Androidスマホの空き容量がおかしい時に試すべき7つのこと

Androidスマホの空き容量がおかしいんだけどどうすれば正常になるの?

そんな疑問を解決します。

容量がおかしいというのは少し曖昧なため、個々によっていくつかパターンがあると思いますが、

「空き容量がおかしい」の詳細な事象

  • アプリをインストールしていないのに段々容量が増えてくる
  • アプリを削除してもほとんど減ったように見えない
  • 最初から空き容量がわずかしかない(全然空いてない)
  • アプリ消しても空き容量が増えない
  • 内部ストレージが勝手に増える
  • 内部ストレージの空き容量が勝手に減る

    これらのどれかではないでしょうか?

    なぜ空き容量がおかしい状況になるのか?

    空き容量がおかしいと言われる最も多い事象が、写真やアプリをそこまで入れてないのにやたら容量を消費していて、自分の中での計算と合わなくて「なんかおかしい…」って思うことがよくあるケースだと思います。

    この場合は、ストレージ容量の計算が内部でおかしくなってる(バグってる)か、別の何かが容量を消費していると考えられます。

    上記をベースにして空き容量がおかしい場合の対処方法を列挙して解説したいと思います。

    ※iPhoneの場合は直接的に対処できるものはありませんが、観点を参考にしてみてください。

    内部容量(内部ストレージ)の考え方・基礎知識

    そもそも販売されているスマートフォンの内部ストレージ(ROM)は以下の値が一般的です。

    • 16GB
    • 32GB
    • 64GB
    • 128GB
    • 256GB

    例えば16GBの場合、10GB近くがシステムファイルやAndroid OSで埋まってしまい、自由に保存できるストレージ容量は6GB程度しかありません。

    そのため、ストレージ16GBのスマホを買ったのに最初から6GBしかない!っていうのはおかしくもなんでもないので、注意しておきましょう。

    同様に32GBや64GBを購入しても10~15GB近くはAndroidのシステムファイル系で使われるので実質的にはそれらを考慮した程度しか自由に使えません。

    32GBなら20GB使えるかくらいですし、64GBなら42GBくらいになります。

    どうやらAndroidもOSバージョンが上がるにつれ、サイズが増えてるっぽいですし、アップデートやセキュリティパッチなどを含めるとさらに大きくなるようです。

    これらのことを考慮してもおかしいと感じる場合は、本記事の本題である以下を参考に試してみましょう。

    本記事でのスマホの操作方法についてはPixel4a5G(Android12)を利用していますので、機種やOSバージョンが異なる場合、操作が若干異なる場合があります。

    Androidスマホの空き容量がおかしい時に試すべきこと

    1.アプリをアンインストールする

    アプリをアンインストールすることで容量がいくらか減るはずなので、容量の再計算が動作します。

    アプリ削除後に空き容量を確認してみてください。

    2.キャッシュを削除する

    アプリ自体の容量に加え、キャッシュを保持するアプリもあります。

    アプリの作り上キャッシュが増え続ける仕様のものもあるため、想像以上に膨れ上がっている場合があります。

    キャッシュを削除する方法

    設定→「アプリ」→対象のアプリを選択→「ストレージとキャッシュ」→「キャッシュの消去」

    上記実施後、使用済み容量の”キャッシュ”の値が「0B」になればキャッシュの削除は成功しています。

    アプリが50MBだと思っていても、キャッシュを含めると1GB近くまであったのだとか。

    容量の大きいスマホならまだしも、16GBや32GBのスマホの場合は結構つらいので、キャッシュを定期的に削除しておきましょう。

    アプリの作り込みに不具合がありキャッシュが膨大になるような場合もあるそうです。

    3.データを削除する

    アプリ自体の容量に加え、使っていく毎にデータも生成されていきます。

    アプリを削除してもデータはAndroidの内部的に持っていたりすることがあるので、もう使わないアプリ等はアンインストールする前にデータも削除しておくことをおススメします。

