楽天モバイルのデメリットが気にならなくなる唯一の裏ワザ的な活用方法

悩む人
楽天モバイルって安いけどデメリット多いよね。

今回は、楽天モバイルのデメリットを消す画期的な方法(裏ワザ?)について解説したいと思います。

ネットワークエンジニアをしているためか、通信障害にはすごく反応してしまうのですが、こういう通信障害のニュースが数か月に1回のペースで見ているような気がしています。

▶ドコモの通信障害はなぜ長期化したのか? 障害の告知方法やMVNOの扱いには課題も

世の中では携帯電話やスマートフォンを持っていない方が珍しいくらい普及しているので、通信障害はすごく困ると皆さんも身をもって体感しているかと思います。

特にドコモっていう最もユーザー数の多いと言われるキャリアが通信障害起こすと、かなり影響が大きいわけです。

今日はそんな中で通信障害が発生したもしもの時こそ、楽天モバイルが超有効活用できると思い立ったので、その理由と方法を解説していきたいと思います。

なんてったって楽天モバイルは0円で回線維持できるので、もしもの時に役立ちますよ~!

本記事の内容の信頼性
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移動体通信事業者の中で自社設備として通信回線を持っているのは4社

自社回線をもっているのは次の4社です。いわゆるMNOです。

  • NTTグループ NTTドコモ(NTTドコモ、ahamo)
  • KDDIグループ KDDI/沖縄セルラー電話(au、UQ mobile、povo)
  • ソフトバンクグループ ソフトバンク/ウィルコム沖縄(SoftBank、Y! mobile、LINEMO)
  • 楽天グループ 楽天モバイル(楽天モバイル)

    そのため、ドコモはNTT回線、auはKDDI回線、ソフトバンクはソフトバンク回線、楽天モバイルは楽天回線それぞれを利用しています。

    特に最近自社設備を持ち出した楽天モバイルは、基地局の数が圧倒的に少なかったり、プラチナバンドを持っていなかったりするため、他の3社に比べると繋がりにくいデメリットを持っています。

    楽天モバイルのデメリット

    • 基地局数が少なくスマホと基地局の距離が大きくなるため、繋がりにくい
    • プラチナバンドを持っていない
    • 利用する電波の周波数が高いため、障害物に回り込みにくい(=繋がりにくい)
    • 基地局との距離が遠く電波が悪い時は、常に他の電波を探し回るため、バッテリー消費が激しくなる

      通信障害が起きるとMVNOも影響を受ける

      例えばドコモ回線が通信障害を起こすと、ドコモ回線系のみが繋がらなくなります。

      このときドコモ回線系以外の3社回線系は普通に繋がります。

      ドコモ系の「」と言ってるのは、格安SIM(MVNO)もそれぞれこの4社の回線どれかを使用しているので、もちろん通信障害の影響を受けて、繋がらなくなってしまいます。(現状、楽天回線は楽天モバイルのみ)

      例えば、OCNモバイルONEはドコモ回線系、UQモバイルはKDDI回線系、Y!mobileはソフトバンク回線系といった感じですね。

      通信障害時でも繋がるようにするためには?

      例えば自身がドコモ回線系(ドコモ、ahamo、OCNモバイルONEなど)を利用しているとしましょう。

      この状況でNTTドコモ回線に通信障害が発生した際は、当然繋がらなくなってしまいます。

      通信できるようになるためには、以下が考えられます。

      通信障害時に通信するためには

      1. NTTの通信障害が復旧する
      2. Wi-Fiに接続する
      3. 別の回線(KDDI、Softbank、楽天)を利用する

        この辺りが現実的な方法だと思います。

        1.NTTの通信障害が復旧する

        ひたすら復旧するまで待つしかないです。待てばいつかは復旧します。

        障害が発生してからは作業者の方も作業を中止しきり戻したりしているため、数時間後には通信障害が解消されるのが一般的でしょう。

        ただ、モバイルSuicaやPASMOを使ってたり、PayPayなどの決済を使ってたりすると、この数時間でもスマートフォンで通信が使えなければ結構不便だったりしますよね。

        2.Wi-Fiに接続する

        Wi-Fiが利用できる場所が限られていることもあり、不便な面があります。

        家にいるならそもそも通信障害も気にならず構わないと思いますが、外出しているならWi-Fiに接続できる箇所は限られてしまいます。

        公衆無線LANやコンビニのWi-Fiスポットから動けずにいるのはやっぱり不便ですよね。

        3.別の回線(KDDI、Softbank、楽天)を利用する

        今回僕が推したいのは「別の回線を利用する」です。

        数年前までは別回線を持つとなると「スマホ2台持ち」や「モバイルルータを追加で契約」とかを想像するでしょう。

         

