していたのでボロボロなんです。。。

OPPO A73のスペックで個人的に特筆すべきは、eSIMが使えるデュアルSIM対応スマホだということ。

なぜこれが特徴的なのかについては後程取り上げます。

横幅が75mm以下の72.9mmと細いので、手の小さい方にも持ちやすいのではないかなと思います。

最近のスマートフォンは画面が大きいせいか横幅が大きくて全然手が届かないんですよね。

なので、僕はスマホを選ぶ際は必ず75mm以下というのを目安にしています。

また、OPPO Reno Aよりも大きなバッテリーで4,000mAhあり、5Gには対応していませんが、5G対応機種並みのバッテリーを積んでいるのでかなりバッテリーの持ちはかなり良いです。

ROMが64GBなのは少し心許ないですが、SDカードで~256GBに対応しているので、問題はなさそうです。

microSDカードは128GBでも1,500円くらいで購入できるので、1つあれば安心ですね。

OPPO A73の項目スペック
カラーダイナミックオレンジ
ネービーブルー
本体サイズ約72.9×159.8×7.45mm
本体重量約162g
チップセットSnapdragon 662
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
ディスプレイ6.44インチ FHD+有機EL
メインカメラ16MP(メイン)+8MP(超広角)
+2MP(ポートレート)+2MP(モノクロ)
インカメラ16MP
バッテリー4,000mAh
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
生体認証顔・指紋認証(ディスプレイ)
OSColorOS 7.2(Android 10 ベース)
⇒2021/7/27よりバージョンアップでColor OS 11(Android 11ベース)になったことでFlexDropが利用可能になりました。
eSIM対応(DSDV)
防水・防塵未対応
お財布ケ-タイ対応未対応
対応バンドLTE band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 26, 28, 38, 41
対応キャリア回線docomo回線, au回線, Softbank回線に対応
備考FlexDrop機能が使える
OPPO A73のスペック表

LINEMOは動作確認済みです。

このOPPO A73は対応バンド(1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 26, 28, 38, 41)を見る限り、どのキャリアでも使用できそうです。

防水・防塵、おサイフケータイに未対応なのは非常に残念ですが、2021年11月現在では約15,000円程度(定価は3万円台)まで値下がりしているため、価格を考えると十分な出来と言えそうです。

僕は正直言って欲しいですね。

eSIM対応デュアルSIMスマホ『OPPO A73』をおすすめするたった一つの理由わい

あまりに欲しくて購入しちゃいました。

有機EL採用が嬉しいポイント!

あと地味にポイントなのは、画面に有機ELを採用していること。

そもそも液晶画面というのはバックライトを画面に当てることで映像が映る仕組みなのですが、有機ELの場合は後ろにライトがなく、それ自体が光る素子を使って映像を映しています。

そのため、黒の表現がすごく綺麗なんです。

液晶の場合はバックライトを当てると黒にも光を当てるため白っぽくなってしまいますが、有機ELの場合の黒は発光させずにOFFで良いわけです。

なので白っぽくなるのを防ぎ、引き締まった黒が表現可能になっています。

通常の液晶画面バックライトを当てるため、黒が白っぽくなる
有機EL黒は発光させない(真っ黒で綺麗)

つまり、黒色の表現は有機ELの方がきれいなため、映像も美しく見えます。

OPPOA73
めっちゃきれい

OPPO A73のベンチマークはどのくらい?

Antutuを使って測定したところ、以下のような数値となりました。

OPPO A73のベンチマーク結果

複数回行いましたが、18万-19万あたりでしたので、エントリークラスです。

普段はLINEやネットサーフィン、たまに軽いゲームする程度であれば全然問題ありません。

約1.5万円でeSIMも使えるとなると、かなりコスパの良い良機種でしょう。

https://twitter.com/oretekisokuhou1/status/1500088172008525825?t=Ni7NiwBlf6qmtYfuZxEzNw&s=19

楽天モバイルなら契約とセットならポイント還元もあり実質1円で購入することが可能です。

▶契約条件・詳細の確認はこちら(楽天モバイル公式サイト)

OPPO A73を購入すべきたった一つの理由

OPPOA73のSIMトレイ

さて本題ですが、nanoSIM/eSIMのデュアルSIM構成ができる貴重な端末なため、SIMの組み合わせによって、かなりスマホ料金の節約が可能です。

もし欲しい端末が特にない方なら、今後の為にもOPPO A73は選んでおくべき端末だと断言します。

この話にあまりピンとこない方は、まずこちらをご覧いただければと思います。スマホ代をより節約するために必須な機能です。

eSIMやデュアルSIMについては今後スマホを考える上でのスタンダードな考え方になってくるので、今のうちに理解しておくと後で時代に乗り遅れなくて済みますよっ!