    データの削除方法

    設定→「アプリ」→対象のアプリを選択→「ストレージとキャッシュ」→「ストレージの消去」

    上記実施後、使用済み容量の”ユーザーデータ”、”キャッシュ”の値が「0B」になれば削除は成功しています。

    (この操作の後にアプリ削除すれば、内部にゴミデータをもつことはありません。)

    4.Chrome経由でダウンロードしたファイルを削除する

    アプリでも画像・動画ファイルでもない何者かが容量を消費している場合にダウンロードファイルがよく忘れられています。

    WEBではPDFファイル等も検索結果に表示されたり、公式サイトからpdfファイルを参照する場合もよくあるので、ダウンロードディレクトリには結構ファイルが溜まってたりします。

    ダウンロードファイルの確認方法

    設定→「ストレージ」→「ドキュメント、その他」→「download」→中のファイルを確認し不要なら削除

    これは僕もよくPDFが溜まっているのでので暇な時に定期的に削除していますね。。。

    5.SDカードを抜いてみる

    Android 6.0以降は内部ストレージのようにSDカードを扱える機能があるのをご存じでしょうか?この機能が有効になっている場合、どうやら容量計算がおかしくなる不具合があるようです。

    SDカードを抜くことで、容量の再計算が動作するため、正常に戻る可能性があります。

    6.再起動する

    最終手段でありながら最も先に試してみることかもしれません。

    何かの操作がトリガーとなってシステムの一部に不具合が生じる場合があり、挙動や表示がおかしくなる場合があります。

    こういった時は端末のリフレッシュも兼ねて再起動すれば正常に戻ることがあります。

    ずっと解決せずに悩んでいたことが、再起動すると直った経験があるので再起動は必ず行うようにしています。

    7.故障を疑う

    上記の対処を試してみても容量がおかしい場合は、端末が故障している場合があります。

    故障と言っても動作上は問題なく、表示上のみ故障しているケースなどもあり、普通に使えてしまうため故障を疑いにくいですが、端末を新たに購入することも視野に入れてみましょう。

     

    格安SIMの契約(MNP乗り換え)と同時にスマホ端末も購入することでかなりお得に購入できるため、端末を安く購入する手段の1つとして頭の片隅に置いておきましょう。

    特に、以下なら安く端末が手に入るのでおすすめです。

    OCNモバイルONE
    公式サイト
    新発売特価(新発売なスマホがいきなりキャンペーン特価になる)が必ず行われているので、最新機種を安く購入するには最適です。ただ激安で人気なこともあり、すぐに在庫がなくなるので在庫があれば是非購入しておきたいです。
    楽天モバイル
    公式サイト
    Rakuten Linkを使うなどの条件がありますが、最大で25,000円分のポイント還元などで実質0円の端末もあるので、確認しておいて損はないでしょう。※還元額は端末により変わります。

    その他、僕がおすすめする格安SIMや、格安SIM事業者の選び方についてはこちらの記事をご覧ください。

    一生払い続けるスマホ代だから、極力節約していきましょうね。

    ▶絶対契約しておきたい楽天モバイルのスーパーサブ活用方法まとめ 

    本記事のまとめ

    本記事ではAndroidの空き容量がおかしい時に試すべき7つのことについて解説してきました。

    1. アプリをアンインストールする
    2. キャッシュを削除する
    3. データを削除する
    4. Chrome経由でダウンロードしたファイルを削除する
    5. SDカードを抜いてみる
    6. 再起動する
    7. 故障を疑う

    共通していることは、表示上おかしいなら何度か再計算させてみることで正常になる可能性がありますし、Androidスマホの動作が一部ハングしている場合等はもとに戻すこと(再起動、初期化等)が挙げられます。

    Androidシステムについての予備知識等も含めていたので少し参考になったのであれば嬉しいです。

    ありがとうございました。

    ▶スマホのストレージ空き容量を増やす5つの方法 

    ▶ドコモで5Gエリアなのに5Gにならない理由を現役エンジニアが解説します

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