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ちょっと普通のブログっぽい記事を書こうと思います。
自宅でのインターネットと言えば光回線を引いている方が多いかと思います。
その方は既に現時点で十分な回線を所持しているので、今回対象にはならないのですが、、、。
コロナ禍のテレワーク増により、自宅のネット環境の必要性が上がってきているのはご存じかと思います。
もし自宅の回線としてモバイルルータやWiMAX、ソフトバンクエアーを使っている方がいれば、home5Gのすごさが身に染みて分かるかと思います。
以前「home5Gを契約すべきでない理由」というような記事を書いたのですが、そもそもなぜこんな記事を書いたのかというと、下記のような思い込みがあったからです。
モバイルルータやホームルータと呼ばれる製品は今まで上記のような事象が必ず起きていました。
僕自身、一昔前にノートPC+イーモバイルのPocket Wi-Fi契約で一括1円というセールスに魅了されて購入した一人です。
自分だけのPCとかネット回線が欲しい年ごろでもあったので、頭金のないこの契約は好都合だったのですが、まんまとやられました。
動画等を毎日見ようもんなら数日でPocket Wi-Fiが通信制限に引っかかるんですよね。
その割に2年間毎月4,000~5,000円取られていたので結果的に損した、という気分でした。
通信制限が起きるのは無線通信の周波数利用の観点から考えると通信業界では割と当然の話だったのです。
正直、5Gに対応したからと言ってこの話はひっくり返るはずがないと思っていました。
しかしですね、いざふたを開けてみると…home5Gの実力は半端なかったんですよね。
あまり知らない方もいると思うので、簡単にhome5Gの特徴をまとめるとこんな感じ。
ざっと一言で言うと、めちゃくちゃ通信が速く、使い続けても快適に永遠に速度制限に引っかからない、というわけです。
これ、固定回線の代わりと言っても良いんじゃないでしょうか。
5Gによりホームルータの新たな世界が幕を開けたなと感じます。
少し専門的な話になるので、頭が痛くなる方は読み飛ばしてもらって構いません。(イメージが伝わるようにできるだけ簡略化してます。)
まず分かっておいてほしいのが、ユーザーに割り当てられる周波数帯域が大きい(広い)ほど通信速度が出るということ。
4Gの帯域幅は最大でも20MHzだったのですが、5Gの帯域幅は、6GHz以下の「Sub6」に相当する3.7GHzおよび4.5GHzで最大100MHz幅、「ミリ波」の28GHzでは最大400MHz幅となるようです。
(例えると車の荷室が20cmと100cmと400cm、どれが広いか?広いとたくさん荷物が乗るよ(情報を送れるよ)という話です。)
ユーザー1人あたりに割り当てられる帯域幅が大きくなればなるほど、通信速度が速くなります。20MHzより100MHz、100MHzより400MHzの方が速くなるわけです。
帯域幅の割り当ては、基本的にユーザーに割り当てた中心周波数から前後数%を確保します。(一般的に中心周波数から前10MHz、後10MHzで計20MHzの割り当てるという考え方です。)
例えば800MHzのプラチナバンドで20MHzを割り当てるとなると、前後計2.5%程度割り当てるルールとなりますが、28GHz帯だと前後計1.5%程度しか割り当ててない計算になります。それでも400MHzが確保できているので速いです。
つまり、同じ基地局へ接続できる人数(収容人数)が増えたのに、通信速度も確保(帯域が400MHzと大きい)できるので、4Gと比較しても電波ががら空きということになります。
がら空きなら通信速度は体感的に爆速となります。
要するに、荷室が広い大型車が5G、そして大型車専用のがら空きの高速道路ができた、ということです。
※単純な考え方なので、厳密には少し違いがあります。
自宅の事情やマンションの規定等で光回線が引けない方もいると思うのですが、その際は間違いなく「home5G」を選ぶと幸せになれると思います。
