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節約のカギを握るデュアルSIMとは何か?【3分解説】

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知らない人

デュアルSIMとかデュアルスマホとかよく聞くけど何が嬉しくてデュアルしてるの?

デュアルの名のとおり、2つのSIMカードを1台のスマートフォンで機能させる状態を「デュアルSIM」「DSDV」などと言います。(DSDV:デュアルSIMデュアルVoLTE)

中でも、デュアルSIMに対応しているスマートフォンの事を「デュアルSIMスマホ」と呼んでいます。

2つのSIMカードを使い分けることで、より節約でき自分に合った使い方をすることが可能となります。

なぜデュアルSIMが節約のカギを握っているのかについて簡単にご紹介したいと思います。

目次

デュアルSIMが節約のカギを握る理由

近年の販売されているスマホの7~8割は、デュアルSIMに対応している(SIMが2枚入れられる)スマートフォンです。

そのためスマートフォンの日々の使い方として、デュアルSIMが当たり前になりつつあります。

iPhoneなんかはXRあたりからデュアルSIMに対応していますね。

複数のキャリアのSIMを使うことで、それぞれのキャリアの良いところを取れる可能性があります。

SIMが2枚(デュアルSIM)になるとSIM1枚の時と比べ何が変わる?

SIM1枚の時と比べて、デュアルSIMではどのようなメリット・デメリットがあるのか見てみましょう。

デュアルSIMのメリット

モバイルデータ通信用と電話回線用とでSIMの役割を分けることができる

2枚のSIMでそれぞれ、データ通信を行うSIM、通話を行うSIMを分けることが可能です。

例えばA社SIMB社SIMを契約している場合、以下のような考え方・使い方ができます。

  • A社SIMを音声通話用として活用し、データ通信は使わない。(音声通信プランの最安でOK)
  • B社SIMをデータ通信用として活用するので、電話番号不要。(データ通信用SIMでもOK)

ザックリいうと、通話・SMSに使うSIMと、データ通信に使うSIMを別にすることができるんです。

ここでデータ通信用SIMというのが活用できることになります。

音声通信SIMと比べると、通話用の電話番号が割り振られない代わりに月額料金が安いメリットがあります。

僕も使っているOCNモバイルONEの例でいうと以下のようになります。

料金比較データ通信用SIM音声通話付きSIM
3GB780円 (税込858円)900 (税込990円)
6GB1,080円 (税込1,188円)1,200 (税込1,320円)
10GB1,480円 (税込1,628円)1,600 (税込1,760円)
データSIMの方が若干安い傾向がある

データ通信SIMの方が120円程度安くなることが分かります。ほとんどの格安SIMではこのような傾向があります。

これがデータ通信用のSIMが販売されている理由です。

(一部同じ値段の格安SIMがあります。)

2枚分のデータ容量を活用できる

SIMカードが2枚あるので、単純に2枚のSIMのデータ容量を使うことが可能です。どちらのSIMでデータ通信を行うかは設定変更として選択が可能です。

2枚のSIMの良いとこどりができる

例えば、楽天モバイルはRakuten Linkを使えば通話料が無料になります。

しかし、弱点として楽天モバイルは繋がりにくく圏外になりやすい特徴がありますが、データ容量3GBまでは税込1,078円となります。

そのため、楽天モバイルでは繋がりにくい不安を解消したい思いと、Rakuten Linkを使って通話し放題したい人にはデュアルSIMの価値があります。

楽天モバイルに例えばOCNモバイルONEを組み合わせるとドコモ回線で繋がりやすく、データ通信用SIMであれば3GBで税858となります。

データ通信用と割り切ればとても安いですよね。

あくまで一例であり、考えるとかなりいろんな条件の組み合わせがあります。

自身の使い方に合った組み合わせが最強の格安SIMといえるでしょう。

デュアルSIMのデメリット

どちらのSIMを使っているのか分からなくなる可能性がある

スマホの設定で、音声通話とデータそれぞれどちらのSIMカードを使うか決められるので、分からなくなることは少ないと思いますが、設定変更した後だったりすると想定していなかったSIMで通信していた、なんてことが起こり得ます。

楽天モバイルは3GBまでは1,078円ですが、それを超えてしまうとさらに課金されてしまうのでうっかりミスは避けたいです。

SIM2枚分の料金を支払う必要がある

SIM2枚の契約をしている事には変わりないので、2枚分の請求が来ます。

デュアルSIMにするよりそもそもSIM1枚のシングル構成の方が実は安かった…なんてこともあり得ますので事前に注意してください。

本記事で取り上げている2つの格安SIMは使わなければ維持費0円です。

デュアルSIM化することで出来るようになること

デュアルSIM構成だとSIM2枚契約が必要ですが、現在サービス提供されている格安SIMを組み合わせることで、例えばこんなスマホが実現します。

SIM2枚のおすすめ組み合わせ

楽天モバイルが値上がりしたため、できなくなりました。orz

  1. 通話料無料、20GBで税込1,958円(電話番号1つ)
  2. 通話料無料、LINE使い放題、20GB、税込2728円(電話番号2つ)
  3. 通話料無料、LINE使い放題、3GB、税込990円(電話番号2つ)
  4. 通話料無料、20GBで税込1,991円(電話番号2つ)

詳しい人なら何と何を組み合わせたかがパッと想像できるかと思います。

各SIMの良いとこどりができるのが嬉しいポイントですね。

↓上記組み合わせの答え

1楽天モバイル
IIJmio
2楽天モバイル
LINEMO
3楽天モバイル
LINEMO
4楽天モバイル
LIBMO

全部に楽天モバイルが含まれていますが、1GB未満だと維持費0円でかつ通話料無料というのはかなりの恩恵です。

楽天モバイル経由で通話するので、楽天モバイルにMNPして乗り換えましょう。もう一つは新規契約すればOKです。

おすすめのデュアルSIMについては「デュアルSIMの最強組み合わせを紹介します」で解説しているので、あわせてご覧くださいね。

参考リンク

▶au、ソフトバンクの副回線サービスとは?加入はおすすめしない3つの理由

▶LINEMOとpovoをデュアルSIMでの併用が最強と考える理由

▶【2023年最新】デュアルSIMで最強の組み合わせを紹介します

▶楽天モバイル公式サイト

▶LINEMO(ラインモ)公式サイト

▶LIBMO公式サイト

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