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IIJmioとOCNモバイルONEを徹底比較!どっちと契約すべき?

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どちらも端末を安く購入できる超お得な格安SIMとして有名なIIJmioとOCNモバイルONE。

IIJmioは最安110円、OCNモバイルONEは最安1円でスマートフォンを購入することができ、端末代(つまり頭金)を抑えつつ格安SIMを始められるので、初心者の方や初めてスマホを持つ方に人気です。

この2つの格安SIMIIJmioとOCNモバイルONEについて「選ぶならどっち?」「どっちが使いやすい?」という意見が多かったので、あれこれ10項目を比較してみました。

是非乗り換える際の参考にしてみてください。

▶IIJmio公式サイトで端末の在庫を確認する

▶OCNモバイルONE公式サイトで端末の在庫を確認する

目次

IIJmioとOCNモバイルONEの基礎情報の比較

IIJmioはIIJが提供するモバイルサービスで、IIJは知る人ぞ知る格安SIMの老舗です。かなり早い段階で格安SIMサービスに参集していました。その為サポート等もしっかりしていて安心できます。

一方でOCNモバイルONEはドコモと同じグループ会社のNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMサービス。近年ではドコモの新料金プランとして「エコノミーMVNO」に選ばれています。その影響もあって契約だけならドコモショップで可能になりました。

どちらもドコモ回線を利用している(IIJmioはau回線も可)格安SIMであり、MNPで乗り換えると端末価格がかなり値引きされるため、端末が欲しいユーザーにとって魅力的な2社であり、実はよく比較されがちです。

というわけで、比較してみます。見やすさも考慮して、比較表を3つに分けています。

クリックで好きな箇所へジャンプ!

  1. 初期費用と料金プラン
  2. 通話オプションと通話料、通話アプリ要否
  3. その他の項目

初期費用と料金プランの比較表

音声通話SIMの料金を比較していきます。

スクロールできます
比較項目IIJmio
IIJmio
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE
初期費用:初期手数料3,300円3,300円
初期費用:SIMカード発行手数料※1タイプD:433.4円
タイプA:446.6円
eSIM:220円
433.4円
データ容量:0.5GBなし550円
データ容量:1GBなし770円
データ容量:2GB850円なし
データ容量:3GBなし990円
データ容量:4GB990円なし
データ容量:6GBなし1,320円
データ容量:8GB1,500円なし
データ容量:10GBなし1,760円
データ容量:15GB1,800円なし
データ容量:20GB2,000円なし
通信速度(※2)46.32Mbps74.88Mbps
公式サイト公式サイト公式サイト
音声通話SIMの料金

※1:タイプDはドコモ回線、タイプAはau回線を表す。
※2:速度は「みんなのネット回線速度」さんの7/1時点の平均速度を記載。

特に差が大きいところや注目ポイントだけ、以下で詳細に解説していきます。

初期費用

まず、格安SIMを契約する際は契約の初期費用が掛かってしまいます。(一部0円のところもありますが。)

OCNモバイルONE、IIJmio共に初期手数料として3,300円、SIMカードを発行するために約400円かかります。

IIJmioの場合はドコモ回線のタイプDなら433.4円、OCNモバイルONEも433.4円。

タイプAのau回線なら446.6円。eSIMなら220円となります。

(ただしeSIMの場合はデータ通信SIM専用のため、音声通話を必要としている方は対象外です。)

料金プランについて

IIJmioとOCNモバイルONEの料金プランは、双方が被らないように上手く分かれています。

そのため、自身が必要なギガ数が分かっていればそれに合致する方を選ぶのが無難かなと思います。

しかし、IIJmioは4GBで990円、OCNモバイルONEは3GBで990円のため、このあたりのギガ数を選択する方はIIJmioを選択する方がお得なので、要注意です。

IIJmioの方が同じ価格で1GB多く使えることになります。

また、15GBや20GBといった中容量を必要な方はIIJmioのみとなっています。

通信速度について

通信速度に関しては、ドコモのエコノミープランとしても採用されているOCNモバイルONEがドコモ回線の格安SIMの中では最も速く、IIJmioと比べても約28Mbpsの差があります。

OCNモバイルONEはドコモ回線の格安SIMの中で最も速いと言われています。

通信速度を落としたくない方はOCNモバイルONEの方がオススメと言えそうです。

ただ、通信速度は平均速度を参考にするものあまり良くなく、実際の自身の環境で大きく変わることもあるので、鵜呑みにはしないようにしてください。

料金、回線面の共通点と異なる点

共通点異なる点
初期費用は3,300円
SIM発行手数料は433.4円(ドコモ回線)
ドコモ回線が使える
au回線を使いたいならIIJmio
15GB、20GBが欲しいならIIJmio
0.5GB、1GBならOCNモバイルONE
通信速度を重視するならOCNモバイルONE

