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キッズ携帯とキッズスマホの違いについて徹底解説します

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著者:ネットワークエンジニア ぺんた

キッズ携帯とキッズスマホの違いを知っていますか?

スマホのことを携帯って呼ぶ人がいるように、キッズ携帯とキッズスマホって

単なる表現の揺らぎじゃないの?

と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は明確な違いがあるので、本記事で解説します。

ぜひ、お子さんのスマホ選びにお役立てください。

キッズ携帯の概要についてはまず「ドコモのキッズ携帯は月々550円は本当? 月額料金の考え方と注意点」をご覧ください。

目次

キッズ携帯とキッズスマホの違いまとめ

機能キッズ携帯
キッズ携帯
スマートフォン
キッズスマホ
電話
SMS
メール×※1
インターネット×
LINE×※2
カメラ
(無い機種もある)
アプリインストール×
防犯ブザー
GPS(見守り)
有料オプション要
※3
販売業者ドコモ
au
ソフトバンク
トーンモバイル
のみ
キッズ携帯とキッズスマホの機能

※1:メールアドレスは「@tone.ne.jp」が利用可能になります。[+88円/月]

※2:LINEを利用するためには、月額料金に加えて、SMS利用オプション(+月額110円)の利用が必要です。

参考:LINEは無料で利用できますか? -トーンモバイル

※3:親が子の位置情報を知りたい場合は「TONEファミリーオプション(税込308円/月)」に加入する必要があります。

LINEやその他管理用のアプリが使えるのがキッズスマホの利点であり、機能的にはキッズ携帯は及びません。

しかし、使える機能がほぼ電話とメッセージのみ特化されているのがキッズ携帯の利点です。

キッズスマホと言えど、出来ることは通常のスマートフォンと何ら変わりありません。

キッズ携帯とキッズスマホの詳細については下記で解説していきます。

キッズ携帯とキッズスマホの違いを比較

キッズ携帯のラインナップと特徴

キッズケータイ

2023年12月現在、キッズ携帯というと、各キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から以下のような種類が販売されています。

他にも発売されていましたが、現状はラインナップにありません。

最安で月額550円から利用可能です。

端末ラインナップ

キャリア本体機種名発売日
ドコモキッズ携帯の種類と機能の比較、料金について【ドコモ、au、ソフトバンク】SH-03M2020年1月17日
NEW!!
ドコモ
キッズケータイKY-41CKY-41C2023年2月24日
auキッズ携帯の種類と機能の比較、料金について【ドコモ、au、ソフトバンク】mamorino52019年2月22日
NEW!!
au
mamorino6mamorino62023年2月10日
ソフトバンクキッズ携帯の種類と機能の比較、料金について【ドコモ、au、ソフトバンク】キッズフォン2 すみっコぐらし2022年2月10日
ソフトバンクキッズ携帯の種類と機能の比較、料金について【ドコモ、au、ソフトバンク】キッズフォン22020年1月17日
NEW!!
ソフトバンク
キッズフォン3キッズフォン32023年1月27日
ソフトバンクキッズ携帯の種類と機能の比較、料金について【ドコモ、au、ソフトバンク】みまもりケータイ42017年3月10日

見た目は携帯というよりタッチパネルのスマホに見えるのですが、これらがキッズ携帯と言われるものです。

キッズ携帯でできること・特徴

携帯と言われているがゆえに、出来ることも少ないです。

ざっくりと示すと、例えば以下。

機能キッズ携帯
電話
SMS
メール×
インターネット×
LINE×
アプリインストール×
防犯ブザー
GPS(見守り)
(有料オプション要)
キッズ携帯の機能

電話やSMSは出来るものの、一般的なスマホが使えるメールやLINE等のアプリは使うことができません。

そもそもキッズ携帯ではインターネットが使えないので、スマホアプリ等もインストールもできません。

つまり基本的に電話するか、SMSを送信するかでしか連絡を取り合えません。

電話

同一ファミリー間であれば無料で通話できます。(親子で同一キャリアを契約)

そうでない場合、例えばお友達への通話は22円/30秒かかってしまうことに注意です。

GPS見守り

同一ファミリー間(親と子が同一キャリア)であれば、有料オプション契約してGPS見守りが可能です。

親子が別のキャリアだと、GPS見守りができません。

親子で同一キャリアじゃないとGPS見守りできないんだね…。

SMS

SMSも文字数に応じて別料金がかかります。(1回送信するのに3円~)

