キャリアメールって必要?不要?

近年では、格安SIMの普及が進みどんどんキャリアメールを使わなくなった人、あるいは必要性を感じなくなった人が増えてきているのではないでしょうか。

その一方で、一部の方はキャリアメールが使えなくなってしまうことがハードルとなり、格安SIMに乗り換えられない方が多いようです。

そんな中で僕の会社の同僚や先輩からもキャリアメールって必要なのか?キャリアメール無くなったら不便じゃないの?と聞かれることがよくあります。

キャリアメールって必要だよね?ケータイ持っててメール無いなんて不便じゃないのか?

ですが、僕は全く必要ないと断言します。

なぜなら、キャリアを解約し格安SIMにして4年くらい経つのですが、僕自身が全く必要性を感じていないからです。

フリーメール(Gmail)で十分代用可能でした。

というか今ではフリーメールの方が便利と感じているので、僕がキャリアメールが不要と断言する理由について述べようと思います。

今だからこそキャリアメールは不必要と僕も断言できますが、もちろんキャリアメールが必須だった時代があったので、その辺の話を踏まえて3つの理由をご紹介していこうと思います。

キャリアメール不要と断言する3つの理由
  1. ガラケー時代は、連絡手段はメールまたは電話しかなかった
  2. キャリアメールって実は有料
  3. 代替でフリーメールが使える(完全無料)

まずそもそもキャリアメールってなんだよ?という方に向けてキャリアメールについてご紹介します。

キャリアメールアドレスとは

基本的に多くの方は3大キャリアと契約しているので、キャリアメールアドレスを持っていると言えます。

例えばdocomoだと【@docomo.ne.jp】、auだと【@ezweb.ne.jp】、ソフトバンクだと【@softbank.ne.jp】といったメールアドレスが使用できますよね。

今だと、この3社に加えてY!moible【@ymobile.ne.jp】とUQモバイル【@uqmobile.jp】もキャリアメールを持っています。

これらをキャリアメールと呼んでいます。

2000年代前半頃のガラケー全盛期の頃には、非常によく使われていて、キャリアメールは一人1つ持っているのが当たり前のようなイメージでした。キャリアメール以外のメールアドレスは迷惑メールと疑われるほどのイメージがあったので、誰も使いたがらなかったですね。Gmailさえも少し怪しかったイメージです。

これらを一般的にはキャリアメールと呼ぶ
  • @docomo.ne.jp
  • @ezweb.ne.jp
  • @softbank.ne.jp
  • @ymobile.ne.jp
  • @uqmobile.jp

キャリアメール不要と断言する3つの理由

ガラケー時代は、連絡手段はメールまたは電話しかなかった

家族や友人との連絡手段が基本的にメールだった時代は、キャリアメールが必須でした。

いつでもどこでも連絡できる手段として登場したのが携帯電話。その携帯電話を使用した連絡方法は、通話またはメールという選択肢しかなかったのです。

また電話をすると30秒20円かかってしまうので、当時の学生は必ずと言っていいほどメールを多用していました。

この頃はガラケーでインターネットもそこまで普及していませんでしたので、今のようにパソコンと同じコンテンツが見れるというわけではなく、テキストコンテンツベースだったので、チャットをしたりSNSをしたりする人はほとんどいませんでした。Instagramなんてそもそも無いし、Twitterもありませんでしたよ。

おまけにパケホーダイに加入しなければネットも従量課金制という時代でした。

SNSでは当時はmixiなども流行りましたが、仲の良い友達とつながるだけで、連絡手段として活用する人はほとんどいませんでした。

そのため、メールのように扱える代替手段がなく、キャリアメールが必須という状態でした。

今ではスマホでの連絡手段としてはLINEがメインですよね。インターネット速度もずいぶん速くなってきたことから、通話もLINE通話で済むようにもなってきました。

従来のメールと通話は、ほぼLINEに置き換わってきていると言っても良いでしょう。

キャリアメールって実は有料って知ってる?

たとえばドコモの場合、実は300円支払って『@docomo.ne.jp』のメールアドレスを利用させてもらっているということをご存じですか?

SPモード:月額使用料300円

え?ドコモ契約してたら無料でついてくるんだよね?