通話オプションと通話料、通話アプリ要否の比較表

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比較項目IIJmio
IIJmio
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE
完全かけ放題1,400円/月1,430円/月
10分かけ放題700円/月935円/月
5分かけ放題500円/月なし
トップ3かけ放題なし935円/月
通話料11円/30秒11円/30秒
通話用アプリ要(みおふぉん)不要
公式サイト公式サイト公式サイト

かけ放題について

IIJmioでは完全かけ放題、10分かけ放題、5分かけ放題と格安SIMとしては王道なオプションが揃っています。一方でOCNモバイルONEでは、5分かけ放題が無い代わりに、トップ3かけ放題と呼ばれるかけ放題があります。

トップ3かけ放題

1ヵ月の中で最も通話した時間の長い3人の通話料が無料になります。そのため、通話相手が3つしかない場合は、935円で実質完全かけ放題となります。

単純な価格比較をするとIIJmioの方が通話オプション代は安くなります。

通話アプリについて

IIJmioではまだ通話アプリ「みおふぉん」が必要になっています。そのため、ブラウザから直接電話したい場合などで少々使いづらい点があるかもしれません。

その一方でOCNモバイルONEは通話アプリは不要なので、利便性は高いです。

IIJmioとOCNモバイルONEを徹底比較!どっちと契約すべき?

電話をよくする方、ついうっかり電話アプリを使うのを忘れてしまうような方にとってはOCNモバイルONEを選ぶ方がストレスが無いのではと感じます。

通話面の共通点と異なる点

共通点異なる点
完全かけ放題、10分かけ放題はどちらもあり
通話料は11円/30秒
5分かけ放題はIIJmioのみ
通話アプリが不要なのはOCNモバイルONE
特定の人にしか連絡しない場合は、トップ3かけ放題のOCNモバイルONEがお得
通話面の共通点と異なる点

その他の項目についての比較表

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比較項目IIJmio
IIJmio
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE
解約金0円0円
最低利用期間利用開始日の翌月末日までなし
利用開始月のデータ量日割りフル
利用開始月の支払い日割り計算で払う無料
容量シェアありあり
端末価格最安110円~最安1円
5G対応対応
eSIM未対応
(データSIMのみ対応)
未対応
公式サイト公式サイト公式サイト

利用開始月のデータ量について

IIJmioは利用開始月に付与されるデータ量は日割りとなります。

例えば20GBプランを6月15日に利用開始した場合は、6月は日割りのため約半分の10GB程度しかもらえないことになります。

そのため、損もしなければ得もしないということになります。

ですが、一方でOCNモバイルONEはフルにもらえるので、利用開始月はちょっとお得に利用することができます。

【重要!】利用開始月の支払いについて

ここで最も注目すべきなのは「利用開始月の支払い」です。

IIJmioが日割り計算となっていますが、OCNモバイルは無料です。

利用開始月がいつになるのかが問題になってくるのですが、OCNモバイルONEの公式サイトによると、以下のような文言があります。

利用開始月(月額基本料の料金起算月)は、お申し込み日(お申し込み時に本人確認書類が必要な場合は、本人確認書類の確認が完了した日)の10日後を含む月とします。

https://service.ocn.ne.jp/mobile/charge/

おいおい、つまりなんだよ」ってわけですが、「申込日の10日後を含む月」が利用開始月となり、無料となります。

なので、勘が鋭い人はもうわかったかもしれませんが、「OCNモバイルONEを1ヵ月無料で10GB利用できる超お得な契約の裏技」に記載のように、申し込むタイミングによっては、ほぼ1ヵ月無料で利用することも可能になります。

OCNモバイルONE

利用開始月は、無料

IIJmiio

利用開始月は、日割り

端末の価格について

どちらもキャンペーン中だと発売されたばかりのスマホがいきなり2万円以上割り引かれたりするので、どちらも非常にお得です。

もちろん、IIJmioしか扱っていない端末や、OCNモバイルONEでしか扱っていない端末も存在するので一概には言えませんが、契約したい時に、どちらがキャンペーンを行っていて狙っている端末が安くなっているかが選択基準になってくるのかなと思います。

IIJmioとOCNモバイルONEを徹底比較!どっちと契約すべき?

もしサブ回線で維持する用途だとすると、OCNモバイルONEの場合は0.5GBで550円で持てるので一層節約できるのではないかと思います。

これまで、扱う端末の種類はほぼ同じでしたが、IIJmioのみ扱っている端末、OCNモバイルONEのみ扱っている端末もあるので、よく見て選びましょう。価格も時期やキャンペーンで異なります。

