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まだ使ってるの!?データ保管BOXはいらないと断言する3つの理由

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まだ使ってるの!?データ保管BOXはいらないと断言する3つの理由

ドコモアプリ「データ保管BOX」は使った方が良いのかな?エラーばっかり起きるんだけど…。

こんな読者の疑問について解説します。

僕自身ドコモの独自アプリを使ったことはほぼないのですが、アプリの説明を見ると『データ保管BOX』はクラウドストレージと呼ばれるサービスです。

この「データ保管BOX」アプリは不要と断言できるので、その理由3つについて解説します。

データ保管BOXはいらないと断言する3つの理由
  1. ドコモから乗り換えるとデータが削除される
  2. データ保管BOXは容量が5GBと少ない
  3. データ保管BOXの繰り返し停止が頻繁に起きる

それぞれ一緒に確認していきましょう。

目次

理由1|ドコモから乗り換えるとデータが削除される

ドコモの新料金プランの位置づけである「ahamo」にプラン変更しても削除される

データ保管BOXの公式ページにドコモの新料金プラン「ahamo」についての注意書きがあります。

データBOXはahamo非対応

ahamoはドコモの新料金プランという位置づけと言っていますが、ahamoではデータ保管BOXは利用できないと記載がありました。

そのため、大事な写真が動画、データを保存している場合にはahamoに乗り換える前にバックアップしておきましょう。

dアカウントを持っていても使えない

データ保管BOXはdアカウントを持っていればログインできそうな気がしますが、ドコモ回線を持っていないのであれば使用できません。

使用できないどころかドコモ回線を解約した時点でデータ削除されてしまうため、もしうっかりahamoに乗り換えてしまったりすると、その時点で”解約”となりデータが削除されます。

注意しておきましょう。

このご時世、ドコモから乗り換えづらくなる

一生docomoに捧げるつもりでこの「データ保管BOX」を利用しているなら構わないですが、低価格で大容量の格安プランが各社から出てきている中で、ドコモから乗り換えづらくなるという事態が起きます。

これは近年の流れからすると最大のデメリットであると個人的に考えています。

契約回線によって制約される(利用できるできないが決まる)『データ保管BOX』より、契約回線に制約されない他のクラウドストレージサービスを利用する方がよっぽど賢い選択になると僕は思います。

今の時代、僕個人の意見ですが、キャリアメールを含め大手キャリアのサービスの利用は推奨できないですね。

クラウドストレージについては「スマホのストレージ空き容量を増やす5つの方法」の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

理由2|データ保管BOXは容量が5GBと少ない

データ保管BOXは無料使えるストレージ容量は5GBとなっています。

ドコモの別サービス『クラウド容量オプション』を活用することでプラス10GB、プラス25GB、プラス50GBまで増やすことが可能です。

データ保管BOXの容量追加にかかる費用

プラス10GB110円(税込)
プラス25GB275円(税込)
プラス50GB440円(税込)
データ保管BOXの追加容量の購入金額

とは言え、10GB増やすためには110円かかります。

参考に別のサービスの例を挙げますが、Googleのクラウドストレージ(Googleフォト、ドライブ、Gmail等のデータ全ての保管ストレージ)では、1アカウントにつき15GBまで無料で活用できるので、ドコモのサービスよりも3倍も大容量です。

ちなみにGoogleのクラウドストレージなら月額250円で100GBにアップグレード可能です。比較してしまうとどうもデータ保管BOXの方が劣ってしまいますね。

データ保管BOXの代替におすすめのクラウドストレージ

このように近年ではクラウドストレージはドコモ以外のサービス事業者がたくさんあるので、いろいろ使ってみた方が賢いのではないかなと思います。

Googleドライブのほかにも、

  • OneDrive
  • Amazon Cloud Drive
  • box
  • Dropbox
  • MEGA

などがあります。

これらは契約回線には紐づかず、インターネットが利用できればいつでもどこでもアクセスできるのが特徴的です。

自分の使いやすいクラウドストレージを選ぶようにしましょう。

僕はMicrosoftよりAndroid派なので、基本的にGoogle ドライブを使っています。

理由3|データ保管BOXの繰り返し停止が頻繁に起きる

結構本ブログのいたるところで言っているかもしれませんが、ドコモ専用アプリは正直品質がイマイチなんですよね。

本記事の趣旨である『データ保管BOX』も、アプリを起動すると端末内のファイルを閲覧するために一度全ファイルを読み込むのですが、想定していない場所にファイルがあるとエラーで落ちるというようなこともあります。

基本的にAndroid端末はファイルの保存先は決まっていますが、SDカードなんかだと、PCからアクセスしたり可能なので様々な場所にファイルを置くことができますよね。

その結果、ファイルが位置するディレクトリ階層が深かったり浅すぎたりと、Androidの挙動的に本来保存されない場所にファイルがあったりすると例外とみなされエラーを起こしてしまったりします。

まだ使ってるの!?データ保管BOXはいらないと断言する3つの理由

これはアプリの作り(アプリの動作)の問題でありユーザーの操作の想定を考慮しきれていないのが原因です。

このようなことやAndroid OSとの親和性を考えると、Googleサービスの方が安定性があり、なおかつ高品質・高機能です。

Googleについては以前WebViewの更新によってさまざまなアプリに影響を及ぼしたりもしましたが解決の速さは評価できるな、と思いましたね。

さすがGoogleのエンジニアだなと思いました。

まとめ

本記事では「データ保管BOX」がいらないと断言する3つの理由についてご紹介してきました。

データ保管BOXはいらないと断言する3つの理由
  1. ドコモから乗り換えるとデータが削除される
  2. データ保管BOXは容量が5GBと少ない
  3. データ保管BOXの繰り返し停止が頻繁に起きる

契約回線に縛られたり、うっかり乗り換えてしまったりするとアクセスもできなくなるしデータも削除されてしまったりと、うっかりミスが許されないこのクラウドストレージサービスは、正直使わない方が良いのではないかなと思います。

また、ドコモのアプリは動作がモッサリしていることも、使いたくない理由になると思います。もっさりと聞いて既に知っている方も多いと思いますがホームアプリ「docomo LIVE UX」もすごく使いづらいので「ドコモホームアプリ「docomo LIVE UX」が使いにくい3つの理由」で解説しています。

是非、ドコモ以外のサービスに目を向けてみましょう。

ありがとうございました。

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参考リンク

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