今までは、固定回線に勝るものはない(というか無線は制限がかかるのでそもそも使い物にならない)と思っていたので、光回線が引けない方はADSLとかCATVとかでもなるべく有線を引くようにお勧めしていました。
が、今回のhome5Gの登場でhome5Gも十分選択肢としてアリだなと思います。
理由は単純で、使い放題で速いからです。さすがに自宅で制限を気にしながらネットしたくないですよね。
また、スマホのテザリングで頑張っている方もいるようですが、バッテリーの劣化を早めるので個人的にはあまりオススメしたくないものです。
home5Gのようなホームルーターは回線敷設などの工事がいらずコンセント挿せば設置が完了しますので、工事日の調整とか煩わしい作業もないし、工事業者を家の中に入れることもありません。
(コロナ禍でもあるので家の中に他者を入れることは一層控えたいですよね。)
女性が一人だとしても安全かつ簡単に導入できるのも嬉しいポイントですね。
キャンペーンをしているからと言って安易にWiMAXやPocket Wi-Fiに流れないようにしてくださいね。
『1か月に何GBまでの制限』や『3日間で10GBを超えれば速度制限』、『2年縛りで違約金あり』等の劣悪な制限・縛りが未だにあります。
じゃあホームルータなるものは制限がないのか?と疑問が出てくると思いますが、
ソフトバンクエアは今のところ良い話は全くありませんし、auから登場した5G対応ホームルータでさえ、月間データ容量30GBという制限が課せられています。
ホームルーターでもキャリアによって様々なんですよね。
現状、ドコモの5Gホームルータのみが本当の無制限となっています。通信制限の有無がある以上、ホームルーターという同じくくりで話するのもおかしいくらいです。
Twitter等でhome5Gの通信速度を公開してくれている方がいるので、まとめてみます。
自身の通信速度が分からない方は
で計測してみてください。
括弧内は比較対象や4Gでの速度、コメント等を示しています。
1人目 | 191.69Mbps | ||
---|---|---|---|
2人目 | 358Mbps(再起動すると爆速になった) | ||
3人目 | 75Mbps | ||
4人目 | 186.56Mbps(比較WiMAX:14.81Mbps) | ||
5人目 | 73.1Mbps | ||
6人目 | 50Mbps(←4Gの速度) | ||
7人目 | 121.7Mbps(←4Gの速度) | ||
8人目 | 123.8Mbps | ||
9人目 | 75.1Mbps | ||
10人目 | 375Mbps | ||
11人目 | 160Mbps(←4G速度) | ||
12人目 | 165Mbps | ||
13人目 | 78.18Mbps | ||
14人目 | 106.49Mbps |
みんなのネット回線速度さん記載の平均値は152.58Mbpsでした。
僕の実家のCATVだと契約は300Mbpsなのに18Mbps~30Mbpsくらいしか出ないので、これらを見ると下手にADSL回線(平均5~20Mbps)や地域のCATV(平均10~80Mbps)を契約するより圧倒的に速いです。
home5Gは契約した月は日割り計算となります。
たとえば9月27日に契約・開通すると、4日分の料金しか払わなくてよくなります。1か月のうちの4日分なので、大体660円程度かな?
そして、今引いてる回線やモバイルルータを解約する際は日割りにならず、月額料金を支払う必要があるので満額支払う必要があります。
一番損しないようにと考えると月末あたりで契約するのが最もお得になりますよ。
ちなみにあまり大っぴらにされてない話なのですが‥‥今の期間限定で専用の代理店窓口も用意されているので、代理店経由だと現金10,000円キャッシュバックやAmazonギフト券18,000円分がもらえます。
この金額で3か月分は実質無料となります。
ドコモ(オンライン)ショップだとdポイント還元なので、少しでもお得にしたい方はこちらから申し込んでしまいましょう。
(検討中の方はこちらをブックマ-クしておくと、代理店へすぐ飛べますよ。)
自宅のネット速度が気になっている方はぜひhome5Gを検討してみてください。