その他の面の共通点と異なる点

共通点異なる点
解約金は0円
容量シェアがあるため複数契約でお得に使える
どちらも5Gに対応
どちらも音声通話SIMについてはeSIMには未対応
最低利用期間はIIJmioが最短1ヵ月、最長2ヵ月
利用開始月の支払いはIIJmioは日割り、OCNモバイルONEは無料
利用開始月のデータ量はIIJmioは日割り、OCNモバイルONEはフルにもらえる
利用開始月がどこになるのかがそれぞれで異なる
その他の共通点と異なる点

eSIM対応のデータ通信SIMはサブ回線に向いている

IIJmioのeSIMはデータプラン専用になるのですが、デュアルSIM構成でサブ回線として持つのには向いているのかなと思います。

スクロールできます
eSIM2ギガプラン4ギガプラン8ギガプラン15ギガプラン20ギガプラン
eSIMデータ通信・ドコモ網のみ税込440円税込660円税込1,100円税込1,430円税込1,650円

2GBで440円、20GBでも1,650円と破格の料金です。安く多めのデータ量が持てるので、データ容量のちょい足しやメイン回線の障害時の予備回線としても人気となっています。

IIJmioとOCNモバイルONEを徹底比較!どっちと契約すべき?

他の格安SIMでは1GB追加で550円となるところがあるので、それならIIJmioを契約して2GB440円で契約しておく方が、安上がりになりますよ。

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IIJmioとOCNモバイルONEどっちにするべき?

正直、IIJmioもOCNモバイルONEも甲乙つけがたい格安SIMです。

僕が契約する格安SIMを迷った時に選ぶ際の優先順位を記載しているので、参考にしてみてください。

  • 優先1:欲しい端末がある方で選ぶ
  • 優先2:必要なデータ容量の観点で選ぶ
  • 優先3:通信速度で選ぶ
  • 優先4:データ量あたりの料金で選ぶ

ちなみに7月2日時点では、IIJmioは基本料金割引キャンペーンを行っています。2GBで550円から利用できる非常にお得なキャンペーンなので、若干値上げとなった楽天モバイルからの乗り換え特需があります。

優先1|欲しい端末がある方を選ぶ

やはり乗り換える理由は、欲しい端末を安く手に入れるという方が大半だと思うので、まずは欲しい端末がある方を選ぶのが一番納得できるのかなと思います。

まぁ主要なメーカーのスマホはどちらも取り揃えているからこそ迷うのだと思いますが…。

▶IIJmio公式サイトで端末の在庫を確認する

▶OCNモバイルONE公式サイトで端末の在庫を確認する

優先2|必要なデータ容量の観点で選ぶ

IIJmioは2GB~20GBの範囲と小容量~中容量まではカバーできています。

一方でOCNモバイルONEは0.5GB~10GBと割と低容量向けのラインナップです。

そのため、自身の使う容量で選択するのが最も節約できると思います。

優先3|通信速度で選ぶ

日々利用するスマートフォンのため、通信速度はストレス度合いに影響してきます。

つまり「通信速度が速くないとイライラする」「遅いのは嫌だ」というような方はOCNモバイルONEを選ぶべきです。

優先4|データ量あたりの料金で選ぶ

優先1~3までで決めかねている人は、データ量当たりの料金で選択しましょう。

IIJmioとOCNモバイルONEの場合は、3GBと4GBの料金が同じです。その場合はお得に使える4GB990円のIIJmioを選ぶ方がよいでしょう。

本記事のまとめ

本記事ではIIJmioとOCNモバイルONEの比較を解説してきました。

初期費用、月額料金体系、端末セットの割引、正直どれも似たような格安SIMだったことが分かったと思います。

初期費用、料金の観点

共通点異なる点
初期費用は3,300円
SIM発行手数料は433.4円(ドコモ回線)
ドコモ回線が使える
au回線を使いたいならIIJmio
15GB、20GBが欲しいならIIJmio
0.5GB、1GBならOCNモバイルONE
通信速度を重視するならOCNモバイルONE

通話オプション観点

共通点異なる点
完全かけ放題、10分かけ放題はどちらもあり
通話料は11円/30秒
5分かけ放題はIIJmioのみ
通話アプリが不要なのはOCNモバイルONE
特定の人にしか連絡しない場合は、トップ3かけ放題のOCNモバイルONEがお得
通話面の共通点と異なる点

利用開始、解約の観点

共通点異なる点
解約金は0円
容量シェアがあるため複数契約でお得に使える
どちらも5Gに対応
どちらも音声通話SIMについてはeSIMには未対応
最低利用期間はIIJmioが最短1ヵ月、最長2ヵ月
利用開始月の支払いはIIJmioは日割り、OCNモバイルONEは無料
利用開始月のデータ量はIIJmioは日割り、OCNモバイルONEはフルにもらえる
利用開始月がどこになるのかがそれぞれで異なる
その他の共通点と異なる点

特にOCNモバイルONEのセール時は、IIJmioと同等あるいはそれ以上の激安価格で端末が売られていることがあるので、とにかく新しい端末が欲しいけど端末代を安くしたいという方はOCNモバイルONEはかなりオススメの格安SIMです。

OCNモバイルONEの方が通信速度も速いので、人によってはストレスなく利用することができるので、1つの判断基準です。ぜひ検討してみてくださいね!

2022年7月現在、IIJmioの方が割引額が大きいので当サイトでは人気です。

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