雪山 ぺんた
ネットワークエンジニア
大手企業でネットワークエンジニアとして働いてる「雪山 ぺんた」と申します。
ネットワークの専門家として、子供のキッズ携帯・スマホを徹底的に解説しています。
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【意味なし】デュアルSIMで同じキャリアを契約する意味はある?

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本記事では「デュアルSIMで同じキャリアを契約する意味はあるのか」について解説します。

デュアルSIMと言えば違うキャリア同士で組み合わせて活用するものですが、同じキャリア同士でも出来てしまいます。

気になる箇所からチェック!

デュアルSIMで同じキャリアを契約する意味はある?

結論からはっきり言うと、メリットはないです。

今後の各キャリアのキャンペーン特典が2重取りできるなどがあれば話は変わりますが、同じキャリアでデュアルSIM運用するメリットはありません。

下記で解説している「メリット:通信回線の冗長」にならないにもかかわらず「デメリット:料金がSIM2つ分だけかかる」だけが受けることになりるので、デュアルSIMの恩恵はないです。

メリット:デュアルSIMの主な目的は通信回線の冗長

例えば、あなたが”ドコモ”や”ドコモ回線を利用した格安SIM”を利用しているとします。これらをドコモ系ユーザーとでも呼びましょう。

2023年現在、日本全国にはドコモ回線網、au回線網、ソフトバンク回線網、楽天モバイル回線網が張り巡らされています。

【意味なし】デュアルSIMで同じキャリアを契約する意味はある?

ネットワーク網が張り巡らされているから日本全国で繋がります。

もしもドコモ回線に通信障害が起こってしまうと、ドコモ系ユーザーのみが通信障害の影響を受けネットに繋がらなくなってしまいます。

ドコモユーザーは障害が復旧するまでなす術がなくなってしまいます。ひたすら待ち続けるかありませんよね。

このとき、au系ユーザーソフトバンク系ユーザーは問題なく通信可能です。

近年ではスマホで何でもできるようになってきてスマホの通信の重要性がさらに増してきています。現金は持ち歩かず基本はモバイルSuicaやバーコード決済を利用している、と言う方も多いでしょう。

そのため、通信障害の影響を受けない(受けても代わりの方法がある)状態にするために、デュアルSIMにするのが一般的になってきました。

ドコモ系ユーザーは、万が一の通信障害に備えてau回線やソフトバンク回線を予備回線として契約しておきます。

そしてもしドコモ回線に通信障害が起きてしまった時に、予備回線の方に切り替えます。こうすることで通信障害が起きても影響を受けずに通信することが可能になります。

これがデュアルSIMをする最大のメリットです。

その他のメリット

デュアルSIMでは、通信の冗長性以外にも料金的なメリットもあります。

用途に応じて、音声通話機能付きSIMの契約は維持しておき、追加でデータ容量の大きくて安い(コスパの高い)格安SIMを契約するといった方法もあります。

また、デュアルSIMで電話番号が2つになると、SMS認証が必要なアプリで2つ目のアカウント作成が可能です。(例:LINEの別アカウント作成)

デメリット:デュアルSIMは料金がSIM2つ分かかる

デュアルSIMをする場合は、常に2つのキャリアと契約することになるので、料金が追加でかかってしまいます。

キャリアの通信障害は数年に1回くらいのペースで発生していますが、そんなときのために毎月月額料金が取られるのは嫌な人も多いかと思います。

それなら通信障害が起きた時に潔く復旧を待つ方が良いという方もいるので、個人の考え方次第になります。

でも、近年ではかなり安く抑えられる格安SIMも登場してきたため、次の項で紹介します。

デュアルSIM用にオススメの格安SIM

もし、できるだけ安くデュアルSIMを構成したいという場合は、どの格安SIMを選ぶべきか、です。

個人的には下記の3択です。

  • povo
  • mineo
  • HISモバイル

それぞれ簡単に解説します。

povo

月額0円で持つことが可能でデュアルSIMには最もおすすめできる格安SIMです。

注意は180日に一度トッピング購入が必要なことです。

最も安いトッピングが220円なので、6ヵ月220円で維持が可能です。

回線種はauのため、メイン回線はドコモかソフトバンクにしておく必要があります。

mineo

最安なら月額250円で維持できる格安SIMです。

マイそく スーパーライト」なら最大通信速度は32Kbpsと壊滅的に遅いものの、万が一の時は活用することが可能です。

また「24時間データ使い放題」オプションが198円/回で使えるので、万が一の時だけオプションを活用して逆にめちゃくちゃ使い放題も可能です。

回線種はmineoは3キャリアに対応しているので、メイン回線に使っている回線種以外を選択できます。

HISモバイル

最安で月額290円で維持できる格安SIMです。

月の利用量を100MBに抑えると290円になります。1GBまでは550円で使えるので、万が一の備えとしては優秀です。

回線種はドコモなので、メインはauかソフトバンクを選択することをおすすめします。

個人的におすすめなデュアルSIM組み合わせ

2児の父でかつ現役ネットワークエンジニアの僕のおすすめの組み合わせは【LINEMO + povo】です。

メイン回線LINEMO(ソフトバンク回線)
サブ回線povo(au回線)

LINEMO+povoのオススメな点

  1. povoは月額料金がほぼかからない
  2. どちらも通信速度が速い
  3. ギガ活でギガが手に入る
  4. 24hデータ使い放題が配布される
  5. LINEMO側でLINEが使い放題(※一部LINEギガフリーの対象外あり。)
  6. 電話番号が2つ持てる

メイン回線であるLINEMO公式サイト)はLINEがギガフリーなので、子供の写真を親に送信するときにデータ量がノーカウントなのがかなりのメリットと感じています。

サブ回線のpovoについては維持費がゼロな点が選んだ理由です。メインがソフトバンク回線なので、au回線であるpovoとは相性良いですし。

また急な出張や家族旅行などでデータ量が必要になった時に「データ使い放題」のトッピングをすぐに購入できたり「残り数日ギガが足りない・・・。」と言った時にギガを買い足せるのが非常に使い勝手が良いためです。

詳しくは「LINEMOとpovoをデュアルSIMでの併用が最強と考える理由」を参考にしてください。

参考リンク

気になる箇所からチェック!