LINEMOで機種変更したいSIMフリー端末
「LINEMOに乗り換えようと思うんだけど、どの機種買えばいいか分からない。」
「どの機種が新しいのかよく分からない。」
「LINEMOって端末販売してないから何だか…。」
という方のために、今回は比較的新しくLINEMOで使えるおすすめなSIMフリースマートフォンをご紹介します。
これらの端末は家電量販店やAmazon、楽天、公式オンラインストアなどでスマホ本体だけで購入することが可能です。
LINEMOでは端末が販売されていない代わりに、上記のようなストアから購入した端末が使えるので、LINEMOの契約と同時に購入を検討してみてください。
今LINEMOで機種変更したいSIMフリー端末
Zenfone9


ハイエンドでコンパクトといえばZenfone9の1択でしょう。
現行のモバイル用CPUでは最高峰となるQualcomm® Snapdragon® 8+ Gen 1を搭載しており、普段使いはもちろんゲームもサクサク動作します。
項目 | 値 |
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発売日 | 2022年11月4日 |
カメラ | アウトカメラ:5000万画素(アウトカメラ:5,000万画素(広角) + 1,200万画素(超広角) ) インカメラ:1200万画素(インカメラ:1,200万画素) |
バッテリー | 4300mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 非対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 未 (動作報告あり) |
定価 | 99,800円~ |
moto g52j 5G


motorolaで初めておサイフケータイにも対応したスマートフォンです。モトローラってあまり聞きなじみのないメーカーかもしれませんが、XiaomiやOPPOなどのカスタマイズされた独自UIではなくピュアAndroidのUIとして人気もあります。
IP68と防水防塵性能も高く、おすすめの1台です。
項目 | 値 |
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発売日 | 2022年6月3日 |
カメラ | アウトカメラ 約5,000万画素メイン (f/1.8) + 約800万画素 超広角(118°) 深度センサー(f/2.2)+ 約200万画素マクロ (f/2.4) LEDフラッシュ インカメラ 約1,300万画素 (f/2.2) |
バッテリー | 5,000mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 未(動作報告あり) |
定価 | 39,800円 |
気になった方は、更なるスペック情報は下記も合わせてご覧ください。
▶ついに日本人向けモデルがきた!moto g52j 5Gはどこで販売されている?スペックと取り扱い格安SIMを紹介します。
▶【子供スマホ向け】Motorolaのスマホのラインナップとスペック比較
OPPO Reno5 A


2021年に発売したスマートフォンで、後継は次の項のOPPO Reno7 Aです。型落ち感もあるものの価格.comでも人気ランキングにずっと上位に存在し続けている、安定した機種です。
今となってはバッテリーが4,000mAhとやや少なく感じますが、そこまでスマホにこだわらない方にとっては、割引されているため、安く購入できお得感があるのではないかと思います。
Amazonでは29,828円で販売しており、かなりリーズナブルに購入可能です。
項目 | 値 |
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発売日 | 2021年6月3日 |
カメラ | アウトカメラ 4眼, 6400万画素 インカメラ 1600万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 確認済み |
定価 | 43,800円 |
OPPO Reno7 A


2022年6月23日に発売のOPPOのスマートフォンです。長年使っていてもシステムの劣化を防ぐ機能なども搭載されており、長く使えることをコンセプトに開発された製品です。
横幅も74mmと非常に持ちやすく、今後人気が出そうな機種です。
項目 | 値 |
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発売日 | 2022年6月23日 |
カメラ | アウトカメラ 3眼, 4800万画素 インカメラ 1600万画素 |
バッテリー | 4500mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 未 |
定価 | 44,800円 |
気になった方は、更なるスペック情報は下記も合わせてご覧ください。
▶OPPO Reno7 Aはどこで販売されている?スペックと取り扱い格安SIMを紹介します。【ときめき、長持ち】
Redmi Note 10T


2022年4月26日に発売したXiaomiのスマートフォン。
こちらの機種はSoCがスナドラ480 5Gと処理性能は控えめですが、防水防塵にIP68で対応していたりお財布ケータイ搭載していたりとコスパが光る性能を持っています。しかし約1か月後にスナドラ695 5Gを積んだ次項のRedmi Note 11 Pro 5Gが登場したため、あまり話題にならなかったように思います。
項目 | 値 |
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発売日 | 2022年4月26日 |
カメラ | アウトカメラ 4眼, 1億800万画素 インカメラ 1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 動作確認済み |
定価 | 34,800円 |
Xiaomiのスマホについてもっと詳しく知りたい方は「Xiaomiのスマホのラインナップ一覧とスペック比較」もご覧ください。
Redmi Note 11 Pro 5G


