格安SIMへの乗り換え方

格安SIMへの乗り換えの基本的な流れは格安SIMへ乗り換え方法・手順でOKですが、キャリアユーザー特有の注意点がありますので、こちらでご紹介します。

キャリアのメールアドレスが使用できなくなる

格安SIMに乗り換えた場合、キャリアのユーザーではなくなるのでdocomo,au,Softbankのメールアドレスが使用不可能になります。

【2020年】格安SIMでキャリアメールの必要性は?全く不要と僕が断言する3つの理由 」にも記載していますが、実は皆さん料金を支払ってメールアドレスを維持していることになっています。

大事なメールの受信先にしているのであれば、他のメールアドレスに事前に変更しておきましょう。

また大事なメールが受信ボックスにあれば、メールボックスからファイルサーバに移しておきましょう。

格安SIMに店頭ではなくインターネット経由で契約する場合、メールは必須ですのでGmailやyahoo mail等の登録をしておきましょう。

Gmail by Google

Yahoo!メール

2年間の契約満了月かどうかで解約金がかかる

docomoの場合

ドコモユーザーの場合は、定期契約(2年間の契約)をすることで月々の使用料を割安に利用できます。そのため、ユーザーのほとんどの方は定期契約による2年縛り状態になっています。

年単位での自動更新されていくので特別意識はしていないはずです。いつが2年定期契約満了月であるか確認する場合は、My docomoより確認を行ってください。

2019年9月30日以降に申し込んだ場合は、契約満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約の場合は9,500円(税抜)の解約金がかかります。

2019年10月1日以前に申し込んだ場合は1,000円(税抜)の解約金がかかります。

とはいえ9,500円なので、気にせず早期に格安SIMに乗り換えたほうが結果的にお得になります。

私がdocomoユーザだった時は月々7,500円くらいかかっていて、格安SIMに乗り換えると2,500円になったので、2か月で解約金10,000円の節約に成功したので、解約金は全く気にしなかったですね。

むしろ、1年間で約6万円の節約になっていることがうれしかったです。

公式サイトMy docomo

auの場合

更新期間以外で、他社への転出(MNP)・解約・一時休止・「2年契約/2年契約N」の廃止をされた場合には、契約解除料が発生します。

2年契約/2年契約Nのどちらの料金サービスに加入しているか、更新期間がいつなのかはMy au(WEB)からご確認いただけます。
公式サイトMy au TOP(WEB)

2年契約は、2019年12月25日以前の料金プラン契約時のもの。
 →基本使用料1500円割引。

2年契約(自動更新なし)は、2019年12月25日以前の料金プラン契約時のもの。
 →基本使用料1200円割引。

2年契約Nは、上記期間以降の新料金プラン契約時のもの。
 →基本使用料170円割引。

docomoと同様に、24か月目を含め3か月間は契約解除料が不要になるようです。

2年契約をすることで、基本料金を割り引くサービスをしているので、おそらく大人数の方は2年縛り状態になっていると思います。

またそれぞれの契約には以下のような説明がありました。

2年契約:更新期間以外で、解約・一時休止・「2年契約」の廃止をされた場合には、「2年契約」ご加入年数に関わらず、契約解除料9,500円がかかります。更新期間の場合は、契約解除料はかかりません。auご加入年数11年目以降で「2年契約」と「家族割®(または「法人割」)」をセットでご加入の場合、契約解除料は3,000円となります。

2年契約N:廃止のお申し出がない限り、2年単位で自動更新となります。更新期間(2年契約満了月とその翌月・翌々月)以外で、解約・一時休止・「2年契約N」の廃止をされた場合には「2年契約N」ご加入年数に関わらず、契約解除料1,000円がかかります。更新期間の場合は、契約解除料はかかりません。

つまり、2019年12月25日以前に契約している方は2年契約の更新月、翌月、翌々月じゃなければ9,500円かかるということになります。条件付きで3,000円になりますが、満たす人は少なそうです。

