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雪山 ぺんた
ネットワークエンジニア
大手企業でネットワークエンジニアとして働いてる「雪山 ぺんた」と申します。
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格安SIM「IIJmio」は110円端末キャンペーンも!本当のメリット・デメリットを解説します

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格安SIMサービスを提供しているIIJmioは「J.D. パワー 2021年携帯電話サービス顧客満足度調査のMVNO部門で顧客満足度No.1」を獲得しているほど、人気を誇る格安SIMです。

MVNO業種 顧客満足度1位のため、乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。

IIJmioは格安SIMの老舗でありサービス品質に関しては信頼と実績があります。

本記事では格安SIMサービスの老舗であるIIJmioについてメリット・デメリット観点から完全解説します。

目次

IIJmioの概要

IIJmioの基本的な料金プラン、オプションについてです。

料金プラン

IIJmio2ギガプラン5ギガプラン10ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
月額料金850円990円1,500円1,800円2,000円
データ容量2GB4GB8GB10GB20GB
通話料11円/30秒11円/30秒11円/30秒11円/30秒11円/30秒
IIJmioの料金プラン

特にIIJmioでは、他のMVNOにはなかなかない2GBプランが用意されています。

他のMVNOの多くは1GBか3GBのため、「3GBはいらないけど1GBだと少なすぎる…」という人にとっては絶好の良い契約と言えるでしょう。

そして3GB:990円が多い中、5GB:990円とちょっとお得感があります。

SMS付きSIM、データSIMについては省略しています。

通話オプション

IIJmioでは通話オプションは3つの中から選択可能です。

通話オプション料金と概要
通話定額5分+【+500円】1回5分までの通話が無料。
通話定額10分+【+700円】1回10分までの通話が無料。
かけ放題+【+1,400円】制限なく通話が可能。
IIJmioの通話オプション

みおふぉんダイヤルアプリからの発信により定額通話が適用となります。

例えばpovoは5分通話定額は550円、かけ放題は1650円ですが、IIJmioだとそれよりも安いです。

IIJmioのメリット

豊富な端末ナインナップ!110円端末キャンペーンでスマホが安く手に入る

iijmioの110円キャンペーン
出典:IIJmio

IIJmioは格安SIM事業者の中でもトップクラスに豊富な端末ナインナップを取り揃えており、MNP特価キャンペーン中は破格の安さとなります。

特価キャンペーンも!

例えば、発売日初日から44,800円→19,800円になるなどもザラにあるので、端末が欲しい方向けにもおすすめです。

110円端末のキャンペーンも随時実施しています。

端末を安く購入したい方はMNPで端末セットを購入するようにしましょう。

端末が不要な方でも110円でサブ機が手に入るとも考えられるので確実に手に入れておきたいですね。

ゲーム機にしたり家でのWi-Fi専用でネット用にしたりと様々な用途で利用できますし、災害時にも活用できそうです。

▶公式サイトで豊富なラインナップを確認する(公式サイト)

IIJmioで販売されているスマホの情報はこちら

同一mioIDならデータシェアが可能

家族で契約する場合など、代表者の名義で同一IDで複数回線分を契約することができるのですが、この複数回線内でデータ量をシェアすることが可能です。

例えば、2GBで契約したSIMと8GBで契約したSIMがある場合、2GBのSIMの容量を使い切った場合に、8GBのSIMの方からいくらかシェアしてもらうことが可能になります。

家族内で契約データ量に差があったりしたときに効果を発揮します。

バースト機能で速度制限時も快適

多くの格安SIM は、高速通信できるテータ量を使い切ると低速状態になるのですが、IIJmioは低速状態(クーポンが「OFF」の状態)になった後も、はじめの一定量だけ「バースト転送」を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、非常に快適に使うことができます。

そのため、速度制限時の通信もそれなりに快適な格安SIMと言えるでしょう。

eSIMデータプランを使うと激安!コスパ最強の使い方も!

