ELECOM LBT-HSC20MPBKを購入してみました。
小型でかっこよくないですかね!?すっごく無難にブラックを購入してみました。

商品スペックなどはELECOM LBT-HSC20MPBKをご覧ください。(Amazonにジャンプします。)
目次
まだ在宅勤務が続くのでヘッドセットLBT-HSC20を購入
新型コロナウイルスの影響もあり、私の会社でも原則テレワークになりました。8月現在も基本テレワークです。
とはいってもネットワークエンジニアの私は大体客先でネットワークをいじってるのでほぼ毎日外出しているんですけどね。笑
で、今までは会社の事務所で自分の席があるので、割と定位置にいますしデスクトップなので大体は自分の席に座っていました。
ですが、在宅勤務となるとノートPCということもあり家中移動し放題なんですよね。。。笑
トイレに行ったり冷蔵庫開けたりリビング来たり、、、もしそのまま有線ヘッドセットを使用していたらノートPCを持って移動する必要がありましたが、無線のワイヤレスヘッドセットにすることでテレワーク環境がめちゃくちゃ快適になりました。ほんとおすすめです。
Bluetooth5.0ヘッドセットを使ってみたかった
なぜこの製品を選んだかですが、大きくは3つあります。
- 価格が比較的安価であること
- 充電ケーブルがUSB Type-Cであること
- Bluetooth規格が5.0であること
価格が比較的安価であること
どうせ使用するのは在宅勤務中くらいかなって思っていたので、3,000円程度なら仕事のため業務のために自腹で出そうかなと思っていました。
んで、どうせなら今まで使用したことのない片耳ヘッドセットをお試ししてみたかった。
会社ではデスクトップPCなので有線ヘッドセットを使用してます。で、いつも思うのが、線が煩わしい!!
なので思い切ってワイヤレスを購入してみた。
充電ケーブルがUSB Type-Cであること
基本的に私の持っているスマートフォンは全てType-Cなので、かばんに入れて持ち歩いているケーブルはType-Cしかないんですよね。
ヘッドセットのためだけにmicroUSBを持つのもおかしな話だと思ったので最優先はType-Cでした。というか今の時代、Type-C以外眼中になかったです。笑
Bluetooth規格が5.0であること
主流となっているものはBluetooth4.2ですが、このBluetooth5.0と4.2にはどのような違いがあるのかというと、最も大きな違いは「通信範囲」と「転送速度」が大幅に改良されています。
- 「通信範囲」は、バージョン4.2の約4倍ほど拡大している
- 「転送速度」は、バージョン4.2の約2倍ほど速くなっている
つまり、接続している作業PCと距離が離れてしまっても音声がクリアに聞こえます。
ただし、接続する機器同士がバージョン5.0に対応している必要があります。バージョンが低い方に合うことになるので、どちらかが4.2の場合は4.2になるので、注意が必要です。
普通の家の中であれば、大体は途切れることなく聞こえるんじゃないかなと思います。