  • 1~70文字(半角のみ1~160文字)…3円(税込3.3円)
  • 71~134文字(半角のみ161~306文字)…6円(税込6.6円)
  • 以降全角67文字(半角153文字)ごと…3円(税込3.3円)ずつ加算

キッズ携帯持つのは月額550円程度ですが、使い方によって通話料やSMS送信料がかかってしまうことに注意しておきましょう。

キッズスマホのラインナップと特徴

キッズスマホのトーンモバイル

キッズスマホといっても、今ではほとんど機種がありません。

唯一、トーンモバイルから発売しているスマホが「キッズスマホ」に相当します。

簡単に言うと「いろいろと制限が多いスマホ」です。

月額1,100円で利用可能です。

トーンモバイルの詳細に関しては「子供だけでも使えるトーンモバイルのメリット・デメリットを解説します【評判・口コミ】」をご覧ください。

▶トーンモバイル公式サイトはこちら

端末ラインナップ

キャリア名前発売日
トーンモバイルTONE e222022年6月1日
キッズスマホの種類
1ヵ月のデータ容量無制限
(動画は1GB)
データ容量

データ容量無制限のため使い放題ですが、通信速度が遅くも速くもないので動画視聴や画像の多いサイトを閲覧するのは厳しいかもしれません。

LINEも利用可能ですが、通信速度が遅いためLINE通話はかなり品質が悪く音声遅延が発生しほぼ使えないです。
そのため、LINEがメインの場合はキッズスマホの代用としてLINEMOをオススメしています。

LINEMOがオススメの理由

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください
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ソフトバンクの格安ブランドであるLINEMOは、通信速度が速く、LINEがカウントフリーという唯一の特徴を持っています。

カウントフリーとは、どれだけLINEをしてもデータ量を消費しないので、どれだけビデオ通話をしても写真・動画を送り合っても速度制限にかかりません。

インターネットしすぎて速度制限にかかった時でも、LINEを使うときは通常速度で利用可能です!

3GBであれば990円で利用可能ということもあり、
子ども向けスマホとして今契約数が伸びています。

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次に、キッズスマホで出来ることについて見ていきます。

キッズスマホでできること

機能キッズスマホ
電話
SMS
メール※1(要メールオプション契約が必要)[+88円/月]
インターネット〇(通信速度は速くはない)
LINE※2(要SMSオプション契約が必要)[+110円/月]
アプリインストール
防犯ブザー△(ブザーアプリで代用)
GPS(見守り)※3(見守りはオプションが必要)[+308円/月]
キッズ携帯の機能

※1:メールアドレスは「@tone.ne.jp」が利用可能になります。

※2:LINEを利用するためには、月額料金に加えて、SMS利用オプション(+月額110円)の利用が必要です。

参考:LINEは無料で利用できますか? -トーンモバイル

※3:親が子の位置情報を知りたい場合は「TONEファミリーオプション(税込308円/月)」に加入する必要があります。

キッズ携帯に比べて、キッズスマホの方が出来ることは豊富です。

ほとんど普通のスマホと変わりません。

ただ、インターネットは無制限に利用可能ですが、通信速度速くはないです。

出来ることの違い

先ほどまでに紹介したキッズ携帯とキッズスマホの比較をしてみます。

機能キッズ携帯
キッズ携帯
スマートフォン
キッズスマホ
電話
SMS
メール×※1
インターネット×
LINE×※2
カメラ
(無い機種もある)
アプリインストール×
防犯ブザー
GPS(見守り)
有料オプション要
※3
販売業者ドコモ
au
ソフトバンク
トーンモバイル
のみ
キッズ携帯とキッズスマホの機能

最近のスマホの利用傾向を踏まえると、子供との連絡手段にLINEが使えるかどうかはすごく大きいのかなと感じます。

キッズスマホはLINEアプリが使えますが、キッズ携帯ではLINEは使うことはできません。

なのでキッズ携帯はほんとに電話とSMSのみに特化した携帯電話と言えるでしょう。

キッズ携帯なら防犯ブザーもついてるので、物理的に引っ張れば音が鳴らせますからね。

余分な機能はいらないという方はキッズ携帯をおすすめします。

▶ドコモの公式サイト

▶auの公式サイト

▶ソフトバンクの公式サイト

料金の違い

機種月額料金通話料SMS送信料別途オプション
キッズ携帯税込550円22円/30秒かかる必要
キッズスマホ税込1100円~11円/30秒かかる必要
キッズスマホはオプション等でさらにお金がかかることも

月額料金

キッズ携帯は機能が少なく月額550円で持つことが可能です。GPS見守りをする場合は別途有料オプションが必要になります。(ドコモの場合はイマドコサーチ(月額220円)が必要)