と思っている人がかなり多いと思うのですが、これ実はきちんと300円お金を徴収されてるんですよ。

上記の「SPモード」のサービスに加入しないとインターネットさえも使えませんから、契約必須のサービスとなっています。

連絡手段がメールか電話かしかなかった時代は、300円払ってでもメールが欲しかったという気持ちはもちろん理解できます。僕も中学高校の頃は絶賛ガラケー時代でしたから。暇なときは常に友達とメールをしていました。

今日ひま?

友達
おう

13時から遊ぼうぜ

友達
OK!

 

↑こんなやりとりをわざわざメールでやってた頃が懐かしいです。今考えるとLINEの方が適しているし十分なんですよね。

話がそれましたが、様々なコミュニケーションツールが登場している今でもなおキャリアメールに300円払う価値があると言えるのでしょうか?(インターネット接続サービスとバンドルされているので、メールアドレスだけを使わないようにする、といったことはできません。)

今はLINEはもちろん、FacebookでもInstagramでもTwitterでも連絡取れますよね?Gmailやyahoo!メールといったフリーメールも使えますよ?それなのに300円も払い続けるのですか?

この300円が無駄と思うのか必須と思うのかで、意見が分かれそうですね。支払は税込みで330円ですからね!

僕はdocomoからメールアドレスももらえるOCNモバイルONEに乗り換えた

僕はこの300円さえももったいないと思い、OCNモバイルONE に乗り換えました。6GBで1,480円なので

OCNモバイルONEでもメールアドレスがもらえるので、一応使っています。

OCNでもらえるメールアドレス
〇〇@▲▲.ocn.ne.jp

公式サイトOCN モバイル ONEを確認する

キャリアメールの代替としてフリーメールが使える

フリーメールはWEBメールとも呼ばれていて、スマホじゃなくてもPCでもインターネット経由でアクセスできるので、いつでもどこでも確認・返信ができます。

数年前にキャリアメールもブラウザ経由で確認できるようになりましたが、設定の難しさ等も相まって、ほとんどの方が使っていないように思います。なので僕も使用したことは無いです。

またキャリアメールはWi-Fi経由だと使えなくなってしまうという障壁もありました。

そんな中、フリーメールの代表であるGmailYahoo!メールはPCのブラウザからでも簡単に閲覧することが可能ですしWi-Fi経由でも閲覧可能です。そのため、メールで長文を書くのならスマホよりもPCから入力する方がスムーズだし、楽ですよね。

また、万が一スマホを紛失したり突如電源が付かなくなったとしても、PCや他の端末でも受信箱を確認でき、なおかつ連絡も取れるというのはフリーメールならではのメリットではないでしょうか。(もちろん設定すればキャリアメールでもできますけどね!)

会社での出来事なのですが、Nexus5Xというスマホを使ってた頃突如電源が付かなくなったことがありました。なので帰りが遅くなることを嫁にLINEできずで焦りました。なのでPCからGmailにアクセスして嫁にメールを送ったことを覚えています。

僕自身もこんなことを実は経験しています。ドコモメールでスマホからしか送れなかったらその日嫁と連絡することができませんでした。Gmailを使用していてよかったです。

格安SIMにすると3大キャリアのキャリアメールは使えなくなる

キャリアメールはキャリアと契約時のみ使える

格安SIMと契約するということは、3大キャリアを解約することになるので、メールサービスも解約となります。

これがかなりネックとなる方が多いようで、下記のようなYahoo!ニュースが話題になりました。

携帯電話の利用者が、付与されたメールアドレスを電話会社の乗り換え後もそのまま使えるよう、総務省が大手各社に要請する方針であることが21日分かった。契約先を変更するハードルを下げることで競争を活性化させ、料金の引き下げにつなげる狙い。同省は競争促進に向けた政策を取りまとめており、来週にも発表する見通しだ。

総務省は、今のキャリアメールを維持したまま別の電話会社へ乗り換え出来るように、大手各社に要請する方針とのことです。

キャリアへの値下げ要請の施策の1つとしてこの施策はおかしい気もしますが、要するにユーザーはキャリアから格安SIMへの乗り換えることで月額料金を安くしようってことなんですかね。

その乗り換えのハードルとなっているメールアドレスを維持できるようにすることで乗り換えを促進させようとしているのでしょうか。

MMD研究所による2019年のスマートフォン利用者実態調査では、「キャリアメールを利用しない」と回答した人が59%だったそうなので、残りの41%の方に向けた施策であると言えるため、効果としては微妙なのではないかと思います。

(多分ユーザーはキャリアや料金プランはそのままで値下げを求めてると思うんですけどね。)