SIMカードは小さくて挿入しにくかったのですが、eSIMだとSIMカードの機能をダウンロードする形式になるのですごく簡単に行うことが出来ました。今後eSIMが主流になるのも納得です。

IIJmioのeSIMでしか契約できない専用プランが激安すぎる!

IIJmioという格安スマホ事業者(MVNO)ではeSIMでのみしか契約できないデータ専用プランがあります。

eSIMに対応しているスマホのみが契約できる特別なプランといえるでしょう。

近年のiPhoneであれば基本的にnanoSIMとeSIMが使えるのでレアでも何でもないのですが、Android機種だと数少ないのでレアなんです。

データプランのため、活用するにはひと工夫必要なのですが、以下のような料金体系になっておりめちゃくちゃ破格なのが分かると思います。

データ容量IIJmio(eSIMプラン)参考:ahamo
2GB税込440円
4GB税込660円
8GB税込1,100円
15GB税込1,430円
20GB税込1,650円税込2,970円
eSIMデータプランの料金体系

もっと詳細を確認したい方はIIJmio公式サイトを確認してみてください。ahamoは20GBで2,970円(税込)ですが、上記プランでは20GBで1,650円です。

上述したようにこれはデータSIMのため、別に音声通話SIMを契約する必要があります。

音声通話SIMの契約はどれにするか…という話が次です。

音声通話”専用”SIMとして楽天モバイルを契約すれば実質1円で買える!

楽天モバイルは値上げされてしまい1GB0円ではなくなりました。。。その代わりpovoがおすすめです。

別に契約する音声通話SIMを楽天モバイルにしましょう。

楽天モバイルの料金体系は以下のようになっています。

データ容量月額料金
~1GB0円→1,078円
1~3GB1,078円
3~20GB2,178円
20GB~3,278円
楽天モバイルの料金体系

つまり、楽天モバイル(音声通話SIM)側で1GB未満に抑えておけば音声通話SIMが0円で維持し続けられます。しかもRakuten Linkを使えば通話料無料です。

Rakuten Link(楽天リンク)がなぜ無料で通話できるのかについては、仕組みを解説した記事を参照ください。

データ通信につかうSIMは、上述のIIJmioのeSIMプランのSIMカードのため「20GB契約で1,650円、音声通話無制限」というスマホを実現することが可能になります。

最強の組み合わせ料金プラン
  • 楽天モバイル(音声通話用)・・・1GB未満:0円(Rakuten Linkで通話し放題)
  • IIJmioのeSIMプラン(データ通信用)・・・20GB:1,650円

ahamoよりも1,000円以上も安い料金プランが完成です。

もちろん、20GBも使わない低容量で十分な方であれば、4GBなら660円ですし、2GBだと440円となります。

eSIMが使えるからこそ享受できる激安プランなので、今後スマホを購入するならばeSIMが使えるスマホを購入しておきましょう。

(補足)LINEがメインならLINEMOもおすすめできる

OPPO A73はエントリーモデルということで決して性能は高くないのですが、LINE程度なら余裕です。

なので、安く抑えたい方は、AmazonでOPPO A73を購入し、半年間実質無料のLINEMOを契約すればかなり節約に繋がります。

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LINEMOのeSIM開通アプリの紹介
ついにLINEMO開通アプリ登場!

OPPO A73をぜひご検討くださいね。

ありがとうございました!

参考リンク

▶比べて分かったLINEMOのミニプラン(3GB)の評判が最強な理由|実際に契約してみたよ

▶Amazonで売ってるスマホBlackviewはどこの国メーカー?危険性はある?

▶僕がおすすめするデュアルSIMの最強組み合わせまとめ

▶LINEMOで使う端末はどこで買う?用意の仕方(対応機種の確認、端末購入方法)

▶子どものスマホをLINEだけにする方法

気になる箇所からチェック!