2022年6月現在、最もコスパの高いスマホと言って良いかもしれません。
性能の数値で見ると、同時期に発売したスナドラ695のmoto g52j 5GやOPPO Reno7 Aを上回っていると感じます。
項目 | 値 |
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発売日 | 2022年5月30日 |
カメラ | アウトカメラ 4眼, 1億800万画素 インカメラ 1600万画素 |
バッテリー | 5020mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 動作確認済み |
定価 | 44,800円 |
スペックなどのさらに詳細な情報は下記の記事で紹介しています。
▶お財布ケータイ搭載モデル!Redmi Note 11 Pro 5Gはどこで販売されている?スペックと取り扱い格安SIMを紹介します。
Xiaomi 12T Pro


項目 | 値 |
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発売日 | 2022年12月16日 |
カメラ | アウトカメラ 3眼, 2億画素 インカメラ 2000万画素 |
バッテリー | 5000mAh 19分で100%まで充電できるのがウリ |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
eSIM | 未対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | SNS等で動作報告あり |
Antutuベンチマーク | 100万点越え |
定価 | 109,800円 |
eSIM、おサイフケータイにも対応した最強スペックのスマートフォン。10万円越えと高価な部類ですが、動作には必ず満足できるモデルです。
Xiaomi 11T Pro


1年以上前の機種ですが、Snapdragon 888 5Gを搭載しており、2023年でも処理性能は十分ハイエンドクラスです。
最近ではどんどん値下がりしてきているので、最近発売されたミドルレンジ+1~2万円程度でハイエンドモデルが手に入ります。
項目 | 値 |
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発売日 | 2021年11月5日 |
カメラ | アウトカメラ 3眼, 10800万画素 インカメラ 1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
eSIM | 未対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | SNS等で動作報告あり |
Antutuベンチマーク | 80万点前後 |
定価 | 6万9800円 |
Xiaomi Mi 11 Lite 5G


約1年前の機種ですが、今も人気の機種です。近年では200g越えのスマホが目立ってきている中、159gと軽量でカラーもの色合いもおしゃれなため、女性からも人気が高いのではないでしょうか。
軽さを求めている場合は、まだまだ候補になり得る機種でしょう。
項目 | 値 |
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発売日 | 2021年7月2日 |
カメラ | アウトカメラ 3眼, 6400万画素 インカメラ 2000万画素 |
バッテリー | 4250mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP53 |
eSIM | 未対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 動作確認済み |
定価 | 44,800円 |
Google Pixel 6


Androidを使うなら、誰しも1度はGoogleの純粋なスマートフォンを扱ってみたいと思うはず。
本記事ではGoogle Pixel 6を紹介していますが、Pixel 6 Proも存在するので気になった方は調べてみてください。
本機種は2021年10月下旬に発売された機種で、2022年7月下旬には次項のPixel6aが発売となります。性能差があるので好みでの選択になるのではないかと思います。
項目 | 値 |
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発売日 | 2021年10月28日 |
カメラ | アウトカメラ 2眼, 50 メガピクセル インカメラ 8メガピクセル |
バッテリー | 4614mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP68 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 動作確認済み |
定価 | 74,000円 |
後継モデルのPixel7シリーズもおすすめです。
Google Pixel 6a


2022年7月28日に発売のスマートフォン。
前項のPixel6の性能を落とした分価格を下げた廉価版です。しかし、CPUはPixel6と同様のTenserを積んでいます。
横幅も小型化し約71.8mmと非常に持ちやすいです。
項目 | 値 |
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発売日 | 2022年7月28日 |
カメラ | アウトカメラ 2眼, 12.2 メガピクセル インカメラ 8メガピクセル |
バッテリー | 4,410mAh |
おサイフケータイ | 対応 |
防水・防塵 | IP67 |
eSIM | 対応 |
LINEMOでの動作確認済みか | 未 |
定価 | 53,900円 |
PixelはAndroid OSの最新バージョンも優先的に降ってくるので、新しいものを早く試したい方にはおすすめです。
▶https://store.google.com/jp/product/pixel_6a?hl=ja
中でもオススメは?
個人的に買うならどれかな、という目線で考えると、
Google Pixel 6a、Xiaomi 11T Pro、Redmi Note 11 Pro 5G、かなと思います。
Xiaomiのコスパには毎回驚かせられますし、同時期に出たMotorolaやOPPOを寄せ付けないくらい圧倒していると感じます。おしゃれ感とか所有欲とかはOPPOなんですけどね。
あとやっぱりGoogle Pixelは今4a5Gを使っているからか、使いたくなります。特に若干小型化されていますし、Tenserの処理性能を考えるとコスパの高い部類に入ると思います。
まとめ
比較的新しめの、ミドルレンジの端末をご紹介してきました。
これらの多くはミドルレンジで3万~4万円程度で購入可能なスマートフォンです。(Google Pixelは除く)
重たいゲームには少々力不足かもしれませんが、普段使いにはストレスもなく利用可能だと思います。
是非、LINEMOの契約の際には、購入を検討してみてください。
参考リンク
▶【まとめ】LINEMOの評判は?申し込み方法から端末の買い方など解説