一方、キッズスマホの方は月額1,100円となっており、見守りなどの機能が必要な場合は、さらに別途オプションを適用する必要があり、合計額としては1,600円程度になってきます。

トーンモバイルで使う可能性のあるオプション

  • TONEファミリーオプション:308円/月
  • 音声通話かけ放題オプション(1回5分):770円/月
  • TONEメールオプション:88円/月
  • 動画チケットオプション:330円/1GB

とはいえ、LINEを使って子供と連絡とりたい場合は、キッズスマホを選びましょう。

他の項目(通話料やSMSについて)はほぼ同じです。

キッズ携帯とキッズスマホどっちを選ぶべきか

キッズ携帯とキッズスマホの2択なら、LINEが使いたい場合はキッズスマホ(トーンモバイル)1択になってくるのかなと感じます。

ですが、キッズスマホは「制限が多いけどスマホ」の位置づけなので、インターネットやアプリ、YouTubeなんかも楽しむことができてしまいます。

そのため、ついついスマホで遊んでしまい、スマホを持つデメリットを受けてしまうことも少し心配なのかなと思うところはあります。

必要最低限、電話とSMSができれば良い、一切インターネットはやらせないと考える方は、各キャリアから販売されているキッズ携帯の方が良いかなと思います。

スマホの操作を覚えてほしい、やっぱりLINEを使って連絡取りたい、と思う方はキッズスマホの方が良いのかなと感じます。

▶子供だけでも使えるトーンモバイルのメリット・デメリットを解説します【評判・口コミ】

▶トーンモバイル公式サイトで詳細を確認する

第3の選択肢「格安SIM」もアリ

キッズスマホとは言え、もうちょっとLINE通話を快適に使えないかな?」と思っている方も多いんじゃないかと思います。

キッズスマホとしておすすめな格安SIM「LINEMO」を紹介したいと思います。

本サイトでも最も人気です。

  • LINEMOは格安SIMの中でも「格安ブランド」の位置づけであり、他の格安SIMに比べ通信速度が速い
  • LINEがカウントフリーで使い放題のため、どれだけ使っても速度制限にかからない
  • 速度制限中でもLINE、LINE電話を使う際は通常速度で利用可能
  • 料金無料で、お子さん用に「フィルタリングサービス」もあり有害サイトへのアクセスをブロック
  • Googleファミリーリンク」(無料)を使えば、アプリ管理、利用時間設定、位置情報確認などが可

という感じで、LINEMOを契約してファミリーリンクを使えばほぼキッズスマホが完成します。

ファミリーリンク自体に有害サイトフィルタリング機能もあります。

本サイトではLINEMOや子供のスマホについて様々取り扱ってるのでぜひご覧ください。

▶小学生の子どもにはスマートフォン?キッズ携帯?おすすめ格安SIMは?

本記事のまとめ

本記事では、キッズ携帯とキッズスマホの違いについて解説してきました。

キッズ携帯
  • 各キャリアから発売
  • 月額550円から利用可能
  • 電話、SMSは利用可
  • メール、インターネット、LINEは利用不可
  • 物理的に引っ張れば防犯ブザー
  • GPSで居場所が分かる(オプション)
キッズスマホ
  • トーンモバイルから発売
  • 月額1100円から利用可能
  • 電話、メール、インターネット利用可
  • SMS、LINE利用可(要SMSオプション)
  • 防犯ブザーはない(アプリで代用なら可)
  • GPSで居場所が分かる(要オプション)

インターネットやLINEが使いたい場合はキッズスマホ(トーンモバイル)、電話やSMSのみで良い場合はキッズ携帯という考え方でまずはどちらかを選択しましょう。

ただ、トーンモバイルは通信速度が遅いのでLINE通話が使いづらいという問題点があるのも事実です。

その場合は、キッズスマホではなく格安SIMを選択するようにしましょう。

格安SIM+Googleファミリーリンクアプリ」を使うことで、GPSによる見守りやスマホ使用時間制限などの制限をかけることが可能です。

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ソフトバンクの格安ブランドであるLINEMOは、通信速度が速く、LINEがカウントフリーという唯一の特徴を持っています。

カウントフリーとは、どれだけLINEをしてもデータ量を消費しないので、どれだけビデオ通話をしても写真・動画を送り合っても速度制限にかかりません。

インターネットしすぎて速度制限にかかった時でも、LINEを使うときは通常速度で利用可能です!

3GBであれば990円で利用可能ということもあり、
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参考リンク

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