キャリアメールの唯一のメリット

キャリアメールにも実はいくつかのメリットもあったりします。

キャリアメールでしか登録できないサービスがある

このようなサービスはキャリアメールを持っていないとサービス利用に制限が出てきます。今は緩和されつつありますが「ゆうちょダイレクト」がキャリアメールでしか登録できなかったりしました。(僕の場合は嫁のauメールアドレスで代替しましたが…。)

メールを受信する相手がキャリアメール以外を迷惑メールに指定している場合がある

そのような場合は、こちらが送信したメールが届かない、または迷惑メールフォルダに入ってしまう可能性があります。相手側には受信許可をするように設定変更を行ってもらわないといけません。

 

しかし2020年現在では、フリーメールも十分認識されつつあり、キャリアメールよりもメインになりつつあるので上記のメリットも段々と無くなっていくものと思われます。

まとめ

僕がキャリアメールが不要と断言する3つの理由をご紹介してきました。

キャリアメールが不要と断言する3つの理由
  1. ガラケー時代は、連絡手段はキャリアメールまたは電話しかなかったのでメールが必須だった。今はLINE含めSNSが扱えるため、キャリアメールの必要性が薄まった。
  2. キャリアメールは実は有料
  3. 代替でフリーメールが使える(完全無料)

    2000年前半から2020年にかけて、ガラケー主体の時代からどんどん変わってきて、スマートフォンで様々なコミュニケーションツールを扱える時代になってきたので、メールの需要もどんどん少なくなってきています。

    僕自身、中学・高校・大学とガラケー全盛期を過ごしてきたのでメールの必要度は十分理解してきたつもりです。本当にLINEの登場が衝撃的でした。スマホの普及を加速させましたし、コミュニケーションの仕方がガラリと変わりましたからね。LINEが無かったらどうなっていたのだろう?

     

    あと僕もdocomoメールを使用していましたが、最後の方は迷惑メールがメールボックスが埋まってしまい全く利用している意味がありませんでした。

    思い切って利用をやめてみれば代替手段は様々あるので、ぜひフリーメールに移行してみましょう。

    それができれば格安SIMへの乗り換えも随分とハードルが下がることと思います。

    参考【2020年徹底解説】誰でもできる!格安SIMへの乗り換え方法

    【2020年11月】格安SIMランキング
    UQモバイル
    auのサブブランド化で速度もサポートも◎!
    UQモバイルはau回線を利用した格安SIM
    様々な格安SIM(MVNO)が乱立する中でトップクラスの通信速度です。
    料金プランは2種類のSプランRプランしかなくすごく分かりやすい料金体系なのも特徴の一つです。Rプランでは使いすぎて速度制限時でも1Mbpsの速度が出るため、他の格安SIMに比べるとストレスフリーなデータ通信が可能です。
    通常時、速度制限時ともに快適な通信ができるのはUQモバイルだけでしょう。
    また、かけ放題オプションもあるため、幅広い層に受け入れられているのも人気の理由の一つです。
    Y!mobile
    ソフトバンクのサブブランドで速度は他よりけた違い!
    Y!mobileはソフトバンク回線を利用した格安SIM
    ソフトバンクのサブブランドの位置づけです。2位にしましたがUQモバイルとの差はほとんどありません。プランやオプションもほぼ同等のものがあります。
    Y!mobileではデータ通信容量の繰り越しができない点が残念。しかしサブブランドだけあって、他の格安SIMとはケタ違いの通信速度(UQモバイル同等)が出ます。今ソフトバンクを利用している方であれば、すんなりと乗り換えられるのでオススメです。
    また、実店舗数は格安SIMの中ではトップクラスなので、対面のサポート性についてもです!
    OCNモバイルONE
    docomo回線通信品質No1!端末もセットで大特価!
    今僕がメインで使用しているdocomo回線の格安SIM
    個人的にはdocomoのサブブランドの位置づけ。価格はUQモバイル、Y!mobileよりも低価格。
    その代わり、正式なサブブランドではないので通信速度は劣ります。でも混雑時以外は結構快適に通信できているので僕は十分満足できています。
    最も強調したいのは、端末の安さ。新機種発売セールで新機種がいきなり大特価になるので狙ってるスマホが出たらスマホ+SIMセットでの乗り換えがすごく節約になる。
    人気記事【評判良し】私のOCNモバイルONEの明細を公開する
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