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データ使用量を超えないように上限を設定する方法

データ量上限の設定イメージ2
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本記事では、通信データ量がある値に達した時点で警告・制限する方法をご紹介します。

Androidの標準機能でデータ量の上限設定が可能なので、すぐに設定可能です。

目次

データ量の上限設定が必要な理由

例えば楽天モバイルの料金プランは以下のように従量課金制になっています。

楽天モバイルの料金プランは従量課金

1GBまでは無料で使えます(楽天モバイル

1GBまでなら0円で使えるのですが、1GBを超過すると税込1,078円かかってしまいます。

そのため、0円運用したい人にとっては絶対に1GBを超えたくありません。

このような時に、1GBを超える前に警告してくれるような機能があれば嬉しいのではないでしょうか。

データ使用量の上限を設定する方法

データ量上限の設定イメージ

Androidスマートフォンでデータ量の上限設定は以下のように行います。

Pixel4a5G(Android11)で行っていますので、機種によって異なる場合があります。

データ量上限の設定方法
  1. 「設定」をタップする
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップする
  3. 「(SIMカードの名称)」をタップする
  4. 「データ利用量の警告と制限」をタップする
  5. 「データ使用量を警告」のチェックをONにする
  6. 「警告するデータ使用量」を設定する(仮に800MB)
  7. 「データ利用量を制限」のチェックをONにする
  8. 「データ上限」を設定する(仮に900MB)

    これで完了です。

    これで警告値と制限値を設定可能です。

    データ使用量を警告(警告値)

    この値になった場合、警告のポップアップが出ます。

    ポップアップが出るだけで、モバイルデータOFFなどにはならず、ユーザーに知らせるだけの意味を持ちます。

    もうそろそろ制限値にくるな…という合図なので、ここから先はモバイルデータを控えていきましょう。

    データ使用量を制限(上限値)

    この値に達するとポップアップかつ、モバイルデータが強制的にOFFになります。

    データ上限を超えたくない場合は上記の「警告値」ではなく、こちらを設定しておきましょう。

    このような標準機能を活用することで使用するデータ量をコントロールすることが可能です。

    データ上限値設定の注意点

    上限値を設定する際の注意点として、キャリア側の計測値とAndroid端末側の計測値で若干異なる場合があります。

    こちらで計測した値で上限値を超えていなかったが、キャリア側の計測では超えていたということがあり得るので、キャリア側で設定したい上限値からある程度余裕を持たせておきましょう。

    (例:楽天モバイルで1GBに抑えたい場合は900MB程度にしておく。)

    上限値を設定すればほぼ確実に0円で使える楽天モバイル

    このような方法があれば確実に0円で抑えられますので、以下のような契約してみてはいかがでしょうか。

    • SIM+楽天モバイルのモバイルルータを新規契約
    • SIMのみを新規契約

    このように契約することで、実質的に今のキャリアのデータ容量を約1GB分を無料で増量できることになります。

    3ヵ月はどれだけ使っても無料なので、楽天モバイルの電波をお試しする意味でも有意義に活用できるのではないでしょうか?

    ▶詳細・料金プランの確認はこちら(楽天モバイル公式サイト)

    データ使用量を超えないように上限を設定する方法

    楽天の電波が普通に入れば、無料で3ヵ月使い放題できるのでラッキーですよ。

    是非、うまく活用してみてください。

    ▶通信の最適化とは|メリット・デメリットについてわかりやすく解説

    ▶スマホがネットに繋がらないときに確認するべき10つのこと

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