格安SIM「IIJmio」は110円端末キャンペーンも!本当のメリット・デメリットを解説します

データ通信専用ですが、eSIM専用プランというものが存在します。

データ通信専用だと通話できないってことだよね?」と思う方が大多数を占めると思いますが、デュアルSIM構成を組むことで真価を発揮します。

例えば、デュアル構成で「楽天モバイル+IIJmio(eSIM専用プラン)」とすると、楽天モバイル側で通話、そしてIIJmio側でデータ通信20GB。

そんな構成で1,650円という破格のプランが完成します。詳細については「IIJmio(格安SIM)のeSIMプランが価格破壊しててやばい」で解説しているので、是非ご覧ください。

知る人ぞ知る最強コスパの組み合わせです。

楽天モバイルが値上げしたので+1078円かかってしまいます。それでも2,728円。

IIJmioのデメリット

IIJmioのデメリットとして、少し惜しい点を挙げます。

通話オプション時には専用アプリ「みおふぉんダイアル」が必須

「みおふぉんダイアル」アプリは2023年3月31日をもって終了し、以降は通常の電話アプリの利用でOKとなりました。デメリットが1つ減りました。

IIJmioの通話オプション

少し前まではどこの格安SIMも通話には専用アプリが必要でしたが、近年では専用アプリが不要になっているところが多いです。

IIJmioでは、現在も電話番号の前にプレフィックス番号を付与するために専用アプリ「みおふぉんダイアル」が必要なため、万が一通常の通話アプリで通話してしまった場合は通話オプションが適用されずに高額な通話料を請求されてしまう可能性があります。

少し注意が必要です。

速度制限時でも快適ゆえに、3日間の合計でさらに制限がかかる

通信速度制限時でもバースト機能により、初速が速くなり文字ならすぐに読み込むことが可能です。

また300Kbpsが出ることから速度制限時でも必要最低限であれば十分使えるという方も多く、全ユーザー通信量が多いようです。

そのため、3日間で3日あたり366MBという制限があることに注意です。

ほとんどの格安SIMでこの制限はあるので、特別IIJmioが厳しいわけではないです。

音声通話SIMにeSIMが使えない

大手キャリアや大手の格安ブランドなどはeSIMに対応しているにもかかわらず、IIJmioはまだeSIMに対応していません。

ちなみにドコモ回線を利用する「NUROモバイル」「OCNモバイルONE」等は現時点でもeSIMに対応していないため、もしかしたらドコモとの取り決め等があるのかもしれませんね。

メールアドレスも取得できるが月額330円かかる

キャリアメールアドレスに代わるメールアドレスが欲しい場合、月額330円で「@mio.jp」を始めとしたメールアドレスが取得可能です。

ただ、OCNモバイルONEやmineoだとメールアドレスは無料でもらえたりするため、若干割高になります。

ただでさえ2021年からは大手キャリアのキャリアメール持ち運びが実現しているため、IIJmioのメールに移行するならキャリアメールをそのまま保持する方が手間もなくて良い選択になります。

よくある質問と回答

IIJmioについてよくある質問をまとめておきます。

タイプDとタイプAの違いは?
タイプDドコモ回線を利用したSIM
タイプAau回線を利用したSIM

ドコモのスマートフォンを引き続き利用したい場合はタイプD、auのスマートフォンを引き続き利用したい場合はタイプAを選ぶ必要があります。

スマホ本体も購入する場合は、その本体が対応しているタイプを選択する必要があります。

LINEは使えるの?

はい。格安SIMでも問題なくLINEを利用可能です。

解約金や最低利用期間は?

解約金はありませんが、例えば4月8日に解約を希望した場合でも、その月末までの金額がかかります。

最低利用期間利用開始日の翌月末日まで
音声通話機能解除調定金無料
キャリアのメールアドレスは使える?

キャリアメール持ち運び制度を使えば可能です。

ドコモ、auは月額330円、ソフトバンクは年額3,300円かかります。

さぁ、IIJmioを契約しよう

IIJmioは長年の格安SIMサービスで培った経験を基に、1,700以上のQ&Aが掲載されています。また電話サポートも年中無休で9~19時まで行っているため、困った時は質の高い回答が得られます。

是非、IIJmioで格安SIMを、そして家計の節約のために格安SIMをはじめてみませんか?

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もし不明点がある場合は、以下のリンクも参考にしてみてください。

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