とはいえ9,500円なので、気にせず早期に格安SIMに乗り換えたほうが結果的にお得になります。

私は毎月の支払額が7,500円→2,500円と5,000円も安くなったので、1万円の解約金は2ヵ月でペイできたことになります。

Softbankの場合

ご契約のプランはMy SoftBankからご確認できます。

2019年9月13日(金)から受付を開始している新プランであれば、2年契約は無し。そのため契約解除料も不要のようです。

2019年9月12日(木)以前の契約であれば、以下1~3.の契約形態となるようで、確認が必要です。

  1. 2年契約
  2. 2年契約(フリープラン)
  3. 2年契約無し
ソフトバンクの契約解除料

ソフトバンクの旧プラン(~2019/9/12)の契約解除料

「2年契約」または「2年契約(フリープラン)」の場合、1か月目~23か月目に乗り換え(つまりソフトバンクとの契約解除)をしようとすると、解約金9,500円かかってしまいます。「2年契約」の場合は24か月~26か月の間で契約解除をすると解約金は不要なので、最もお得となります。(docomo,auとも同じ仕様ですね。)

とはいえ9,500円なので、気にせず早期に格安SIMに乗り換えたほうが結果的にお得になります。

私は毎月の支払額が7,500円→2,500円と5,000円も安くなったので、1万円の解約金は2ヵ月でペイできたことになります。

公式サイトMy SoftBank

MNP予約番号を取得する

電話番号を維持したまま乗り換えられる

電話番号を維持したまま乗り換えるのであれば、MNPを行いましょう。

MNPとは、携帯電話番号ポータビリティと言って「電話番号そのままで他キャリアやMVNOに乗り換えること」を指します。

スマホを他社キャリアに乗り換えると電話番号が変わって、友人への連絡やいろんな書類の修正がすごく面倒だと思っている方は、MNPという方法があるということを知っておきましょう。他のキャリアやMVNOに乗り換えても電話番号は維持できますよ。

電話番号って長年使っていると覚えてしまいますし、何か愛着も湧いてくるので極力変えたくないですよね。

MNPでの乗り換えは割引や優遇される

どこのキャリアやMVNOでも当てはまるのですが、基本的にMNPで乗り換えると割引があります。なので実はこまめに乗り換える方が得なんです。

キャリアでの長期割がしょぼすぎて話になりません。。。僕もdocomoの15年くらい使っていましたが、長期割500円でした。絶望したのを覚えています。

半額くらいになるのであれば嬉しいのですけどね。。。

MNPの注意点

よく間違える方がいますが、「予約番号を発行してもらう=解約」ではなく、乗り換え先でMNP予約番号を入力(伝える)し、後日乗り換え先のキャリア(またはMVNO)で開通させることで解約となります。

そのため、予約番号を取得しても使わなければ契約も解約も何も起きません。

また、予約番号には期限があります。10日以上期限が残っていないと受け付けてくれないところもあるので、MNP予約番号を取得したら速やかに乗り換え先のキャリアへ申請しましょう。

そしてMNP転出(乗換元から乗換先に行くこと)する際は転出料が3,000円程度取られますので、事前に注意しましょう。

MNP転出料で3,000円取られたとしても、乗り換え先での割引が効いているので実質チャラかお得になっています。

MNP手続き方法

通話での取得については、オペレータの方に「MNP予約番号を取得したい」という旨を伝えるとOKです。

この予約番号を持って乗り換え先に行き、この番号を伝えると電話番号を維持したままでキャリアを乗り換えることが可能になります。

  • docomoでのMNP手続き方法
  • auでのMNP手続き方法
  • SoftbankでのMNP手続き方法

について以下に説明していきます。

docomoでのMNP手続き方法

docomoでは以下のようにMNP予約番号を取得します。

パソコン

dアカウントへログインし、ドコモオンライン手続きを行う。→ログイン

スマートフォン「151」へ電話する。
一般電話「0120-800-000」へ電話する。
参考携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法 -docomo-