お届け最速記録を更新したヘッドセット
以前エアコンやらダイソン掃除機やら空気清浄機やら買ったので、その時ヨドバシポイントが3万円分くらい余っていました。なので、たかだか2,800円なら即決ということでヨドバシドットコムで全額ポイント支払いでした。
注文したの朝7時くらいだっけな??何故か朝の忙しい時間帯にふと思い立ち注文しました。
予定を見ると2日後に到着の予定とのことだったのですが、なんとその日の18時頃に届きました!!早い!!
コロナの影響でテレワーク用ヘッドセットの需要が増してるんですかね!?そんな需要をいち早くキャッチして最短でお届けしてくださったことには感謝しか無いです。
おかげさまで翌日から使うことができました。笑
ありがとうヨドバシカメラ!!ヨドバシドットコム!!
使用してみたら音声クリアで聞こえやすいし全く問題なし!
使ってみた感想ですか、全く問題なしです。
Bluetoothが接続できないとか通話できないとかレビューを見ると書いてますが、それはヘッドセットの問題ではなくて、対向機器側の問題かもしれません。
私が使ってる限りは何も問題ありませんでした。いつものようにBluetoothペアリング設定して準備完了です。
ワイヤレスであることに加え、PC以外にもスマホと接続すれば手放しで通話できますし、仕事の効率が上がってきた気さえしますね。
仕事の話で長電話してしまうときは常に片手でのPC操作だったのでほぼマウス操作しかできず、キーボード打つのは苦労していました。笑
右側の部分に充電端子がついています。Type-Cなのが分かると思います。これはほんと便利。
ちなみに左側の爪の部分は電源になります。
電源ONにすると、緑になります。電源消し忘れには注意です。いつも忘れます。
LBT-HSC20は2台同時接続可能
この製品は、2つの機器と同時に接続が可能なんです。
オフィスにいる場合って、社給PCと社給携帯を持ってると思うのですが、Zoomとかでテレビ会議をするときはPCとHSC20(このヘッドセット)を接続しますよね。
そして、単に電話をするときは社給携帯とHSC20を接続します。
毎回毎回繋ぎ変えるの面倒なんですよね。
テレビ会議するとき以外は社給携帯と接続しておけばいいんじゃね??
って声が聞こえてきそうですけど、やっぱり毎回接続しなおしするのって非常にめんどくさいんですよね。
Bluetoothの場合だと、接続済機器とのペアリングをいったん解除して、
新たな機器とつなぎなおすという手順を踏まないといけないので本当めんどくさい。
だけどこのLBT-HSC20は2台同時接続可能なので、上記の面倒臭さが解消されました。
以下に簡単に設定方法を示しておきます。
- 1台目の携帯とペアリング。
- 1台目の携帯のBluetoothをOFF(オフ)。
- 2台目の携帯とペアリング。
- 1台目のBluetoothをON(オン)。
- 2台同時待ち受け(マルチポイント)になる。
この手順で良いみたいです。
要するに、2つの機器にペアリング設定しておけば、2台に同時につながりますっていう単純な構造でした。笑
詳細はこちらのページに記載があるので、参照ください。
LBT-HSC20MPBKとLBT-HSC20PCBKの違い
このLBT-HSC20という製品、同じ製品なのにも関わらず異なる型番がついています。
例えば、LBT-HSC20MPBKとLBT-HSC20PCBKとがあります。
末尾のBKは色を示していて、BKはブラック、SVはシルバー、GDはゴールドを示すことは何となくわかったのですが、
その前のMPやPCが意味不明でした。笑
つまり、LBT-HSC20PCとLBT-HSC20MPの違いって何なのでしょうか。
ヨドバシドットコムで見ると値段も若干違うし、新旧の違いであれば新しい方がいいし、、、
でも見た感じ商品説明も全く同じなんですよね。謎でした。
だけどgoogle先生に聞いたらすぐにわかりましたよ。
- 製品は全く同じ。
- 専門とする売り場が異なる。
- 値段は時期によって異なる。
売り場が異なることからMPとPCで分けているようです。
というのも、MPはおそらくMobile Phoneの略でPCはパソコンなんだと思います。
パソコン売り場に置いているのがPC型番。スマホコーナーに置いているのがMP型番。
ということらしいです。
なので製品上の違いは全くないので、在庫のある方または安い方を選べば基本OKだと思います!
テレワークの効率化に1台いかがですか。ワイヤレスで仕事が捗りますよ!

取扱説明書:http://www.elecom.co.jp/support/manual/avd/headphone/bluetooth/lbt-hsc20mp/lbt-hsc20mp_v1.pdf
製品HP:https://www.elecom.co.jp/products/LBT-HSC20MPBK.html

本体価格は20,000円ですが、UN-LIMIT Ⅴ初めての申込みで24,999円相当のポイント還元キャンペーンを行っているので、実質”無料を超えて得”をしてしまいます。