        2台目として別料金がかかって非現実的だったのですが、近年だと月額0円で契約できる事業者があるのでかなり現実的になってきました。

        0円で維持できる「povo」「楽天モバイル」が予備回線としておすすめ

        維持費0円で料金がかからないため、予備回線として持っておくと万が一の通信障害の時に通信できるネットワークを確保できるので便利です。

        0円で持てる2社を紹介します。

        povo 2.0

        KDDI回線が使えます。

        ただ、トッピング無しで活用するならば通信速度は128Kbpsになります。繋がるには繋がるけどめっちゃ遅いです。

        とは言えメイン回線が通信障害のときにつながる分ありがたいと言えばありがたいので、急遽トッピングを追加して利用しましょう。

        容量追加1GBなら390円かかりますが、24H限定で良ければ330円で使い放題が可能です。どうせお金払うならと割り切って使い放題するのもアリかもしれません。

        最新のpovoのトッピングの詳細や、規約についてはこちらから確認してください。

        ピンチ(通信障害)をチャンス(使い放題)に変えるってやつですかね?

        ※128kbpsでトッピング追加が問題なく行えるかは不明です。

        データ使い放題 330円(24h)
        データ追加 390円(7日)

        ▶povo公式サイト

        楽天モバイル

        楽天回線とパートナー(KDDI)回線が使えます。

        povoに比べると、1GBまでは高速通信が0円で使えるのでお金はかかりません。だけど通信障害が長引いたりして1GBを超えると3GBまでで1078円(税込)かかってしまいます。

        1078円かかると言えど、通信障害時に誰とも連絡取れずに不安な日々を過ごすくらいなら、良いかもしれません。

        最近ではauローミングも停波してきているので、圏外になる可能性も無きにしも非ずです。

        楽天モバイルの繋がりにくいデメリットは、予備回線として使うならデメリットとは感じなくなるのではないでしょうか。

        最新の楽天モバイルの詳細や、規約についてはこちらから確認してください。

        0~1GB 0円
        1~3GB 1078円

        ▶楽天モバイル公式サイト

        メイン回線をドコモかソフトバンクにしておけば予備になる

        そのため、メインで使う回線はドコモ回線(or ソフトバンク回線)にしておいて、万が一の時にはソフトバンク回線(or ドコモ回線)または楽天回線、KDDI回線を使えば冗長化になります。

        いつ通信障害が来ても、繋がるはずです。

        大規模災害の場合で4社ともダメになったらそこは救えませんけどね…。

        メインで使うとまだまだ使いづらい楽天回線がすごくありがたく感じるのではないでしょうか。

        予備回線の注意点

        通信障害が起きずあまりにも長期間使わなければ(これはこれで良いことなんですけどね)、自動的に解約となるので注意しておきましょう。

        povoはトッピングを購入しなければならないので維持のハードルは少し上がるかもしれません。

        ただ、128Kの通信でトッピング購入できるのかは少し疑問です。

        そういったことも踏まえてバックアップ(冗長)回線として、楽天モバイルを持つことを個人的にはおすすめです。

        楽天モバイル 2021年7月1日(木)より、Rakuten UN-LIMIT VIの1回線目において180日間ご利用がなかった場合に、事前に通知した上で当社が利用停止できるよう規約を変更いたします。
        ▶詳細はこちら(楽天モバイル公式サイト)
        povo 別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
        ▶詳細はこちら(povo公式サイト)

        楽天モバイルの場合は利用停止の前に事前通知があるとのことなので、維持はしやすいでしょう。

        僕はというと、念には念を入れて...

        ちなみに僕はというと…3回線契約です。

        3回線契約中です

        各SIMに名前を付けることができるので愛着わきます

        • 物理SIMで、OCNモバイルONE(電話番号維持)
        • eSIMで、LINEMO(データ通信用)
        • eSIMで、楽天モバイル(1GB無料で使う用)

          という盤石な体制を組んでいます。

          普段はLINEMOで通信しておき、もし通信障害が起きるとOCNモバイルONE楽天モバイルにデータ通信を切り替えます。

          LINEMO(ソフトバンク回線)がダメになった時はOCNモバイルONE(ドコモ回線)or 楽天モバイル(楽天回線&パートナー回線)といった優先度ですね。

          3回線(パートナー回線含めると4回線)あるとさすがに繋がるだろうということで、こんな感じになってしまいました。

          ネットワークエンジニアだからか分からないけど、ネットワークが繋がらないというのは不安だしストレスなのでね。。。にしてもOCNモバイルONEはそろそろ不要になってきたので、MNPしようか迷ってます。

           

          是非、万が一の通信障害に備えて複数回線持っておきましょう。

          ▶楽天モバイルと絶対契約しておきたい活用方法まとめ

          関連リンク

          ▶楽天モバイル

          ▶povo

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