auの場合のMNP手続き方法

auでは以下のようにMNP予約番号を取得します。

パソコンMy au TOP  画面上部「スマートフォン・携帯電話」
 ご契約内容 / 手続き  お問い合わせ / お手続き   MNPご予約
スマートフォン「0077-75470」へ電話する。
一般電話「0077-75470」へ電話する。
EZwebトップメニューまたはauポータル トップ   My au
 申し込む / 変更する   au 携帯電話番号ポータビリティー
参考MNPお手続き方法 -au-

上記注意点を頭に入れた上で、さっそく格安SIMへ乗り換えてみましょう!

Softbankの場合のMNP手続き方法

ソフトバンクでは以下のようにMNP予約番号を取得します。

パソコントップ → My SoftBank → 各種変更手続き
スマートフォン「*5533」へ電話する。
一般電話「0800-100-5533」へ電話する。
参考MNP・解約について -Softbank-

本記事のまとめ

本記事ではMNPの方法をご紹介してきました。

電話番号を維持したままキャリア(MVNO)を乗り換える方法として、乗り換え元(今使用しているキャリア)からMNP予約番号を発行してもらい、乗り換え先キャリアで申込時に予約番号を入力することでMNPが完了するので非常に簡単に行えます。

今までキャリアを乗り換えたことない人にとっても、携帯電話番号を維持できる仕組みというのは乗り換えるハードルをいくらか下げてくれているのではないでしょうか。

MNPする際は、転出料(電話番号引継ぎに係る作業費みたいなもの)を取られてしまいます。ですが、その分乗り換え先での割引も効いていますし、月々の支払いを抑えられるので結果的に得をすることになります。

賢く上手くMNPを活用していきましょう!

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【2020年12月】格安SIMランキング
UQモバイル
auのサブブランド化で速度もサポートも◎!
UQモバイルはau回線を利用した格安SIM
様々な格安SIM(MVNO)が乱立する中でトップクラスの通信速度です。
料金プランは2種類のSプランRプランしかなくすごく分かりやすい料金体系なのも特徴の一つです。Rプランでは使いすぎて速度制限時でも1Mbpsの速度が出るため、他の格安SIMに比べるとストレスフリーなデータ通信が可能です。
通常時、速度制限時ともに快適な通信ができるのはUQモバイルだけでしょう。
また、かけ放題オプションもあるため、幅広い層に受け入れられているのも人気の理由の一つです。
Y!mobile
ソフトバンクのサブブランドで速度は他よりけた違い!
Y!mobileはソフトバンク回線を利用した格安SIM
ソフトバンクのサブブランドの位置づけです。2位にしましたがUQモバイルとの差はほとんどありません。プランやオプションもほぼ同等のものがあります。
Y!mobileではデータ通信容量の繰り越しができない点が残念。しかしサブブランドだけあって、他の格安SIMとはケタ違いの通信速度(UQモバイル同等)が出ます。今ソフトバンクを利用している方であれば、すんなりと乗り換えられるのでオススメです。
また、実店舗数は格安SIMの中ではトップクラスなので、対面のサポート性についてもです!
OCNモバイルONE
docomo回線通信品質No1!端末もセットで大特価!
今僕がメインで使用しているdocomo回線の格安SIM
個人的にはdocomoのサブブランドの位置づけ。価格はUQモバイル、Y!mobileよりも低価格。
その代わり、正式なサブブランドではないので通信速度は劣ります。でも混雑時以外は結構快適に通信できているので僕は十分満足できています。
最も強調したいのは、端末の安さ。新機種発売セールで新機種がいきなり大特価になるので狙ってるスマホが出たらスマホ+SIMセットでの乗り換えがすごく節約になる。
人気記事【評判良し】私のOCNモバイルONEの明細を公開する
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