【2023年最新】0円でスマホを固定電話代わりに使う!楽天モバイルなら維持費・通話料がゼロ!!


本記事では、このような疑問を解決します。
2019年12月5日に発表されたパナソニック株式会社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部の資料によると、固定電話を持っている家庭は78%を占めており、大体の家庭には固定電話が設置されています。
下記がパナソニックが実施したアンケート結果です。
これだけ携帯電話が普及してきた中でもなお、約10家庭中7,8家庭は固定電話を利用しているというのは不思議に感じます。
固定電話の利用頻度はほぼゼロなのにもかかわらず昔からの流れでなんとなく契約し続けている人や、思い切って廃止しても構わないと思いつつ、今まで何となく固定電話を契約し続けてきた人が多いと考えられます。
そこで本記事では、固定電話の必要性と、固定電話の代わりに使える楽天モバイルをご紹介していきます。


と思った方がいると思いますが、楽天モバイルの最大の特徴は、データ通信しなければ0円ですので、維持費はかかりません。
それに、固定電話よりもスマホの方が現代ではより有用に活用できると僕は考えています。
- 固定電話を持つことのデメリット
- 固定電話を持つことのメリット
- 楽天モバイルが固定電話として活用できると考える理由
前置きはこのくらいにして早速、本題に入っていきたいと思います。
固定電話を持つことのデメリット(家電話の欠点)
固定電話を持っていることのデメリットは何なのでしょうか。一般的には以下のようなデメリットがあると言われています。
- 詐欺の電話がかかってくる確率が高い
- 維持費(月額料金)と通話料が高い
- 在宅か留守か判断されてしまう
- 引っ越しすると電話番号が変わる
それぞれご紹介していきます。
1.詐欺の電話がかかってくる確率が高い
先ほど冒頭で約78%の家庭が固定電話を持っている、とお伝えしましたが、その年齢別の内訳は以下のようになっています。
- 50歳以上~60歳未満では約69.6%
- 60歳以上~70歳未満では88.7%
- 70歳以上~80歳未満では94.2%
上記年齢別にみると、年齢が上になるにつれて固定電話を家庭に設置している割合が増加していくことが分かります。
昔は必ず一家に1台は固定電話がありましたが徐々に携帯電話へのシフトが進み、若い人たちの間では固定電話を持たない人が増えてきています。
そのため、固定電話に加入していることは高齢者であることと同義になりつつあります。
つまり「固定電話を持っている=高齢者」という考えが世の中に浸透してきています。
そのような傾向が強くなってきていることもあり、振込詐欺などの電話がかかってくるのは大抵固定電話だそうです。
2.維持費(月額料金)と通話料が高い
全く使わない場合でも月々2000円前後の維持費がかかります。
固定電話から発信しなければならないような相手がいない場合は無理に固定電話を導入する必要はないでしょう。
誰かと連絡を取り合うためと言っても、携帯電話があれば事足りる場面が多いです。
3.在宅か留守か判断されてしまう
無言電話がかかってきたことありませんか?単なるかけ間違いかな?と思いつつ実は空き巣に狙われていたのかもしれません。
家の電話番号を知られてしまうと、家に人がいるのかいないのかを判断されてしまう恐れがあります。
4.引っ越しすると電話番号が変わる
同じ市区町村内で引っ越した場合は変わらないことが多いですが、大体の場合は収容局が変わるので、電話番号が変わってしまいます。
番号が変わると友人たちに伝えなおすのが面倒です。
固定電話を持つことのメリット
逆に固定電話のメリットとは何なのでしょうか。強いて言うなら以下のようなメリットでしょう。
1.固定電話があると信頼度が高いと判断される場合がある
僕自身は固定回線引いたことないし、そんなことで信頼度合いを確認することは無いのですが、今でもこのような判断をする方が一定数いるようです。
その他、メリットを考えてみましたが一般的なスマホに比べると、通話量が安いことや、維持費が安い、通話機能のみでシンプルがゆえにバッテリーが持つ等が挙げられているくらいです。
家電話は意外と使う機会は少なくなってきているのが現状です。
楽天モバイルが固定電話(家電話)として活用できると考える理由
楽天モバイルが固定電話代わりにできると考えているので、なぜ僕がそう考えるのかの理由と特徴(メリット)をご紹介していきます。
番号維持だけなら月額0円
楽天モバイルは、データ通信量に応じて月額料金が変動する従量制プランになっています。具体的には上記図のような料金体系です。
- 0~1GB:0円
- 1~3GB:980円
- 3~20GB:1980円
- 20GB~:2980円
最も特徴的なのが、データ通信が0~1GB以下であれば無料で使うことが可能な点です。これは楽天モバイルのみが持つ唯一の特徴です。
そのため、固定電話として使うというルールを決めておけば、データ通信は一切使わなくて済みますので維持費(月額料金)は0円になります。
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通話アプリ「Rakuten Link」を使えば通話が0円


