【評判良し】僕のOCNモバイルONEの明細を公開する



どれだけ安くなるの?本当に安くなるの?明細を見せてほしい。
本記事では格安SIMであるOCNモバイルONEを使ってどれだけ安くなっているかを実感してもらうために僕が実際支払っているOCNモバイルONEの明細書を公開したいと思います。(僕がdocomoと契約時の明細書は既に捨ててしまってもう無いので比較はできないのですが。)
実際に、僕はdocomoを使用していた時に比べ、毎月3000円以上節約でき、1年で4万円以上も節約できました。
4万円浮けば毎年最新のSIMフリースマートフォンを買えますね!笑
実際に使用して僕が感じたOCNモバイルONEのメリットやデメリットについては「『OCNモバイルONE』を2年使ってわかったメリットとデメリット」に記載していますので、併せてご覧ください。
▶OCNモバイルONEの新料金プランの明細についてこちらで公開&ご紹介しています
僕が利用している格安SIM(OCNモバイルONE)の料金プラン
僕が使用しているのはOCNモバイルONEの料金プランは6GB/月コース(1,980円)を使用しています。
家に帰るとネット回線(Wi-Fi)があるので、外出先での利用を主に考えています。
「3GBだとおそらく使い切って通信速度制限にかかるだろう」
「だからと言って10GBだと余裕すぎる…」
と思った僕は、消去法で6GBに決定しました。
外出時にスマートフォンで動画は観ないので6GBで十分と判断しています。
格安SIMはキャリアから回線の一部を借りているため、”通信速度が遅い”とよく言われています。
なぜ僕がOCNモバイルONEを使っているかというと、新機種発売キャンペーンで新機種が安いと評判だったのと、通信速度についても遅すぎるという口コミは無かったためです。



安いしものは試しということで、軽い気持ちでdocomoから乗り換えてみました!!実験です。笑
docomoからOCNモバイルONEに乗り換えた理由
もともと僕はdocomoを2005~2019年くらいの間使用していましたが、長期利用者への待遇が悪かったからです。
docomoは10年以上利用のユーザーで長期割が適用されていたのですが、10年使ってあげててもたったの500円割引(長期割引でこれかよ!?ワンコインかよ!?)だったのでさっさと乗り換えることを決意しました。
長期割っていかにもお得そうな名前だけで、格安SIMに乗り換えた方が3000~5000円安くなることは明白でした。
そんな僕の毎月のdocomoの支払額は5,500円~6,000円くらいだった記憶があります。
この価格でデータ通信容量は5GB、通話オプション無しですから今考えるとあり得ないですね。
OCNモバイルONEに乗り換えることで、データ通信量は6GB、通話オプション無しで1,980円で使用できるのだから格安SIMってほんと恐ろしい。(税込みで2178円だったかな?)
キャリア | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
docomo | 5,500円~6,000円 | 5GB |
OCNモバイルONE | 1,320円 | 6GB |
OCNモバイルONEはSIMと端末を同時購入すると端末価格が激安になるので、端末購入の初期費用を抑えたい方にはピッタリです。
最新のセール情報はOCNモバイルONE公式サイトを確認してみてください。
OCNモバイルONEの通信速度は以前より改善して気にならない速度!
かれこれ2年以上、OCNモバイルONEを使っていますが、格安SIMと言えど通信速度の遅さは特に気になりません。
OCNモバイルONEはドコモ回線の格安SIMの中でも最も速いです。
もちろんヘビーユーザーからすると遅いと思われるかもしれません。
格安SIMなのに、思っていた以上に速度が出ます。日々回線増速や設備改善が行われているのかな?
調べたところ、月に1回月末に増速のための設備整備しているようです。
OCNモバイルONEの料金明細
というわけで2021年2月現在の明細書を公開したいと思います。
(前提ですが、メインスマホ+データ用スマホの2台持ちしているので、2台分の料金が含まれてしまっていますがご了承ください。)
1年間の合計額が現在30,181円です。月平均2,500円で2台持てている事になります。
- 1台目:通常スマホ
- 2台目:データ通信用スマホ(ゲーム用)
2020年9月からは3GBに変更したため2,000円台前半になっています。(確かそうだったはず)




最も安い月は2019年11月、12月、2020年1月の2,368円/月です。
これらの月の詳細を確認してみます。
下記は2020年1月の明細です。当初は旧プランなので、現在の新プランの明細とは少し異なっています。


以下からが新プラン2020年2月(計3,097円:2台分)ですね。
新プランの場合、基本料1,380円(6GB)+音声通話600円という算出で1,980円を実現しているようです。
また通話を1分したので、40円かかっています。(通話料は30秒20円)
さらに、この月に容量シェアを契約し毎月400円かかりますがデータ通信SIMを1枚ゲットしました。
そのためこの月はSIMカード手配料(初回事務手数料)が394円かかっています。


2020年4月(2,730円:2台分)が以下です。


[OCNモバイルONE/基本料]と[モバONE/SIM(音声)利用料]の合計が1,980円となり、この部分が6GB/月コースの部分になります。
そして、僕は2台目を追加で[OCNモバONE/容量シェア利用料]が400円。
通話料が100円です。
スマホ2台持ち(1台はデータ通信専用)で税込2,730円になるんだから安いですよね!!
2台の料金イメージは以下こんな感じです。


子どもにスマホ持たせるようになったら、容量シェアで持たせようかなと思います。
容量シェアだと、子供にギガを使われすぎると、僕まで速度制限かかるのがネックなんですけどね。
2円取られてるけど、ユニバーサル料金って何??
たかが2円ですがユニバーサル料金って何!?って思った方も多いかと思います。簡単に説明しておきます。
国民生活に不可欠な通信サービスである、加入電話(基本料)又は加入電話に相当する光IP電話(※)、第一種公衆電話(総務省の基準に基づき設置される公衆電話)、緊急通報(110番、118番、119番)は、日本全国で提供されるべきサービスとして、基礎的電気通信役務(ユニバーサルサービス)に位置づけられています。
これらの110番、118番、119番は電話をかける行為になるので、通話料金がかかります。が、しかし皆が無料で使用できていますよね?
これらには皆が無料で通話できるようにするため、電話サービス契約者全員からそれぞれ2円ずつもらうことで上記の電話代金を賄っています。半年ごとに料金改定され近年では2円または3円になっています。
全員が払っているので「私は払いたくない!」というのはできません。
まとめ|OCNモバイルONEは本当に安く速度も安定!


1年間の支払額を再掲しますが、SIMカードを手配した月以外は全て3,000円以下に収まっています。ドコモだと安くとも6,000円以上だったので、毎月3000円以上が浮いていることになります。
1年トータルで考えると3,000円×12か月=36,000円近くも浮くことになり、家計やお小遣いの節約になっていて大助かりです。みんなでおいしいものを食べましょう!
かれこれ2年以上OCNモバイルONEを使用していますが、速度に不満を持ったこともなく、かなり快適に使用できています。(そこまで高速通信を必要としていないので、十分満足です。)
もし携帯電話の月額料金を下げたいとお考えの場合は、ぜひ格安SIMに乗り換えてみませんか?
\ ドコモユーザーならSIM入れ替えるだけでOK /



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