引用元:楽天モバイル
スマートフォンは通話料が30秒/22円(一部では11円)と固定電話に比べかなり高いと言われていますが、楽天モバイルでは通話アプリ「Rakuten Link」を使えば無料で24時間通話し放題になります。
そのため、通話料に関しても0円運用が可能になってしまいます。
つまり、固定電話でかかっていた維持費(月額料金)と通話料が、楽天モバイルに変えると0円になります。
なぜ楽天リンクを使えば通話料がかからないのか?については「Rakuten Link(楽天リンク)がなぜ無料で通話できるのか?その理由とRCSの仕組みを解説します。」の記事で詳しく取り扱っています。
通話機能に新技術をいち早く採用した楽天モバイルだからこその仕組みです。


楽天モバイルなら非常時にネットもLINEもできる
固定電話には基本的に電話機能しかありません。
しかし楽天モバイルを固定電話代わりにすると”スマートフォン”なので、モバイルデータ通信やWi-Fiに接続してデータ通信が可能です。
例えば、自分のスマホを紛失してしまった場合の仮スマホとして使ったり、子どもに一時的に持たせる用といった柔軟な使い方が可能です。
また、災害時に自分のスマホの充電が切れてしまった場合でも、このスマホを活用することでインターネット・情報収集もできるので安心感に繋がりますよね。もちろん、LINEを使って家族に連絡取ったりもできますよ。
『固定電話 兼 予備スマホ』という感覚で固定電話を持っておくのも個人的にはありなのかなと思います。
いずれこの考え方がスタンダードになり、固定電話はなくなってゆくのではないかと考えています。
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楽天モバイルは繋がりにくいのではないか?
楽天モバイルは繋がりにくいとい言われていますが、楽天モバイルの基地局と通信する場合の話であり、自身の家庭にWi-Fi環境があるなら全く問題ありません。
モバイルデータ通信ではなくWi-Fi通信を行っているため非常に安定した通信が可能です。
機種はどれを選ぶべきか?
2021年8月現在では、契約とセットでスマホ本体も購入すると最大25,000円分のポイントが還元されるため、端末も実質無料または1円で購入することが可能です。
楽天モバイルの契約とセットでスマホ端末も契約してしまうのがお得です。
個人的にお勧めするスマートフォン
AQUOS wish | 実質4,800円。国産スマホ。秋の来ないシンプルなデザインで予備としては最適。 | ||
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OPPO A73 | 実質1円。6.4インチと画面も見やすく急速充電対応、日常的に使いたいならおすすめです。 ▶eSIM対応デュアルSIMスマホ『OPPO A73』をおすすめするたった一つの理由 |
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Rakuten Hand | 実質0円。めちゃ小さい。入荷待ちが多く、契約出来たらラッキー。バッテリーは少し控えめです。 ▶Rakuten Handレビュー|購入する前に知っておきたいeSIMに関する評判と設定 |
OPPO A73とRakuten Handについては僕自身で購入してみましたので、上記リンクを参照ください。
そのほかにも多数機種があるので、他機種については楽天モバイル公式サイトをご覧ください。
最後に
本記事では、固定電話の代わりに楽天モバイルを契約する考え方よるメリットとして維持費も通話料も0円で活用が可能であることをご紹介してきました。
固定電話を契約しているけど、ほとんど誰からもかかってこないし固定電話廃止にしても良いかも…と思っている方には、丁度よい選択肢になるのではないかと感じます。
固定電話として使うと言ってもあくまでスマートフォンなので、非常時には通信することも可能なので、LINEアカウントなども新規に取得しておくと良いですね。
話がそれますが、4/7までに楽天モバイルを契約した方は月額料金が1年無料のキャンペーン中なので、ぜひ今のうちに契約しておきましょう。1年間無料でデータ通信が使い放題はかなり恩恵でかいです。
↑終了しました。
もし固定電話をこれから契約しようと考えている方や、固定電話の代わりのサービスを探している方の参考になれば嬉しいです。
以上、「2021年に固定電話は本当に必要?楽天モバイルなら維持費・通話料0円で使えます!」でした!